SD-ALTISの主観
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CRキャブに装着されてるK&Nフィルター。

定期的に清掃する事が必須な部品の一つ。




一年半ほど使用したフィルターの清掃。

お湯と洗浄剤でジャブジャブと。

画像の黒ずんだ洗浄液、汚いでしょ?

沢山の水ですすいだ後に自然乾燥。

アナログ車両しか所有してないウチにリーフ。

いろんな装備が初体験だったりするので

最初は楽しかったけどね。

結局好きなのは手漕ぎのエブリイ。


複数所有にも無理が有るのでエブは車検継続しなかったけど

やっぱ車検取るかなって気持ちにさせてくれたリーフ。

来月ハイエースの車検だから同月管理はツライので

少しずらしてエブの車検取ろうかな。




自宅工場隣のこじんまりした山林を宅地開発するらしい。

子供のころは隣接したこの林で遊んでいた。

昆虫採集したり、秘密基地を作ったり

藁人形打ち付けたり、山火事のボヤ出したり・・・。



今では夏場にどこからかカブトムシを取りに来る親子がいる。

どうやらどこかのネットに「穴場」として登録されてるみたい。

コイツらも行儀が悪くて困るんだよね・・・。


個人的にカブトムシ系はトラブルの元凶と認識してる。





ちなみに所有者は別の地に住んでる他人。

管理しないので落ち葉が巻き込んできて掃除が大変だし

荒れ放題なので物騒だし、ゴミも散乱してる。

画像の通り電線に樹木が絡んでいるが知らんふり。

台風の時は枯れ枝や折れ枝が道路に散乱する。

片付けるのはオレ。

「はぁ?ふざけんな!」って気持ちになる。

現状のままでも嫌、住宅が出来ても嫌・・・。



唯一の楽しみは春になるとウグイスが来て

可愛い鳴き声をきかせてくれる。

それだけの他人の土地山林・・・。



地主と不動産屋は売買で金を得る。

あぁなんだ、俺だけ損した気分になってるから

変な嫌悪感が生まれてるんだ。

つかそもそも無関係じゃん。。。
カタナフレームに合わせて配置換えを行いますが

油冷系のハーネスはシンプル構成で良い。

何度制作しても無駄が無くて素敵になる。


電装プレートやフェンダーレスも同時制作なので

自由設計の強みである、と。。。





前回の始動不良を色々と模索した結果、点火系のリセット。

で点火セットはウオタニSP2を採用して無事始動。

750RKエンジンは1PUシグナルなので後期型をチョイス。

純正タイミングローターがRKは専用だけど問題無し。



ウオタニの点火コイルとそっくりな4輪用発見したけど

ほじくるのは野暮ってもんだな。。。






メーターは小型のACE採用。

カタナのカウル内にはちょうど良いサイズだが

フレームマウント装着にすると干渉避ける為に若干離れる。

そのスペースにメインキー設置する事で隙間を潰します。


細かい部分やステー類は現物合わせの手作り感満載ですが

既製品にない味を出せてると思いたい。
750カタナフレームとRKエンジンのハイブリッド車両

通称【RKMプロジェクト】(サンクチャ風)

目指せ乾燥重量178㎏(GR71F超)



最新報告

TMR35小型ボディを装着するの巻(凸凹風)





多分だが今後誰も同じ事をしない過程で進行しています。

組み合わせが異色なので真似できない仕様になってる。

目ざとい方は気付く範囲だけどね。






RKエンジンとTMR35のフィットPIC。

当たり前の様に装着する為に地味な苦労が有ります。


特注で小型ボディTMRφ35を制作して

わざわざ特注スピゴットを別注制作して

専用インシュレーターも新規に準備して

いろんな方に手伝って貰ったおかげで形になった。

これからイチからセッティングする喜びを感じつつ。



「簡単に済ますなら1100系エンジンを搭載して

φ40チョイスが妥当で良いけどね。

軽快な750エンジン載せるならφ40よりφ36かな?

でも、小型ボディのφ35も有りじゃね?

