SD-ALTIS
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毎年恒例のカブトムシ軍団。

工場の周りがナニやら「昆虫臭」に包まれたらスタート。


今年は早いね。。。

例年、7月10日前後にガサゴソ始まるのにさ。






相変わらず、交尾三昧。


現段階で30匹いやがる。





土から出て、交尾して、土に戻る。

コイツ等の生存理由が分からん・・・。
暇見てSR16をカスタムしてますが

コレはこれで好きな形。


KRYTAC・TRIDENT SDP

初めての海外製電動ガン。

性能的には悪くないです。




重量バランスは集中して重く感じるので

取回し性はあまり宜しくない。



個人的に思う、使い勝手的には

 

M4 CRW HC の方が良い感じです。




 

使用できるバッテリーはミニS規格だけど装着はキッツキツ・・・。

なので「ミニSタイプLiPOバッテリー」がよろし。

一回り小さいので収まりよし。



たまに気分転換してみました。。。

ドゥカティのアルミタンク補修です。

思い立って始めました。


ちなみに「ドゥ」はDWU入力です。





後部取付部分の周辺から漏れているらしいです。

現在はエポキシパテとコーキングで対策してありますが

再溶接が一番との判断にてご依頼下さいました。


まずは周辺部品の取り外しから。


え~っと、補修作業前のお願いでゴザイマスが

こういった場合、部品は取外して置いて下さい。

で、同時に梱包して頂けると助かります。

理由は、ワタシが分解して破損したら困るので・・・。

アルミタンクは特にネジ部分が舐めやすくて怖いのね・・・。



以前居たんですよ、破損してるの黙って依頼してきたヒトが。

「お前が壊したんだから新品弁償しろ」っつータチの悪い輩が・・・。

中間に業者挟んだんですが、その業者もグルだったのね。


ちなみにそのタンクもドゥカティ・・・。


まぁ、今回はきちんとしてる紹介者様ですので

安心して作業進めてみますね。。。




 

ニップルはゴリゴリだったけどネジ部傷めずに外れました。

ただ、この部品が取れません。

配線が中に繋がってる。


じゃあ中身確認しましょう、と。




 

給油口が「ゴッソリ」取れる形状なのね・・・。

コレも分解作業はおっかなびっくりですよ・・・。

無事取れたから良いけどさ。

パッキン類が再利用できれば良いけど

どうなんだろ?





 

どうやらインタンク式の電磁ポンプ部品のようですね。

ワタシの腕がもっともっと細ければ届きそう。

「配線の繋がり部分カプラが外せるかも」っつー感じですが

ここってどうなってんの?

メンテナンスに対応した穴のサイズだと思いますが

ここから中の部品って全部脱着出来んの・・・?



取れない場合、そのまま補修作業する事になります。

おおよそクラック部分は特定できていますが

溶接する熱で補器類にダメージ与えそうなんですけど

どうしましょ?

養生作戦なの?


