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ちょっとした流用データが欲しいので

GV系二本サスの両車でデータ確認。


GV76はイナズマ1200

GV78はGS1200SS







基本的な形状は同じようなフレームです。


目立つ相違箇所はタンク下のバックボーン。

後は外装固定ステーや電装系設置の場所違い程度。


まぁ、互いの外装交換はできないので

それぞれに個性が有るっちゅー事で。








で、「何のデータ確認なのか?」と申しますと

「GSX1400スイングアーム流用の検証」

なのです。




色々と変更箇所と加工箇所が必要ですが

取り付け自体は可能そうです。

良かった。。。



部品単体計測では分からない干渉や位置関係は

実車に当てはめてようやく見えるものが有ります。


安請け合いは申し訳ないですからね・・・。








単純にピボットが入れば流用の六割は完成です。

アクスル調整が二割

細部の化粧調整が二割、と。





部品の単体計測で感じた事ですが

数値的にセンターを取りやすいスイングアームです。


対して流用先のGV78ですが

寸法的にアンシンメトリーの強い位置関係です。


なので、今回は独自の位置になるかな、と。

真ん中通せれば楽なんだけど

そうもいかないからね・・・。


「無理なく装着」させる為に検証中でゴザイマス。








ちなみに、普段の計測にはミツトヨのデジマチック使ってます。

で、お安い某デジタルノギスを導入してみました。



試しに同じカラーの外形計測してみた・・・。



このデジタルの用途はドリルスタンドでの計測のみ。

100分台のドリル使わないからいいべ。
フレームマウントカウルステーの完成。

相変わらず、Sカウルのフレームマウントはかっこいい。











ライトとライトステーは純正流用。

破損時に対応できるようにしてあります。


位置的に数値的な正解は無いので、微調整が必要です。



あと、注意事項として

・ハンドルロックも出来る

・ハンドルも目一杯切れる

・カウルと何も干渉しない

・かっこいい位置

そんな贅沢なのは無理なのです。

犠牲が必要なアイテムですので覚悟が必要です。


「操安性優先したらカッコいいじゃん」が正解。



販売予定価格¥70000-

HRC製CBR1000RRのレーサーカウルステーも

それくらいだった気がするので合わせてみた。




まあ、分母が非常に少ないので生産効率はそれ以下だけどね。


売れなくても良いけど、グッドハンドリングは約束します。







手直しが進んだ治具。

今後何個生産するかはわからんけど

間違いなく自分の為になるアイテムですので

心がスッキリしてます。。。
Sカウルのフレームマウント加工。

当店ではお馴染みの加工ですが難点が一つ。


カウルステーがその都度、気まぐれ制作なので

形状の統一感がない。



簡易治具でベースを作っていましたが

この際ですから、形状の統一を図り

且つ、販売してしまおうとの魂胆で。










幸先良く依頼されたお仕事で進めていきましょう。

この状態までバラしてあると作業が非常に楽ですね。


今後を見据えてのカスタムプランに興味が有るので

関われた事に感謝しつつ、感化される事も良しと。




 


現在では納車済みなので結果報告となります。

他の作業を進行しつつ、報告は続けていきます。
GSX-R1100スプリンター制作も目論んでいた前回。

タンク型制作の失敗により、断念します。

よって、「GS1200SS対応スプリンター」一択で。。。

改めて、タイトル変更してリスタートです。




個人的に、SSのタンク形状がいまいち好きになれない。

(特に前期型のモッサイ形状がね・・・)

なので、R1100のタンク形状リスペクト仕様になります。

(750J以降、1100K以降の後期型形状ね)