誰もやってなくね?」、と。


オーナーとのなんとなくな雑談から始まりましたが

ようやく取付は完成した。

オーナーのモチベーションに感謝いたします。




さてエンジン始動してプリセットでもするかと準備

だが長期保管だったのRKエンジンが目覚めない・・・。

別の闇に突入しました・・・。
ある程度カスタムされたGS1000S。


個人的にだけど、試乗時に感じた車体の違和感と

挙動の大きいTMRをセット変更してみます。


なんかちょっと癖のある車体なんだな・・・。

もっと良くなるハズ、でゴザイマス。。。





施工内容として

・車体姿勢の適正化目的による前後サスセットの変更

・ハンドリング向上目的におけるフロントステムの適正化

・ハンドリングの極みアッパーカウルフレームマウント化

・電装系強化を目的とした配線系全新規制作

・最適化適正ポジションへの是正

・やんちゃるスカチューン’80s風味

などなど、GSにおけるSD的カスタムプランセットです。






アッパーカウルのフレームマウント処理は

SDではSTDな加工となってますのでおススメです。




純正メーターやらカウルやらマウントやらが

ハンドリングに若干の悪影響を及ぼしているのは周知。

その変、気付いた人だけ変更を求めればいい。

で、ウチはソレを対策する担当。

コレはまあ、一種の【癖】ですな。。。

ヤレばわかるグッドハンドリング。。。






んで、ちょっと微妙なハンドル廻り・・・。

ハンドルポストの形状や固定方法は変更案件ですが

見た目以上にステムとフォークの相性連携が悪い・・・。

癖のあるハンドリングを生み出してる要員の一つがコレ

車種不明ショートオフセットのステムね。

18インチタイヤとは相性悪い寸法なので交換推奨です。


前オーナーさんの施工らしいけど

カウルの取付やメーターの固定など

取付に関する工夫は見受けられますが

操安性はイマイチなんですね・・・。





電装系も古いので全部交換します。

勿論、純正品を採用できる選択は無いので

ほぼほぼ新規製作となります。


ウチの場合ですが、GSのハーネス制作には

油冷後期型のハーネスをドナー使用します。

同列空冷カタナ系の方が流用しやすいと思われますが

結局全部バラシて結線し直すので関係ないのです。

何故か一部のホンダ車(CBやVBX系ね)と相性の悪いSDAですが

結局はオーナー次第なのでゴザイマス。。。


仲良くさせて頂いてるオーナーさんが

増車されたのでちょっとメンテナンス。






CB1100RCなのですかね。

アッパーカウルが大きくて存在感が有ります。


色々と部品を交換された状態で購入らしいので

取付手法に無理が無ければ良しとしましょう。

そのへん含めて現状確認から始めていきます。


ご依頼内容は

 ・継続車検取得

・FRサスOH

・タイヤ交換

・適度な整備

ッつー感じて行ってまいります。




FサスはGSF120流用なんでOH部品は在庫有り。

作業も工場で出来るから問題無し。

外注なのはリアサスのオーリンズ。

外してラボに送る為に準備する事から始めます。








おっと、サス下部の固定ボルトが容易に抜けませんね。

サスエンド形状に特徴あるのは存じてましたが

CB系のうっかりデフォに作業が頓挫します・・・。


この場合はリアホイル全部外してリアサス外しますが

そのままじゃ車両移動も出来ずにリフト占有してしまい

他作業に影響が出るので代わりのサス?的な棒を

仮装着する事になります。


しかし、そんな都合のいいサイズの棒など有る訳もなく

新規製作する事になりますかね・・・。

CBの純正を中古で買うのも嫌だな・・・。
Z400FXやZ400Jの純正コックトラブル等の場合

純正部品は欠品なので代替品を用意する事になります。


選択肢は「某リペア部品」と「純正代替品」です。

(汎用加工製品などは省いた場合ね)

なるべく純正品を使いたいと思う方々は多いと思います。

(ご存知の方々も多いと思われますがベタネタでゴザイマス)

その場合、メーカー純正該当製品は現状コレとなります。








左が純正品で右が代替品。

純正同様の負圧式コックです。

形状自体は似通っていますが、やはり他車種用なので

細部やパイプの差込口が違いますが

装着可能な該当純正品が有るだけマシと納得な範疇です。






もちろん装着も問題無しでゴザイマス。

尚、同時にホースも新品交換が吉でゴザイマス。



某オクでも同じような物が販売されていますが

中には大陸性のパチ物も有るので自己責任でね。
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