SD-ALTIS
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「在りそうで無かった物」として

GPZ1100対応のアッパーカウル制作開始です。

と云っても、ウチらしく「レース対応製品」です。



シングルシートは制作しているので

「対になるアッパーカウルは無いの?」と

過去幾度となく問い合わせが有った案件ですが

車両自体の希少性や人気度も踏まえて

なんとなくスルーしていた事実。


はっきり言えば

「どうせ売れないじゃん・・・」って理由ね。

商売上必要な判断なんですが

「貴方が欲しい」と口説かれて

嫌な気にならない心理、これ事実。

ある意味、初期洗脳。


零細なので立ち回り優先で行くかな・・・

では、張り切って開始します。







お客様に提供されたカウルがドナー。

まずはドナーカウルの形状確認と純正回帰から。


レース対応の製品になるので一部加工します。

型製作上の制限だったり、没個性だったりと

多少は形状の変化を付けるつもりですが

基本的なシルエットはこのまま。





左下の取り付け部が欠損してますので純正回帰。

内容は

①きちんとしたカウルから固定部分の模写をする

②ドナーカウルに当てはめて複製する




 

コージ選手のGPZから型取ったステー部分の粘土。

ココにプラリペア流して形状復帰させます。




 

で、こうなる。

バリ等の整形してオッケイとなります。


同時に

・ヘッドライト部分の埋め

・ウインカーホール部分の埋め

・ダクト部分の形状変更

等を経てマスター型整形作業に入ります。


では、テイストに間に合いますように。。。
三か月以上放置?していた当ブログ。

コレにはいろんな理由を当てはめていますが

ほぼ単純に人が嫌いになったからでして

要は「五月からの中二病」ですね。

いやいや、47歳の不貞腐れ方はタチが悪い・・・。

まぁ、結局何も見つからなかったし

何も解決していない。

ただただ無駄な遠回りだったので

金輪際求める事は辞め、人生諦める事にします。


イージーモード開始です。





久しぶりの更新はレーサー制作に必要な

始動系の配線処理について。


今回の車両は、機関的に純正状態のままなので

間引きする配線処理は最低限とします。


キャブ交換時にはレーシングハーネスを推奨しますが

純正インジェクション残しだとあまり手を入れません。

大して出来る事が少ないので無意味だと判断してます。







コチラはサイドスタンドスイッチ配線の処理。

スタンド戻し忘れ発進時にエンジン停止する為のスイッチ。

レーサーではスタンド撤去なので結線して対策します。

点火系に「常に戻してある」と誤認識させておく処理です。

つまり導通処置をしています。





コチラはクラッチスイッチの配線。

ニュートラル以外の場合にクラッチを握らないと

セルモーターが廻らなくなる為のスイッチ。

導通処置をしています。



レバーを握らずにセルを廻してしまったら

ギアが入っていた為に車体が飛び出したり

立ちごけしてしまったりとかを防ぐ為のスイッチ。


レーサーとはいえ安全上は残しても良いスイッチですが

余計なトラブルを防止する為に外しておく箇所の一つです。







簡易的ですが絶縁処理を行います。


後は保安部品系の配線と

スイッチボックス系の配線を間引けばそれなりでしょう。



配線処理とは大袈裟ですが最低限にする間引き行為です。

いらない配線をたどっていけば分岐点が現れますので

そこで切ってしまえば良いだけの単純作業です。

配線図を見ながらDIYでも行けるでしょうが

メーカーが安全意識を高めた措置を損なう作業です。

場合によっては始動困難になる場合が有りますので

当然自己責任の上で参考程度にして下さいね。
フォークOHとキャブの同調します。


キャブレターはオーナーがOHした後

同調だけ取り直す作業。




外装脱着は面倒なので

経費節減も含めてオーナー任せ。





OH後、目検討で組み立てた負圧値。





同調とって終了。

エコ整備でお互いメリットありました、と。。。



当社製オリジナル外装フルKIT

 




オリジナルアッパーカウル

ニンジャ250Rをベースにコンパクトなスタイルへ変貌





オリジナルシングルシート

純正形状を踏襲しつつ、よりショートでコンパクトへ



 

