SD-ALTISの主観
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リアサスオーバーホールのついでに仕様変更。

最新のSS風に一体ピギ。

性能的には変わりませんけど

世界で一つの所有感が有ります。







GSF1200用としての取り付けには、若干の加工が必要ですが

レーサー仕様として割り切るならば、この一体形状が良いです。
ボクのクリ君はエンジンがカタナです。

車体や電装、外装などは有る程度の手入れにて調子良いですが

仕入れた時からエンジンは弱調整のみで使用。

そろそろ分解すんべと思っていた矢先に

クランクケースからホルダーごともぎれました。





ん?どうやら不思議パテで以前にも補修してあるね・・・。

有る意味、良く持ったとちょっと関心・・・。

この際、きちんと対策出来るのは良しと考えて方法を。

ケース分解の予定があるのでその時に、と思いましたが

車載のままでまず対策、と思案中です。


このトラブルは

ラーメン〇郎ツアーの道中に起こったトラブルです。

敢えて、その①と。

その②は後ほどなり。
納車から約500km走行にてカスタム開始。

ハラショーGSF1200用フルエキを流用装着(一部加工が必要)したり

TMRφ40はGSX-R1100用を流用と、専用パーツが少ない車両ですが

程々な変更と、純正OP外装で小粋にサラっとで宜しいかと思います。







17・18・19日と3連チャンでキャブのセッティング作業を行いました。

仕事の合間見ながら、工具をリュックにつめて実走作業です。

路肩で側道で、コンビニ駐車場でキャブ外してカチャカチャと。

非常に天気の良い日程だったので、快適に作業を行えましたが

自分で乗って、判断する作業に大ハマリしたのも事実・・・。

まっ、そんな作業も糧となればまた良しと思っている次第です。


で、昨晩納車で新規に4台の引取り。

またまた賑やかです。
ぼちぼちとメンテを開始していきます。

まず、【アライノリオレーシング】#75号車。

「余計な事は余りしない」がコンセプト。

単なる盆栽仕様には興味が無いっぽく装う、ってのが本音。

背伸びせずにレースで遊ぶ方向は今年も進行中です。



全バラで各可動部分は重点的にチェックして修正。

ちなみにキャブはワイヤー外さないで

スロットルボディごと外れる様にするのが良しね。

(TMRのタイコってめんどくさいからだけどね。)



#75号車にはφ38のTMRを使用してます。

EGノーマル・ポート修正程度で、カムがヨシムラST1位の

ファイン仕様との相性はかなり良いとだけ報告しときます。



点火システムはウオタニSPⅡを使用中。

今年からはコイルを純正位置から変更予定なので分解作業。

したらばステーが割れちゃってるじゃんか。

こんな所にストレス掛かってるのね・・・。

コード長が足りなくなるので新たにコードセットをします。

ついでとばかりに前から気になっていた、接着剤によるコード固定の

強度チェック検証がてら確認?破壊?分解?仕様変更。

取り合えず、そのまま引っ張っても抜けないです。

で、差込の収縮チューブをむしりとって引っ張ったら、ずるって抜けました。

中の接着剤はコード固定としては役割不足で、芯の固定が役割?

あくまでもオモテの収縮チューブによる圧迫固定が90%くらいじゃね?

接着剤とシリコン皮膜とは相性悪いですからね。

まぁ、コードが絶対抜けない保障は無いですので

マメに確認するのが吉とゆう事で。

リプレイスキャブやエアクリBOX撤去時に必要なアイテムです。

純正エアクリ固定用のサイドステーで固定。

取り付け位置はキャブの後に配置。

2次エアシステムとの同時装着は可能ですが

基本的に撤去の方向と認識下さい。

ブリーザーホースの取り回しには規則性がないので

無理の無い取回しは装着者のセンスにおまかせです。

GS1200SSユーザーは少ないですが

あったらいいな・・・が、意欲となります。







用意したキャブはGSX-R1100M/N用TMRφ40ヨシムラの白。

BMCではなくK&Nのパワーフィルターキットのタイプ。

インシュレーターはRK用、アクセルワイヤー類は純正を加工使用。

パーツの準備や加工準備はオッケイデス。

さあ、純正キャブの撤収作業をちょいちょいサクサクッと。

で、残すは純正のエアクリBOX。



取り外し方を何通りかシュミレートした結果、もしかして・・・

と、凸凹タカダッチにテル。

SDA 『SSのアレ、ドウ?』
凸凹 『ポキール』
SDA 『マジ?』
凸凹 『ポキール(怒)』

予想通り、破壊するのが最短です。

じゃ、それ得意ってなマシンが、空研のKS-35。



切りカス対策の為にエンジン周辺を養生してから切断作業。

ビャーっと10秒位で分割完了。



今回は荒業で対応したけど、本当はエンジンずらして対応。

まぁ、また取付できるのでいいのよ、うん。


んで、犠牲の上に成り立つ、カッチョヨクなった吸気チーム。

排気に至っては、何気にハラショーのフルエキなり。

(GSF用を小加工にて取り付け対応してます。)



アクセルワイヤーは引き・戻しそれぞれタイコの位置ずらしで使用。

カッツリなハイスロも良いですが、純正のロースロ的な

やんわりと易しい操作を優先させてみましょう。

っつっても、暴力的な加速するけどねイヒ。
低速をだらしなくさせている要因の一つ

2次エアーシステムをTGランのキットでキャンセル。

プンプン丸へ頭一つリード。



メーカー純正OP・ライトカバー¥6195(税込)も

まだ新品がメーカー出荷されるはず(2009年3月5日現在では)。

同様にシングルシートカバーも現時点ではメーカー在庫有。


たまにヤフオクで中古マニアな輩が熱くなっていますが

よほど中古が好きなのか、計画性が無いのか・・・。

そんなに安い価格で落札出来るわけじゃないのは

「純正OPはもう欠品している」っちゅー都市伝説やね。

そんなネット情報をあてにしたらイケマセン。

情報も財産ですので、パチ情報に惑わされない様にしましょう。

 
まぁ、雑誌などで大きく取上げて貰っている車両の中には

「広告主だからしゃーない・・・。」

っちゅー大人の事情、も、得てしてガセビア。

「うそつき」イヒ

GSF1200用レース専用フルエキ・市販タイプのご紹介です。

オリジナル感溢れる製品制作に定評有る原田消音器製。

・レース専用部品 
・材質:チタン
・音量:105db
・重量:3.7kg
・価格:¥294,000(税込)
・受注生産(納期2週間程度)


自称、北関東代理店(笑)である

SDアルティスのオススメで御座います。











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