SD-ALTISの主観
[2005] [2004] [2003] [2002] [2001] [2000] [1999] [1998] [1997] [1996] [1995]
前回より時間が経過しましたが懲りずに続編。

多少ネガティブな記事なので誰も得しません。

そんな裏垢的なレポートの続き・・・。






取敢えず前回から気になってる段差チェックの為に

マグテックゴールドで捨て吹きペイント。


ホイルリペイントは黒仕上げが多いのでゴールドは新鮮。

何気に気に入ったので本番色もコレでいいかもしれないな。

な~んて現実逃避してますが

やはり仕上がりは芳しくないな・・・。







ペイント前に段差調整したけど無駄だったね。

やはり前作業店名がしつこく浮き上がる・・・。

いやいや、メンドクセー・・・。






ほんとムカつくから再度水研ぎする。

前業者の名前が推測できる程度に下地を整える。


何度も言うけど

下地処理は直圧ブラストかけてるからね。

その状態でコーティング処理してもらった訳。


んでもやっぱ確認不足ってコトー・・・。







ついでに鋳造特有の段差も軽く整えてみる。

これで少しでも仕上がりが良くなれば良いんだけどね。


ちなみに修正水研ぎして段差調整する前に

ガムテープを張って剥がすを何回か繰り返したけど

マグテックゴールドの塗膜は剥がれなかった。

前業者の粉体処理とは比べ物にならない結果。

まぁ、塗装したばかりでの状態なので

時間経過時の耐久性は知らんけどね。


一応、正解としておきます。

ダメコーティングだった場合の保険として

伏字のままディスって終わりだったけど

マグリコートの性能は良い、となりました。


なのでマグホイールリペイント作業を行う時に

下地として「マグリコート」処理を行い

上塗りとして「ウレタンペイント」との相性は

割といい感じだと思います。

ただし注意事項として

「下地処理は丁寧に」。

送ったらそのままの状態で施工されてしまうから

私みたく不本意な状態になってしまう。

仕上げやら自分でやる私にはネタ扱いで良いけど

DIYで楽しむにも経費が二度手間じゃ意味無いしね。

ッつー事で次回は仕上がりのご紹介。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
プロフィール
HN:
sda
HP:
性別:
男性
職業:
SD-ALTIS 主宰
自己紹介:
実験・開発車両
・GSF1200
・GS1200SS
・イナズマ1200
・GSX-R1100
・GSX-R750
・TL1000S
・ZRX1100
・GPZ1100
・GPZ1000RX
・GPZ900R
・W650
・イナズマ400