シングルシート専用インナーフェンダー

当社製品に適用するオプションフェンダー






オリジナルタンクカバー

ホールド性重視のオリジナル形状




 外観は「ガルフレーシング」をイメージしたオリジナルペイント

今後訳有ってリペイントの為、記念レポート

次は車体廻り、作業は順調です。






キャブの脱着や冷却通路洗浄の為にカウルは外して作業。






一晩寝かすと空気が漏れてくる。

いくらなんでもこれじゃ公道に出せないよね。


「タイヤ終わってるから交換するね」と。

「じゃあ、601がいい」とお返事。

「なんで?」と。

「ネットで見たら安いから」との事。


調べたら確かに安かった・・・。



もう、小売店として商売になりません・・・。

問屋に注文せず、ネットで買う業者増えてるよね。







当然、バルブもひび割れてる。

見落としがちですが、要チェックポイントですね。







はい、GT601装着しました。

アローマックスなんて、懐かしい響きです。。。





ZZRシリーズ全般に言えますが

Fフェンダーが深いので脱着がめんどくさい。


形も好きじゃない。


まぁ、関係ないけどさ・・・。






冷却通路の洗浄します。

エンジン始動しての循環洗浄方式ですね。

無色透明になるまで続けます。

ファンが廻るかチェックしてコチラも終了。



ナンバーが無いので試乗出来ないけど

押し歩きだけで分かるフロントの違和感・・・。

当初はタイヤが終わってたから感じた症状だと思ったけど

どうやらそうじゃなかったみたいです。


ステムベアリングも芳しくないな・・・。

さて、オーナー判断に任せます。
初期型のZZR-250の復旧作業。

1990年式なので約28年前の車体。

屋内保管だったらしく、結構綺麗な車体。






「エンジン始動は確認済みだけど他は未チェックだから

低予算で実働までおねがいしゃす」との事・・・。


う~ん、またもや低予算指示の作業・・・。


安物買いの銭失いパターンだけは避けたい所ですね。



まず、キャブのオーバーフロー原因を特定します。

っつっても、長期保管による経年劣化だから

タンクの清掃、キャブの清掃でオッケイでしょう。





 

タンクのコック外して中のガソリン抜いてみた。

始動確認するために新しいガソリン入れたっぽいので

燃料の劣化は無いけど、さびとゴミカスが微小にある。

コックフィルター通過してるゴミも有る事と推測します。

やはり、キャブレター本体のオーバーホールは必然ですね。


で、このガソリンは洗浄用に使いましょう。。。






脱着方法は割愛しますが、何度か脱着されてるキャブですね。

EG側インシュレーターバンドが緩んでた。


つか、アクセルぜんぜん廻らない。

これでよく始動確認出来たな・・・と不思議整備・・・。






エアフィルターダクトが変形してる。

以前の脱着時、元に戻せていなかったミス。


まあいいや・・・。

現状にケチ付けても意味ねーし・・・。

新品出るから交換しよ。






で、抜いたガソリンでシコシコ洗います。






フロートレベルの調整します。

純正指定は17±2なので17㎜ピタリ。





んで、ソサクサと取り付けて同調バッチリ。


アクセルワイヤーにも注油して開閉スコスコ。





クーラントはさび汚れで変色して汚い。





オイルも劣化して汚い。



最低限、油液系統は交換する事が吉です。


後は、バッテリーとタイヤ交換してひと段落。
さて、ある程度の部品は揃ってるので進めます。


で、この、「ある程度」が曲者でね。

作業を始めないと出てこない不足品の確認です。





まずは純正の外装外しから。

通常作業の整備性はまずまずといった感じですが

レーサー制作としてやはり、インジェクション車両らしく

専用補器類や配線類、保安系機器類が沢山有るので

「配線加工やら整備性やら・・・」と目の毒です・・・。



準備作業しながらも予算の関係を踏まえて

ウチで行う作業を見極めていきますが

今回は「レーサー系外装」への着手は無理なので

作業がひと段落付くまでこのままにしておきます。

純正外装の脱着って何気に手間ですからね・・・。
以前から打ち合わせしていた車両です。

今春に一時お預かり、打ち合わせ決定した事項として

車検のある内はウロチョロしたり

ライセンス取って筑波走ったり

現状で攻めてみたり

と、準備してから色々と気付いた事を対策します。


純正じゃキツイ部分を優先的に作業開始ですね。

来春にはそれなりに仕上げてみたいと思います。





ワタシの好き勝手にやらせていただく半面

「長い目で見る」のか、「一気に進める」のかは

オーナーのさじ加減となりますね。


まぁ、いわゆる「予算との絡み」が基本なので

協議調整しながら制作する事になります。




一時預かり確認から事前打ち合わせを経て

今回の「車両預かり制作開始」の流れ。
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