SD-ALTISの主観
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アッパーカウルのライト開口部分を加工します。

・ニンジャはルーバー直付け加工

・RXは丸目仕様




ニンジャの別体式ルーバーを取り付ける事は有っても

直に新規製作するのは初めてです。

フィン5枚の構成ですが均等に配置して裏側から補強して

余り重たくならないように気を使いました。

ニンジャのアッパーカウルにルーバー設置するのはデフォルト。

「フィンのせいで光軸とかどうなの?」とかは無粋でゴザイマス。



RXは丸目一灯式に加工。

テーパー状のパイプを別途制作してハメ込みました。

昔、ホンダ系の部品を使用した二灯式に加工した事も有ります。

純正は独創的な角目ライトなので安易にライト交換が出来ないですが

こんな思い切った手法に出るのも有りでゴザイマス。。。
微妙に問い合わせのあるGSX-R125対応ローダウンリンク。

純正部品流用なのでメーカ在庫に合わせた商品展開なんですが

ショートサイドスタンド込みでのセット販売が良いらしい。

で、販売展開として「オクも有りか・・・」、と思い

セット販売でお得感を出しつつ特価にてご機嫌を伺う作戦にて

たまにヤフオクに出品してますが、やはりトラブルになるのね…。







先々週に落札されたんですが受取っているものの受取り連絡無し。

ヤフオクのシステムで合理化?されてるのかどうかしらんけど

最近は落札者と一切連絡とらなくても何とかなる。

しかし、落札者が商品の「受取り通知」をしなければ

ワタシに支払いされないシステムである。

(相手から連絡が途絶えた場合、15日後には支払われるみたい)


今現在、二週間経過したが無視である。

何度もメッセージを送っているが無視である。

評価も「非常に悪い」としたが無視で報復してこない。


なんだろう、この地味な嫌がらせは・・・。

「どーせ15日後には自動的に支払われるから無視すんべw」なのか?


