SD-ALTISの主観
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さて、来週に開催されるテイストへ向けて最終整備でございます。

他人に迷惑を掛けない様に、きちんと整備して参加するのがマナー。

それでも確実じゃあないので日々対策なのです。。。

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’12仕様としての変更点は、特にないかな・・・。

しいてあげるとするならば

・バッテリーがショーライ製に変更
・オイルキャッチタンクの移設
・メーターパネルの新設

もうね、やる事無いな。。。

あぁ、フロントフォークを倒立にしたいかな、それ位です。

現状のバランスが良いので、余計な事しないで練習が一番ってトコ。

調整の範囲では、まだまだやる事は沢山ありますけどね。。。

油冷レーサーの極みに行きたい訳じゃ無いですが

「ダレでも製作できる仕様」がテイストの基本ルーツだと思ってるので

余計な文化にゃキョーミないっす。。。


さぁ、今回も頑張ります。

関係者の皆様、宜しくお願い致します。

最終打ち合わせは7日(木)に予定。

今年から期待の映像撮影班ミッツ選手の挨拶からスタートでございます。
 
装着状態は良好です。。。

見やすさは勿論、ぶれてない。。。



 
750用と1100用。

微妙に違う。

年式によっても違う。

部品はほぼ欠品なので、ニコイチ、サンコイチは当たり前。

ひとまず再生準備です。。。




なんだかんだで5年位使用したスタック対応のカーボンパネル。

大きな損傷も無く、しっかりした制法に自画自賛ですが

理由有って、世代交代して頂きますかね。。。

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これからの仕様と、外観・配置に変化はないですが

パネルの固定場所を一か所増やして、振動防止対策です。

今まではプレート直にグロメット2か所止め仕様だったんですが

パネル上部の
振動は吸収できなくて、グラグラするタイミングも有りました。

今度は対策済みでバッチリです。

ついでにパネル自体も少し起こす角度に変更して見やすさもアップ。

スタックも13000Wに変更。


ぼちぼちとお祭り準備でございます。

 
マイマシーンの車検。

いや、久しぶりにはまった…。

三回目で合格なり。


光軸とガス検がダメで、後はオッケイ。

光軸は二灯式検査。
1回目が右×左○
2回目両方×
3回目両方○


ガス検
一回目と二回目共に、Co2 濃度が6.5以上で×
三回目にマル秘セット対策にて2.5以下オッケイ。

いやいや、二回戦覚悟でした・・・。

何はともあれ、週末準備完了。
日帰りツーリングしますので、準備よろしくちゃん。。。



 
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油冷カタナに、GSF用ハラショーフルエキを装着でございます。

前例が無いので、まずは仮装着から。

うんいいですね、干渉なしなので本組します。。。


ココ最近、「GSF1200対応・ハラショーフルエキ」の応用仕様が増殖しております。

GSF1200は基より、バンデ、イナズマ、SS等の後期型オイルパン仕様車両には

サイレンサーステーの新規製作で対応可能。

R系はオイルパン交換で、同じくステー対策にて装着対応可能です。

一応ウチで、現車持込み作業の場合の前例オハナシね。。。

ただし、750系には未装着なのでどうでしょう・・・。


さて次はバンデ。

特別仕様でございます。。。
 

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GS1000Sの純正フレームにボルトオンで固定可能な形状にしました。

オイルキャッチタンクとショーライバッテリーケースの一体式形成。。。

ケース自体3か所固定で、当然ラバーグロメット使用です。

オイルキャッチタンク容量もMFJ規定500㏄以上クリアしてますので

テイストとか参加オッケイなのです。。。

バッテリーも当然、ゴムバンドで固定なのです。。。

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ショーライバッテリーは、メーカー推奨の互換製品をチョイスしました。

スペック的には同等の小型規格製品も有るので、「どうせなら流用で・・・」とも

思いましたが、なんでもかんでも思い通りに行くとも限らないので

今回は、一般的なユーザー目線で作業を進めて見ました。

それなので、バッテリーサイズは純正品とほぼ同格となっています。


ショーライの持ち味「軽量コンパクト」概念からは、多少外れる事となりますが

無理やり小型サイズを選定して、寸法合わせのスポンジだらけになるのも

あまりよろしくないとの判断処置とも思える、規格サイズラインナップの多さは

メーカーの本気度の表れかもしれませんから、敢えて意向に乗りました。。。


まぁ、今回見たくケースから製作する事が非常に多いので

互換推奨はあまり意味を成しえませんけどね・・・。

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充電系の要、レギュレーターも同時に交換します。

Z系で多い、「MFバッテリー対応レギュレーター」と同様の製品です。

スズキ系には未対応なので、配線修正して使用します。

過去、カタナ系のハーネス製作等で採用してきた対策製品です。


元々が開放式バッテリー採用のGS1000S。

オーナーの手によって、カタナ系のメインハーネス使用対策済みとの事。

じゃあ、ショーライもカタナ対応製品チョイスするのが良いね、と。。。

メーカーHP内で、「形状容量、規格の対応確認」として推奨製品あります。

が、「開放式バッテリー使用車両には、レギュレーター対策前提でね」って事。

メーカー側で断言はしていないけど、ボクはそう思うから対策なのね。。。

近場で管理できるならば、違うチョイスも有ったであろう今回の企画。

オーナーさんの熱意は人柱なのか実験なのか先行なのか。。。

気になる、昨今のバッテリー事情でございます。。。

従来のバッテリーに対する概念をまず捨てる事が重要です。

サイズの違いから来る性能差や価格差などが今後は意味を持たないのかも・・・。


スピンオフ企画はまた今度。。。


しかし、ジャパンメイドが相変わらずなのは、なぜなのでしょう・・・。

 


大袈裟な仕様変更は無いですが、総合的なにグレードアップ完了でございます。

操作系を含めて、体感出来る範囲での仕様変更に意味が有るんです。

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大胆なカットライン、これがウチでの正攻法なのです。。。

リザーバータンクは後ろの方がカッコイイですよねぇ。。。
 


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