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GSF1200フレーム加工、スイングアーム装着準備編。


スイングアームはGSX-R1000流用です。

ちょっと前の記事で制作報告していた物です。




加工内容はGSFのピボット寸法に合わせるだけです。

今後はホイルブレーキ関係もR1000用を採用するので

R廻りはまるっきり新設とも言えます。






装着するにあたってフレーム側の加工は

・リアサスの上部固定位置とリンク固定ステーの新設。

・リアアクスルの位置は純正と同じような位置関係でセット。

・リアサスはGSF1200対応製品(固定長300㎜前後)。


まぁ、仮制作の部分も有りますが自由度は持たせています。







基準寸法はピボットとホイル中心の位置関係が絶対。

スイングアームの位置関係は今回無視しています。


設定した位置だとリアサスは右にオフセットします。

リアサスをセンターに配置する事も可能ですけど

今回はフレーム側の固定部分制作で調整します。
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