SD-ALTISの主観
GSF系純正カラーレスKITの最後は
スプロケハブカラーレスKITのご紹介。
適用車種はGSF1200用とGS1200SS用の2種類。
純正ホイルの脱着時における、純正カラー装着の
煩わしさを解消・補助するパーツ。
無駄な作業を減らす事で整備の向上や安心感、
リスクを減らす事が出来ます。
装着にはホイルベアリングの交換要領とカラーの圧入作業が必要ですが
ホイルを持ち込んで頂ければ作業工賃は¥3200-です。
・純正スプロケハブ対応。
・レースや走行会での使用前提部品。
・アルミ7075材ハードアルマイト仕様。
・¥10000(税込)。
GS1200SS用の取り付け状況がコチラ↓
オモテもウラも共に圧入で「ポロッ」と取れない。
純正ホイルでも整備性の向上に効果有ります。
ちなみに外したベアリングはこんな感じでした。
ベアリング交換ついでに、行う作業に最適ではないかと思います。
スプロケハブカラーレスKITのご紹介。
適用車種はGSF1200用とGS1200SS用の2種類。
純正ホイルの脱着時における、純正カラー装着の
煩わしさを解消・補助するパーツ。
無駄な作業を減らす事で整備の向上や安心感、
リスクを減らす事が出来ます。
装着にはホイルベアリングの交換要領とカラーの圧入作業が必要ですが
ホイルを持ち込んで頂ければ作業工賃は¥3200-です。
・純正スプロケハブ対応。
・レースや走行会での使用前提部品。
・アルミ7075材ハードアルマイト仕様。
・¥10000(税込)。
GS1200SS用の取り付け状況がコチラ↓
オモテもウラも共に圧入で「ポロッ」と取れない。
純正ホイルでも整備性の向上に効果有ります。
ちなみに外したベアリングはこんな感じでした。
ベアリング交換ついでに、行う作業に最適ではないかと思います。
純正ホイルの脱着時における、純正カラー装着の
煩わしさを解消・補助するパーツ。
無駄な作業を減らす事で整備の向上や安心感、
リスクを減らす事が出来ます。
装着にはホイルベアリングの交換要領とカラーの圧入作業が必要ですが
ホイルを持ち込んで頂ければ作業工賃は¥5250-です。
・純正フロントホイール対応。
・レース走行会使用前提部品。
・アルミ7075材ハードアルマイト仕様。
・専用ベアリング付属。
・¥11600(税込)。
純正のフロントハブベアリングライトスペーサー部分。
Before After
純正のフロントアクスルレフトスペーサー部分。
Before After
ベアリング付属ですのでオーバーホールついでに
作業して頂ければ幸いで御座います。
煩わしさを解消・補助するパーツ。
無駄な作業を減らす事で整備の向上や安心感、
リスクを減らす事が出来ます。
装着にはホイルベアリングの交換要領とカラーの圧入作業が必要ですが
ホイルを持ち込んで頂ければ作業工賃は¥5250-です。
・純正フロントホイール対応。
・レース走行会使用前提部品。
・アルミ7075材ハードアルマイト仕様。
・専用ベアリング付属。
・¥11600(税込)。
純正のフロントハブベアリングライトスペーサー部分。
Before After
純正のフロントアクスルレフトスペーサー部分。
Before After
ベアリング付属ですのでオーバーホールついでに
作業して頂ければ幸いで御座います。
純正リアブレーキ周辺に対応の新規パーツご紹介です。
世の中、サードパーティー製ホイールへの換装率が非常に多いですが
純正ホイルも捨てたモンじゃ無いって思います。
純正のアップグレードシステムになれば良いかな、と。
初期型R系のφ220リアブレーキ周辺をGSF1200のリアブレーキへと
流用使用する場合の補助パーツ。
初期型系のキャリパーサポートへ圧入するので油圧プレス等による
圧入作業が必要になります。
(KIT購入時にはサポート預かりによる圧入作業サービスの設定も有ります)
ホイル側のカラーレス構造により、オイルシール内と兼ね合う形状なので
ホイルの脱着が非常に楽になります。
別途に必要な部品は、初期型対応ローターと初期型用サポート。
リジット固定での使用構造なのでフローティング機構としての機能はしません。
・純正リアホイール対応。
・レースや走行会での使用前提部品。
・アルミ7075材ハードアルマイト仕様。
・¥8400(税込)。