相手とは匿名取引したから神奈川在住しかわからない。

匿名だからいいやと思ってるのだろうが何がしたいのか・・・。


今後匿名取引は二度としない事にする。





前回より時間が経過しましたが懲りずに続編。

多少ネガティブな記事なので誰も得しません。

そんな裏垢的なレポートの続き・・・。






取敢えず前回から気になってる段差チェックの為に

マグテックゴールドで捨て吹きペイント。


ホイルリペイントは黒仕上げが多いのでゴールドは新鮮。

何気に気に入ったので本番色もコレでいいかもしれないな。

な~んて現実逃避してますが

やはり仕上がりは芳しくないな・・・。







ペイント前に段差調整したけど無駄だったね。

やはり前作業店名がしつこく浮き上がる・・・。

いやいや、メンドクセー・・・。






ほんとムカつくから再度水研ぎする。

前業者の名前が推測できる程度に下地を整える。


何度も言うけど

下地処理は直圧ブラストかけてるからね。

その状態でコーティング処理してもらった訳。


んでもやっぱ確認不足ってコトー・・・。







ついでに鋳造特有の段差も軽く整えてみる。

これで少しでも仕上がりが良くなれば良いんだけどね。


ちなみに修正水研ぎして段差調整する前に

ガムテープを張って剥がすを何回か繰り返したけど

マグテックゴールドの塗膜は剥がれなかった。

前業者の粉体処理とは比べ物にならない結果。

まぁ、塗装したばかりでの状態なので

時間経過時の耐久性は知らんけどね。


一応、正解としておきます。

ダメコーティングだった場合の保険として

伏字のままディスって終わりだったけど

マグリコートの性能は良い、となりました。


なのでマグホイールリペイント作業を行う時に

下地として「マグリコート」処理を行い

上塗りとして「ウレタンペイント」との相性は

割といい感じだと思います。

ただし注意事項として

「下地処理は丁寧に」。

送ったらそのままの状態で施工されてしまうから

私みたく不本意な状態になってしまう。

仕上げやら自分でやる私にはネタ扱いで良いけど

DIYで楽しむにも経費が二度手間じゃ意味無いしね。

ッつー事で次回は仕上がりのご紹介。
ちょっとペイント作業が集中したので

ついでにコチラも進行させます。


鋳造マグネシウムホイルとの相性が悪いペイント作業。

理由は素材との密着性。

まずは下地改革からと「某コート」を施工してある。

某コートを施工して頂いた業者からは

「そのまま上塗りして下さい」と言われましたが

今頃になって塗装面に気になる部分がある・・・。






リム部分がボコボコしてるので良く見たら

前回の業者名が薄く残ってボコってる・・・。


最悪な下地になってる事に今更気付いた訳である・・・。



考えられるのは

・前業者のステッカーノリが落とし切れてない

・しかし前業者ステッカーは粉体処理の上から貼ってあったので

実質、この下には適当処理の粉体カスがまだ残ってる訳で

総合的に下地失敗やり直しコース認定である

・しぶとく浮き上がってきた

・前業者の店名が浮き出てくるよう指示していた



いやいや、気分悪サイアク・・・。


ブラストで全部落としたのに何故?と・・・。

ワタシのミスでブラスト処理失敗していた状態ならば

コーティング作業する前に一言欲しかったな・・・。

追加実費で研いでもらったのに・・・。



ワタシが作業した下地処理に問題が有ったのだから

そのままコーティングした業者が悪い訳じゃないが

「気が利かないなこの業者」となる・・・。

作業前に検品してねーのかよ、と・・・。

指示無いからってそのままかよ、と・・・。



まぁ、今となってはやり直し以外どうにもできない。

とばっちりだよね、スミマセン・・・。





勿論リアもボコボコ、です・・・。


頭きたからコーティング薄くなってもいいから研いだ。

上塗りで上手く隠せればいいけどね・・・。



今回の下地コートの出来とは関係ないけど

こういった細部で思い入れが変わってくるからさ。

ある意味自分のホイルで良かったよ。


塗り終わったらこの部分を集中的にガムテ攻撃してみる。

レース関係でのパドック必須アイテム

「タイヤスタンドG」でゴザイマス。。。

なぜ「G」なのかってーと

「STD」仕様が有りまして

「STD」よりゴージャスだから、ってコトー。


 