補修は出来ても構造が理解出来ないとマズイっすよね。

これは知合いのドゥカティ屋さんに相談しますかね。

餅は餅屋っつ―事で。。。
たまには本業?のオハナシでも。

ワタシ(自己流)の場合ね。


カウル補修のオハナシ。


補修素材はGSF1200対応のタンクカバー。

転倒してバキバキですが直します。



コレは当社製の製品です。

カーボン製をペイントしたブルジョア志向な製品。

ウチではかなりの頻度で同様の仕上げとなる事が多いです。


カウルをボクが制作して

ペイントをボクが吹くので

ナスがママ、なのでゴザイマス。。。

イメージと照らし合わせてカーボンクロス貼ります。


一つのトレンドと云っても過言じゃありませんね。






で、補修注意事項として

カーボン製カウルの補修は厄介です。

傷ついたカーボン地は補修出来ないと思って下さい。

つーか、するんだったら新しいの買って下さい。


理由は「面倒だから」です。


今回は通常のFRP仕様と同様な補修対応となります。

要は、カーボンの目は無視します。


表面の傷はパテで面出しして

クラックは裏からきちんと補修接着する工程です。





裏面。

ちょっと白っぽい部分がクラック。

良く解んないよね。・・・。





塗装を剥がすと一目瞭然でしょう。

白っぽい部分は積層剥離。

転倒の衝撃で素材が内部で剥がれてます。

これを全部撤去しないと補修する意味無いんです。


よく素人さんが行う補修風に多いのが

そのままマットやクロスを積層して厚くなるだけの

その場凌ぎヘッポコ補修ね。

特にレース車両に多いかな。

そりゃ金掛けたくないからDIYで済ますわな。

まっ、別にいいけどね・・・。


そんなヘッポコ補修を繰り返したカウルを

見栄え良く補修して、と依頼される事が多いので

ちょっと舌打ちしてみた。。。

一つ云えるのは「買った方が安いよ」と・・・。





で、前向きに補修ね。

前項の白い部分をベルサンで撤去してみた。

ココが表面層のカーボンクロスから剥離した断層場所ね。

指で押すとプカプカする位下地処理しないとダメ。

重要なのはこの部分を補強する事だからね。





当然、カウル表面は巣穴だらけになる。

どっちにしろ表面はパテで面だしするから

マスキングがてらアルミテープで養生しちゃいます。

その際、クラック入ってる亀裂場所のチリ合わせしないと

形状が歪むのでもっと穴だらけになります。





暫定的にパテ延ばしたらこんな感じの補修ポイント。

やはり、カーボンクロス地に補修場所が係ってる。

ライン上だけ黒でボカしても良いかもしれない。





裏面の樹脂補修はこんな感じ。

多少厚くなる場所も見受けられますが

さも「補修しました感」は少ないのでオッケイでしょう。



工程的にはFRP仕様カウル買うのと同等の手間暇掛かってるので

こういった復旧補修はあまりおススメしません・・・。


だって、メンドクサイから。。。

イヒ。。。
お待たせしておりました「タンバネ」入荷です。


前々回より、表面処理をセラコート仕上げに移行して

より一層のグレードアップを図っておりますが

今回からは箱の形状も変更しました。。。







「N式額縁タイプ」っつー箱で開閉保管に優れてる形状。

何かと便利なんで、沢山制作しちった。。。





お待たせしておりましたバックオーダー分について

本日発送致します。。。


また、在庫数に限りが有りますので

ご入用の際はひとまず連絡くださいな。

宜しくお願い致します。
日頃日常的に使用している業務アイテムに

メンテナンススタンド類があります。


今回新たに二種類追加しました。






一つ目はエトス製の調整式タイプ。

個人的感想ですが、何故かエトス製品が好きです。

しかし、『高さ調整式リアスタンド』括りだけで云えば

過去の調整式モデルは好きじゃありませんでした・・・。

ロングタイプは長過ぎで邪魔くさいし

ショートタイプはカッコ悪い・・・。


なので非調整式リアスタンドの高さを加工して

三種類用意して対応していました。

非常に無意味で偏屈な拘りとも言えますが

個人的に気に入ったアイテムじゃないと

整備とかしたくないので、性格上仕方ないのです。。。


今回買ったタイプは形状もサイズも良い感じ。

これからの主力として頑張って頂きたいと思います。




で、もう一つはJトリップ製。

 

中型以下のメンテ用に敢えてチョイスしました。

ワタシ的にフォークスタンドに次いで二個目のチョイス。

ラインナップと対応に優れたメーカーですので

拡張性を持ったアイテムとして色々と助けて頂きたい。




ただ、この手のメンテナンス製品全般に云える事として

アタッチメントの拡張性が売りみたいな所、有りますよね。

『どんなバイクにも対応出来ます』的な、ね・・・。


で、エトス製品とJトリップ製品とでは

スタンドフックやらの共通性が無いので

個別用意しなくちゃいけない面倒な部分は否めません。

『敢えて変えてるでしょ?』って思いますけど・・・。

結局は同一メーカーで製品を揃えさせる手段ですから

あくまでも営業方針の一環なのでしょう・・・。




悪い言い方ですが、それこそ無意味な個性ですよね。

統一感と汎用性を同一に語る事はナンセンスですが

それぞれ強度を含めた理論の相違ってのは

敢えて変える事による『独自性』の押し売りでね。

消費者からすると面倒でしゃーない訳よ・・・。



バイク部品における消耗品なんてもっと最悪でしょ。

車種毎に在庫置けない程、多種多様化してる。

それこそ共通部品なんて数少ないですよ・・・。

バルブ類とタイヤとチェーン位じゃね?


だから街の量販店に生まれるメリットがそこ。

『何でも出来ます』『何でも売ってます』がウリ。

だけど決して同義じゃない所もミソなのね。

そんな所に技術者や職人はいませんから。



全てを網羅できる訳無いから専門店が必要なのね。

細分ニーズだから『特殊な専門店』が存在する。

だけど、日本は『自己申告』で開業出来ますから

『オレにしか出来ねえカスタムだぜ』とか

『お前、仕事にした方が良いぜ』とかで

自信タップリにテイストデビューな訳ですよ。

そんな自称『専門ショップ』ですらピンキリです。


『ねぇ、誰の為に仕事にしちゃったの?』



皆様、お金は大切に。。。




勘違いや自惚れで自己陶酔する時間が有れば最高ですね。

24時間ヘベレケでラリラリって幸せやね。。。




要は、多種多様化してる選択肢の増加が良し悪しだ、と。

皆が皆、加工して何とかできる訳じゃ無い。

互いの良い部分をマッチアップ出来ない。

素材の使い道にもっと自由を。。。



そんな歯がゆさを感じぜずにいられない案件です。



雨の日はなんだか切なくなるSDでした・・・。

ワタシはTMR派です。

あくまでも個人的な意見ですが

軽いアクセル操作が一番です。。。


たまにアクセルが重いTMRに出会う事が有りますが

それは100%整備不良品ですので・・・。

「TMRって重いよな!」なんて言ってちゃダメですw


だから、CRもFCRもあまり好きじゃない。

理由は「TMRより重いから」が一番。。。

わざわざチョイスする理由がボクには無いから。


でもね、FCR派のライダーや装着車両に対して

「好きじゃないから知りません」じゃあまずいよね・・・。

っつ―事で


急遽「FCRの重いアクセル軽減作戦」調査開始。。。






色々とハイスロボディのチョイスしたり

ワイヤーも色々なメーカー試したり

長さ見たり、太さ調整したり

固定部分の位置変えてみたりと

とても説明したくなくなる位の実験を経て

それなりに良い組み合わせを発見。。。


うん、軽くなったわwww


 

