SD-ALTISの主観
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昨年の追突事故からボチボチと復帰してまいりました#93号車。

レースへ向けて練習開始とゆうさながらにオカマ掘られて

相手方の保険屋による「グズグズ対応プレイ中」でもあります。

まぁ、バイク自体は問題なく修理・修正してるので

トランポを都合用意して練習開始って具合です。

ただ、この時期より改めての仕切り直しで準備不足も否めません。

よって、5月17日に行われるTOTへの参加は今回は見送りまして

年末へ向けて、余裕を持った参戦に切り替える次第となりました。

参加する事に意義が有るっつったって、ただ参加すりゃいいって物でも無いですし

他の参加者様に迷惑の掛からないレベルでの参戦・準備で、っちゅー事です。


インパルス純正のビキニカウルを流用して使用。

凸凹さんちで見かけるこの装着率、何気に似合いますね。



マフラーはハラショーフルエキ。

色付け開始で、個性的な装い、新たな所有感をデリ。

以前のマフラーよりはチリバツ、色々とアジャスト開始です。



サイレンサーステーをようやく制作しました・・・。

遅くなりましてすみません、後程発送いたします。

#75アライノリオ選手のGSF1200・レーサー。

シーズンインに向けて、ボチボチと練習開始な様子です。

パーツ不足による多少の変更点や課題は残っていますが

有る程度の準備・整備は終了です。

(壊れない保証はないですけどね・・・。)

まぁしかし、レーサーはシンプルなので、各種整備が非常に楽です。








今年も怪我などせずに草レースを楽しむ事が出来れば幸いです。
ピボットベアリングやらリンクベアリングやらを全取替作業。

掃除・点検を兼ねた作業ですので各部のチェックも同時に。


 
ベアリングは新品に交換しますが

ブッシュやカラー類は変磨耗や段付きが無いので続投。

多少、当たり焼けしてるので磨いて使用。

古いベアリングっつったって昨年の同時期に

同様のメンテしてるので痛みは少ないです。

まぁ、多少の過剰態勢は通じる気持ちで解釈して頂ければ、と。



で、オーリンズの装着。





オーバーホールと同時に行った仕様変更にて形になったSSタイプ。

無駄な油圧ホースで取り巻かれた純正対応製品では

出せない「味」で、ゴザイマス。
まずは腹ごしらえ、森田屋のラーメン。

ボクの佐野ラーメンデビューはこの店でした。

個人的に、一品香駅南店と双璧な美味しさです。

相変わらずの味に有る意味、感謝


次にGSクリ君のETC作動チェックを行うべく佐野・藤岡ICへ。

クリ君の場合、一体式の本体をシート下に仕込んでます。

センサーが感知しないと云われている設置場所ですが

あっけなくゲートイン、合流まで笑ってしまいました

まぁ、論より証拠だけど、良い子はマネしちゃダメですよ。

世間的には非認可な取り付け場所っすからね。


ちなみに、まだ塗装は終わってないので殺風景な風貌のクリ男。



栃木ICのETCレーンも無事通過なシート下の本体。

(説明書と逆向きで設置していた本体なのに・・・。)

取り合えず、他人様には迷惑が掛からなくてなによりでした。

で、次は足尾方面へ行ってみましょう。

地図上では、ちょっとしたクネクネ道ですが

通常の町とゆうか民家が並んでいる生活道路なので

流す程度にユーラユラと走行しましょう。

クオリファイヤの感触っつーか、なんつーか。

新品タイヤは良い、っつーの?

それしか分かりませんでしたよ、ボク程度じゃ。

高速上での気温は7℃だったかな?

サミーからノッタリクッタリですよ、ボクなんかは・・・。



別に頂上って訳じゃあ無いけども

いつもこの場所で休憩、折返し帰ります。

温かい飲み物を飲むつもりでココまで来たのに

意地悪な自動販売機にグッタリちゃんです。



つめてーのしか、ねーでやんの・・・。
オイルシールの在庫無しにて作業終了。



微妙な所で本日の予定が頓挫してしまったので

天気も良い事ですし、ちょいと遠出風に

GSクリ君のETC作動確認と

クオリファイアの感触も含めて

佐野ラーメンでも食べイくべ。
今年のシーズンイン点検を兼ねて

ベアリング類全交換で可動部分のリフレッシュ。

まずは、ステム周辺を確認します。







ベアリングレースに若干の打痕跡が有りますが、ほぼ無感触。

ですが、新品に交換しちゃいます。


不安要素を払拭する、安心材料の一環として車体管理推進作業です。
ZZR1400が発売された時に

クラッチと一緒に購入したんですが

最近まで紛失してました。

たまたま開けた引き出しの奥に発見。

ならばとクリ君に装着しましたが

7RR用ニッシン6Pとの相性はイマイチな感じ。

プニャプニャで指挟むブレーキングに馴染めません。

エアが抜け切らない可能性を考慮して

数日放置してから改めてメンテしてみます。


クリポコクラッチ修正案として

ブライトみたいな油圧化を企んだりしたり

エンジンハンガーを利用した共用ホルダーを企んだり・・・

と、妄想した結果、大至急の修理が必要となったので

ベタですが純正と同様にホルダーを再生する事で 

一旦、お茶を濁します・・・。


パテ固定されたホルダー部分のビッチパティを剥して



M8ボルトで固定しつつ、TIGで補修。



はい、復活(タッチペン処理がキタネー・・・)。



コレで暫くは大丈夫なハズです。

エンジン降ろした時に再度、ガッチリ追加作業しましょう。
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