で、前回の「失敗カウル張りぼて仕様」を

所々形状修正したのがコレ。

全長を短く詰めてあるショートタイプ。



コレは一品しかないワンオフタンクカバーなので

また型取り作業に失敗したらと思うと

色々なやる気スイッチ切れる事を踏まえた上で

リターンアゲイン。







で、今回は巧くイッタ。。。

三度目の正直だね。


なんでイケたか理由はワカリマセン。

資材、機材、技術、すべて変わっておりません。


ただ、時系列で云うと

この時は11月2日です。

やはり、呪いなんですかね・・・。



で、まぁ、型さえ出来てしまえば成功したも同然。

これで「インナータンク作れる時間は残されてるな」と。

しかし、長崎選手とのタイミングが合わない・・・。

レース10日前で、車両メンテナンスも有るしね。


肝心の実車打ち合わせが出来ないっつー事で

今回は制作を見送りました。



ただ、来春に現場投入できるように準備万端です。







で、ついでにもう一つカバーの制作。



Z用プレスタンクカバーの型。

コレも何故だか「サクッ」っと完成。


過去に、Z用スプリンターキットの制作を進めていたんだけど

某業者の不義理にて、ワタシは封印した企画なの。

当事者含む関係者達にも言い訳が有るでしょうから

大事にはしませんでしたが、もう関わりたくない輩達だと。



まぁ、そんないわく付きになってしまった企画だけど

折角、作業を進行していた訳なのだから形にしようと

今回、同時に制作してみた次第です。


で、型が出来ればインナータンク制作でしょう。

誰かドナー希望者います?








はい、もう一つついでに



作業進行中のニンジャ用インナータンク。

「容量を多めにとって」とのオーダー。

なるべく希望に応えたいと思いまして

通常販売製品の図面と見比べながら地道に進行しています。

つか、遅いくらいでスミマセンです・・・。



はっきり言って、ワンオフ制作と変わらない手間になるので

どれくらい容量アップになるか想像付きませんが

直線形状による多角形デザインはカッコ悪い、と。

ポコポコと張りぼて形状になってしまっては意味ないので

全体的に作り直しをしております。


今後の製品開発に活かせれば幸いですが・・・。
前回の報告は、内面補修すれば数回使用できる程度に

救出できたR1100タンクカバーの型補修レポート。


今回は文字ばっかりの記事なのですまんね。

言いたい事が沢山あってさ。




この型を使っていろいろと欲張りプランを欲していましたが

10月一杯は呪われているワタクシ?ですので

作業にマージンを取りたいと思います。


この際、R1100専用タンクカバーの制作案は断念して

「GS1200SS対応スプリンターキット」

これ一本で行こうと思います。。。



幸い、ガラスマット積層内部での剥離は見受けられましたが

型用ゲルコート表面上のダメージは少ないので

まずはこの補修型からひとつ、R1100形状のタンクカバーを製作し

それを基に、SS対応に形状変更する方向に軌道修正する事に。



まず、型内面の面だし調整を行って

変形防止&作業安定の為のリブプレートを型に取り付けて

前回の轍を踏まぬよう、ワックスも念入りに処置して

カーボン用耐熱クリアーゲルコートを塗布。

このゲル、メーカーからの試供品扱いで試す事に。

「ゲルコートなんざ管理は一緒だべ」と楽観。


もちろん、失敗に向けて一歩前進でしたね・・・。

最近、制作相性の悪いカーボン製品だし・・・。




で、ほどなく通常の積層作業して乾燥させた後に型割の儀式。


前回の型制作失敗から三日後の出来事です。






んん?固いね・・・。

軽く叩いても重そうな金属音的な響き・・・。

(型と製品が分離してれば空洞が出来てるから音が籠るのね)