では、仕様する汎用ワイヤーの自由長を車体に合わせて

カットして無駄な遊びを廃止し、本仕様とします。


加工は、インナーテフロンの処理とかアウター端末研磨とか

ワイヤータイコのロウ付け固定とかの作業が必要ね。



中々面白い実験でゴザイマシタ。。。



販売目的じゃないので試用部品は内緒なのだ。。。

そんなに簡単に情報は転がっていないのだ。。。



えっと、本体のリターンスプリングは変えてません。

弱めの奴に交換するのも一つの手立てですが

同作業を施すともっと軽くなるっつー事で。。。
回転がバラついたり、とか

回転の落ちが悪い、とか

エンストしそうになる、とか

ガソリン臭い、との症状でしたので

トラブルシューティング致します。



原因不明なトラブルなんて有りません。

ナニかしらの物理的原因に起因しますので

トラブルを断定する事が悩みと経験。

その辺もビジネスキャリアなので対価が発生します。



今回は実働ですが、キャブの不調を疑う事にします。



理不尽に感じる愛車のトラブルですが

何かしらの対策をしない限り

バイクは本調子になりません。


「この前は大丈夫だったのに、急に壊れた」

とか、思ってしまうのも無理ないですけど

所詮、機械だから故障は当たり前です。

新車購入時だけですよ、文句言っていいのは。

所詮中古車両の保証なんて抜け道だらけなのです。


買い物なんて、半分はご祝儀みたいなもんですからね。。。




まずは現状確認として負圧同調のチェックです。

外装外して、エアクリBOX外して負圧ゲージつなげて、と。


数値はブレていますが、アイドリングは意外とまともです。

ただ、若干の回転バラつきは発生していますので

当初の予定通りキャブ清掃してみます。








中が汚れている感じは少ないです。

バランスが悪いとかじゃなくて経年劣化の類かしらね。


で、一旦「清掃して組み直した」だけの状態で始動。

アイドリング付近での不具合は見受けられませんので

実走確認して判断してみましょう、と。。。


うん、試走してみるとちょい酷くなったね。

エンジンが温まってくると躊躇になる。

清掃してパッキン交換で簡素対処しましたが

事態は容易に済ませられる事例では無いですね。

やはり部品を交換しないとダメな模様です・・・。


ガソリン臭はフロートパッキンの劣化。

スタータープランジャーとフロートバルブを交換。

こういった純正部品だけで3万円超えます・・・。

負圧バルブが破損していたら一個で一万オーバーです。

純正キャブの内部品交換は高額な部品代になります・・・。

ZZR1100D型も立派な旧車?の部類なので

経年劣化が始まっても仕方ないレベルだと認識下さい。






で、再度負圧調整。

アイドリング付近では相変わらず問題無いです。

試乗にて判断するのが最善ですので近場をぐるっと。

概ね、実走問題無いレベルだと思います。


が、オーナーはナニやら不満っぽい・・・。

「これで100%ですか?」とか

「もう絶対大丈夫ですか?」とか・・・。

不安な気持ちはわかりますけど


「二度と壊れません」なんて

ボクは断言は出来ません。

現状は調子良いと思います。

それ以上でもそれ以下でも無いです。




ワタシは貴方に「無償の愛を注ぐ立場者」では無い。

ただ、優先的に修理作業は行わせて頂きました。



修理代金を使いたくないのであれば価値観を変えれば良い。

多少古くても好きなバイク(壊れる可能性大)より

最新型の新車を近所のディーラーで保証付けて乗る価値観です。



今回行った作業

タンクカウル外装脱着 2回
エアクリBOX脱着 2回
アクセルワイヤ―脱着調整 2回
キャブ清掃 1回(全バラシ)
キャブ内部品交換 1回(全バラシ)
負圧調整 2回
試乗 2回
純正交換部品 ¥35000程度
汎用燃料ホース交換 サービス
車両引取 (往復100㌔程度)



「バイクに乗ってる」だけで友達になんかなれません。

馴染めない距離感や価値観があって当然です。

ただ、ビジネスとしての向き合い方に

脳内「もう一手」入りました。。。

良くも悪くもワタシに出来る事で変わる価値観を

もう少しだけ追求したいと思います。



タイミングの悪さが招く疑心暗鬼に潜む本音と建て前でした。

イヒ。
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