アルミ製の縦型収納タイプ。

折り畳み式で収納にも適してる逸品。

寸法な形状を練り上げ拘り満載のアイテム。


ちなみにワケ有って、現在は私が使用してる。

一応コレはれっきとした依頼製品なのである。


元々レース関係の知り合いから頼まれた物だが

この知り合いってのが、結構曲者なお人で

ご都合優先主義者とでもいいますか・・・。

ジャイアニズム精神をお持ちで有られる方。

で、環境優先他者依存型タイプな方との相性が良く

ご自身よりもハッキリとした物言いや態度には

防衛本能を抱き、そさくさとFOする性質である。


僕との関係性が都合悪くなった現在?では

ほぼ疎遠となり無視状態を選択する人。

「製品を自分で注文しときながら」、だ。


ワタシより年上で業界歴長いんだから

尊敬できる立ち振る舞いしてください。

色々思い出したらムカついたんで厄落とし。

コレは俺が使うからもういいや、ってコトー。。。

アナログ車両しか所有してないウチにリーフ。

いろんな装備が初体験だったりするので

最初は楽しかったけどね。

結局好きなのは手漕ぎのエブリイ。


複数所有にも無理が有るのでエブは車検継続しなかったけど

やっぱ車検取るかなって気持ちにさせてくれたリーフ。

来月ハイエースの車検だから同月管理はツライので

少しずらしてエブの車検取ろうかな。




自宅工場隣のこじんまりした山林を宅地開発するらしい。

子供のころは隣接したこの林で遊んでいた。

昆虫採集したり、秘密基地を作ったり

藁人形打ち付けたり、山火事のボヤ出したり・・・。



今では夏場にどこからかカブトムシを取りに来る親子がいる。

どうやらどこかのネットに「穴場」として登録されてるみたい。

コイツらも行儀が悪くて困るんだよね・・・。


個人的にカブトムシ系はトラブルの元凶と認識してる。





ちなみに所有者は別の地に住んでる他人。

管理しないので落ち葉が巻き込んできて掃除が大変だし

荒れ放題なので物騒だし、ゴミも散乱してる。

画像の通り電線に樹木が絡んでいるが知らんふり。

台風の時は枯れ枝や折れ枝が道路に散乱する。

片付けるのはオレ。

「はぁ?ふざけんな!」って気持ちになる。

現状のままでも嫌、住宅が出来ても嫌・・・。



唯一の楽しみは春になるとウグイスが来て

可愛い鳴き声をきかせてくれる。

それだけの他人の土地山林・・・。



地主と不動産屋は売買で金を得る。

あぁなんだ、俺だけ損した気分になってるから

変な嫌悪感が生まれてるんだ。

つかそもそも無関係じゃん。。。
時代はアルミマグ問わず鍛造ホイル。

色々と条件が良いのも理解できるが、いかんせん高価だね・・・。


ならば、と長期放置してたマービック鋳造ホイルの復活計画。

販売当時はカロ名義で取り扱いしてたドゥオーモホイル。

発売当初は「ヘンテコな名前を付けやがるもんだぜ」と思った。

今でもヘンテコだと思う。

同時期のラインナップに「ピューマ」と「ペンタ」がある。

やっぱりヘンテコネーミングシリーズ・・・。


JB1とか10Sとかがクールすぎて太刀打ち出来ないって事だね。







コチラはFR共に下地処理が終わった状態です。

この後すぐに梱包して、まずは「某処理」を行う事となる。



元々の純正色は黒だったが、某コーティング店に粉体リペイント

してもらった経緯が過去に有る。

で、その時の処理がへたっぴ過ぎて下地と上塗りとの密着が甘く

塗装の表色がペリペリと剥がれてしまい汚くて見すぼらしくて

とても堪ったもんじゃなかった訳ね・・・。

そんなこんなでそのままお蔵入りしていたわけだけども

このタイミングで復活させる事になりました、と。






 

いくら密着が悪いっつったって粉体塗料がタップリ乗ってるから

塗膜は厚い訳です。

直圧式ブラストで色を落とすけど、多少は楽したいから強引ですが

マグには相性があまりよろしくない剥離剤を使用。



 

溶剤が塗膜へ完璧に浸透する前に洗い流す作戦で3割程度を剥く。

相性が悪い理由として、鋳造部分の巣穴に剥離剤が入り込んで悪さ

するやらうんたらかんたら、素材が変色するやらうんたらかんたら

らしいけどブラスト当ててリペイントするから大丈夫じゃね?と。




FR共にブラスト当てた感触ではフロントの方がやや密着が良くて

延べ3時間程度のブラスト作業時間で全落ちでした。

リアは表面の状態が悪かったせいで塗膜がペリペリ剥がれる箇所も

多くて何気に助かる?密着が悪すぎなので直圧パワーが効く効く。

コチラも3時間程度で全落ち。


作業的にホイル自体が細い分フロントの方が作業時間短いと思われる

かもしれないけど、FR合計で6時間程度のブラストタイムでした。



ちょっと現実的ゲスい話です。

ブラスト作業って¥5000/h位が目安の料金設定となってます。

で、¥5000x6h で¥30000-の下地処理①単価となります。

んで、以後行う下地処理②が約¥10000/本なので2本で¥20000-。

送料やら経費やら加算されたら下地処理の合計は¥60000~となります。


その後に本塗りを行いますから、最終的にリペイント仕上げの合計は

おおよそ¥100000~ほど必要となるスンポーでゴザイマス・・・。


結果として、アルミ鍛造が¥200000-以内なら新品で買いましょう。。。

タダ同然の鋳造マグを所有している場合なら経費はトントンですが

わざわざ中古で鋳造マグを適正価格で購入してまで行う作業じゃない。


鋳造製品ならではの質感や、当時の思い入れなどプライスレスな気持ちが

有るのであればやぶさかではない作業なので趣は有ります。


「下地処理は自分で出来るもん」なんて仰るDIY派の方々は別です。








コチラはキャビネット内に残った塗膜カス。

主にリアホイルから剥れた500円玉と同寸以上のサイズが多い。









マグ鋳あるあるとして「塗膜が浮いてる」とかよく聞きましたが

メーカー出し状態でも素材の地なんてこんなもんです。



今度の下地には期待したいと思います。

上手く行きましたらきちんとご紹介いたします。。。
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