* リアキャリパーが純正トキコ製に限り取り付け可能です。
一部のニッシン製キャリパーは本体との干渉が有りますので切削加工が必要です。
*当商品は廃盤となりました。
今後は下記商品と統合させて頂きます。
「サポートカラーB」
世の中、サードパーティー製ホイールへの換装率が非常に多いですが
純正ホイルも捨てたモンじゃ無いって思います。
純正のアップグレードシステムになれば良いかな、と。
初期型R系のφ220リアブレーキ周辺をGSF1200のリアブレーキへと
流用使用する場合の補助パーツ。
初期型系のキャリパーサポートへ圧入するので油圧プレス等による
圧入作業が必要になります。
(KIT購入時にはサポート預かりによる圧入作業サービスの設定も有ります)
ホイル側のカラーレス構造により、オイルシール内と兼ね合う形状なので
ホイルの脱着が非常に楽になります。
別途に必要な部品は、初期型対応ローターと初期型用サポート。
リジット固定での使用構造なのでフローティング機構としての機能はしません。
・純正リアホイール対応。
・レースや走行会での使用前提部品。
・アルミ7075材ハードアルマイト仕様。
・¥8400(税込)。
* リアキャリパーが純正トキコ製に限り取り付け可能です。
一部のニッシン製キャリパーは本体との干渉が有りますので切削加工が必要です。
*当商品は廃盤となりました。
今後は下記商品と統合させて頂きます。
「サポートカラーB」
純正のリンクプレートの長さを測ってみる。
27E刻印がGSF純正で、177mm。
32F刻印がバンデ純正で、180mm。
GSFリンクのまま32Fを使用しても
車高が下がるスンポーなので却下です。
リンク交換による車高の制御はいかがな物かと思ってガッテン。
#93号車にて短く加工したプレートを、実験使用してみます。
GSF1200用のオーリンズには車高調整機能が無いのがイケナイ。
(#75号車にはバンデ用を加工して装着しているのはそんな理由も有ったり。)
で、実際に車体に合わせて吟味した変化数は?っちゅーと
リンクピッチを純正の177mmから170mmに加工設定(-7mm)で
リアエンド実測で30mm上がる数値でよくね?って具合に計算終了。
サス自体に車高調整機能を追加して車高を上げるのか
リンクプレートを短く加工して車高を上げるのか
フロントの突き出しにて変化させるのかは
手法であって、セッティングの一環、要は個人の「スキズキ」ですな。
動かねー、とか、かてー、とか、奥で入る、とかの暗号に悩むかもしれないけど・・・。
良いか悪いかは実験次第。
一握りのトップライダーによるウンチクには耳を傾けるけど
言わなきゃ気付かない事が多いのも、事実ですので。
「フラボー?ってな具合でもよくね?」リンク、完成。
一応、治具なり。
思い立って、廃材で作った割には具合いいですな。
これで量産体勢が整いました。
今年の稼ぎ頭はこの「フラボーリンク」です。
27E刻印がGSF純正で、177mm。
32F刻印がバンデ純正で、180mm。
GSFリンクのまま32Fを使用しても
車高が下がるスンポーなので却下です。
リンク交換による車高の制御はいかがな物かと思ってガッテン。
#93号車にて短く加工したプレートを、実験使用してみます。
GSF1200用のオーリンズには車高調整機能が無いのがイケナイ。
(#75号車にはバンデ用を加工して装着しているのはそんな理由も有ったり。)
で、実際に車体に合わせて吟味した変化数は?っちゅーと
リンクピッチを純正の177mmから170mmに加工設定(-7mm)で
リアエンド実測で30mm上がる数値でよくね?って具合に計算終了。
サス自体に車高調整機能を追加して車高を上げるのか
リンクプレートを短く加工して車高を上げるのか
フロントの突き出しにて変化させるのかは
手法であって、セッティングの一環、要は個人の「スキズキ」ですな。
動かねー、とか、かてー、とか、奥で入る、とかの暗号に悩むかもしれないけど・・・。
良いか悪いかは実験次第。
一握りのトップライダーによるウンチクには耳を傾けるけど
言わなきゃ気付かない事が多いのも、事実ですので。
「フラボー?ってな具合でもよくね?」リンク、完成。
一応、治具なり。
思い立って、廃材で作った割には具合いいですな。
これで量産体勢が整いました。
今年の稼ぎ頭はこの「フラボーリンク」です。