アイヤー、嫌な予感は的中・・・。

またしても合体じゃね?・・・。



はい、短気スイッチ。

今月、ムカつく事だらけだった恨みを一心に

もう、フルパワーで木ハンマー振り下ろすも

さすが、ワイ製作、割れる事は無い。


ならば、とプラハン(大)にチェンジしてボッコボコにする。

うん、いつもの内部剥離のみ。

「FRPは強いね~」なんて感心しつつ分割強行作業へ。






もうどーでもいい脱力感で一杯なので

「どっちが壊れてもいーや」、とタイヤレバー突っ込んで

ムキムキ、メリメリ、グリグリとやってみた。



はい、またしても離型ワックス効いてませんね・・・。


奮発してカーボンで制作したのにさ・・・。



実は、作業時間的にギリギリなタイミングなので

このカバーで#13号車のインナータンク制作するつもりで

準備してたんだよね、最悪の場合を想定してさ・・・。



まぁ、そのとおり、最悪になってるけど・・・。







デストロイスズキは破壊する事で気分を紛らす事にした。


型と製品を同時に八枚おろしで細分化。

そのあとカバーを合体する作戦。



これにより、無事な物品が何一つない状況になった。



ジジイ共の呪いの怖さを思い知った。

仲間の裏切りに心を痛めた。

体調が芳しくない。


どれもこれも自然なのでしょう。

自分が悪いんだよ、きっと。




では、気を取り直して再度補修作業へ。








ゲルコートが少しも残ってないのもスゴイ。

カーボン地がむき出しでガッサガサ。


パズル式にチリ合わせて合体。


ついでに今後行う予定だった形状変更を同時に行う。

バランス的に前後長を詰める事にする。

よし、60㎜カットだな。。。







張りぼてですが少しは復旧出来てきた。

この時点で10月20日。

「このカバー使えばなんとかスプリンター制作できるかな?」と。



しかしね、本来ならば

・この試作カバーで製品型を取る

・そこから製品カバーを制作

・このカバーはインナータンク制作用のダミーカバーとする

・#13号車に装着

・優勝する、ウマー



っちゅースンポウなんだけど、このカバーは唯一無二。

コレが破損したら、暫くは計画が頓挫になる。

作業スイッチが入ってる以上、それは避けたい。



「今から再度型取って間に合うの?」って自問自答するけど

つか、さすがにワタクシも連続失敗で凹んでます・・・。

しかも、型制作なので市販品制作より手間暇かけてるしさ。



何が悪いって、原因は離型処理です。

間違いなく人為的ミスですから・・・。

そりゃ、恨み妬み呪いなんて冗談で済ましたいしね・・・。



・試供のクリアゲルとワックスの相性?

・作業スピードを優先するあまり、乾燥室で温度上げ過ぎた?

・高温対応してなかったワックスの性質?

・ワックスをふき取り過ぎた?



この時点でテイスト決勝まで3週間残ってるし。

張り切ってもう一回、この製品型から型取るかな。。。
需要有る無し関係無く制作するシリーズ。

油冷後期型のタンクを型取る作業報告です。


実はこの作業、10月初旬の作業になります。

先週行われた「TOT」参戦中の#13号車長崎選手

GS1200SSレーサーに装着予定で製作していました。



まぁ、「予定は未定」とはよく言った物で

諸事情により、装着断念となった事案です・・・。

引き続き、来春に向けて進行させる案件ですので

今後とも、宜しくお願い致します。






で、分割型にリブ整形したタンクカバーの型です。


少しだけ純正形状から、敢えて変更させてます。

ブリーザー部分のモッコリを廃止しただけですけどね。



この状態になるまで下地準備から約ひと月程度要しております。


画像で白い部分が見受けられますが

軽く内部剥離しています。

その理由は後半で・・・。



では分割して中の純正タンクを取り出して

製品型の状態確認しましょう。

ヘラとかタイヤレバーとかプラハンでコンコンやりますが

ちっともびくともしない・・・。


う~ん、固いね・・・。

嫌な予感だね・・・。


本来ならば「パカッ」って離型出来る「ハズ」なんですが

どうやら最悪の事態、いわゆる「合体」シテマスね・・・。



この場合、「製品型」優先で「マスター」破壊する選択と

「マスター」優先で「製品型」を破壊する選択との

二択になります。


うまくいけば双方のダメージを最小限に出来る可能性も

有るかも分らんけど、ほぼ無理なのは経験でワカル・・・。


今回は「製品型優先」でマスター破壊作戦。





 

 純正タンクの底面をそっくり切り飛ばして

内部からハンマーでガッツンガッツン叩く事にします・・・。

先ほどの積層部分剥離やら割れ欠けなんか気にせずに

容赦なく引っ叩きまくる事数分・・・。


ようやく右側の型が分離しました・・・。


その内側にはタンクに積層されていた塗料や修正パテが

全面的にこびりついてきてます・・・。




まるで離型ワックスが効いていない証拠ですね。



もう心はヤサグレテマス・・・。

ムカつく事が沢山あった10月だから尚更です。

細木先生の言う通りでした・・・。




同じ様に、左側もガッツンガッツン引っ叩きます。

怒りを込めて振り下ろします。






コチラ側はあら、わりかし綺麗です。

ちょっとだけ救われました。


それでも失敗には変わりませんけどね。




失敗した理由は

「離型処理をミスった事」コレに尽きます・・・。



今までと変わらない離型作業。

新規型取りなので、五回ほど繰り返した離型処理。

いつもと何ら変わらない段取りだったんですが

何がまずかったのかさえ、想像付きません・・・。


多分、呪いを掛けられてる節が有るので

そのせいです、きっと。






   



マスタータンクは使い物になりませんが

型が残ったので、ひとまず安心。

今後は、型の内部にこびり付いてる塗膜やパテを

地道に削り取って、修正します。



今後のプランとして

この破損している型から、まずは一つ製品を作ります。

それを形状モディファイした後に

それを基にした「新規製品型」を製作する事にします。



当初考えていたプランはこう。

・R1100の純正タンク型制作

・その型からR1100タンクカバー制作

・そのカバーをモディファイしてGS1200SS対応

・その製品を#13号車に装着して優勝

ウマー



「良し、まだ間に合う」と意気込んだ10月10日頃のお話・・・。


でも、「10月までは地獄」らしいから

気は抜けないね。。。
最後の記事が2015年11月なので、丸二年熟成してしまった・・・。

基本的に気分が乗らなかったから遅れてる事実です、はい・・・。

つっても地味に作業は進行してます、はい・・・。



で、シャーシーが70%位は出来上がってきた。

じゃあ、RKエンジン載せて、ハラショー仮組するべ、と。





油冷750エンジンにハラショーフルエキ装着は初なので

各部分クリアランスはどうかな?と。

ワタシも原田シャチョーも油冷750オーナーなので当然の展開っすかね。





目線の高さではこんな感じで、いつもと変わらない。


問題は下回りだよね。





うん、想像よりも余裕な感じです。 





何ら干渉は有りません(当社での場合ね)。。。

カタナフレームとの干渉もクリアです(当社加工の場合ね)。。。


油冷カタナの場合、数社からデリバリーされてる

「エンジンマウントキット」によっては対策が必要だと思います。



取り急ぎ、こんな感じですぜ、シャチョー。
随分ご無沙汰の更新です。

個人的に、体調と精神が疲れたので

外界と遮断しながら生活してました。


色々とご心配をお掛けしたり、迷惑をかけたりと

それはそれで、良い事も悪い事も・・・。



まぁ、「たまには作業報告でも」と思いまして。





大好きな油冷カスタム車両の仕様変更お手伝いです。

現車は何気に私のツボでもありまして、好きな感じ。


ウチで何をやるかってーと

GSF対応のハラショーフルエキの装着と

ソレに伴うオイルライン等の変更など。

干渉を避けたり、機能性優先で部品交換します。




 

GSF対応フルエキはそのままじゃ装着できません。

専用品じゃないので部品交換等の対策が必要です。

幸いこの車両は入庫時に対策済みなのですんなりオッケイ。



オイルラインはランマックスで統一します。

色もシンプルで昨今人気のあるアイテムですね。

ケブラーホースなので曲屈自由度が高いですが

無理にエキパイ内側に沿わせてもリスクがあるので

外側廻しによる抵抗減らす方向でセットします。





サイレンサーステーを新規製作して完了です。


さて、陸送の準備してオーナーの元へ。

気に入って頂けたら嬉しいですね。。。
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