SD-ALTISの主観
待ち合わせ場所は、道の駅みかも。
GWだからでしょう、朝早くからツーリンググループが点在して
普通自動車利用の方々に、邪魔にされています・・・。
そりゃあ、通路にはみ出しても「一緒に居たい」グループ精神は
ある意味、宗教的で盲目な自己主張にしか見えません・・・。
「たまにだからいいじゃん」的な目配せで、駐車待ちのパパさんドライバーを
一睨みしているグループの方々、さっさと目的地に行きなさい・・・。
集まってオハナシするだけなら、駐車場の端っこに集合しなさい。
それがマナー、迷惑かけない様にですよ、サンデーライダーさん達。。。
そんな、「休日のバイクライフをエンジョイするぞプロジェクト開催中」の
方々を尻目に、W650チョッパー君は納車の運びとなりました。。。

なんか、逆ドナドナな気分・・・。
実はオーナーさん、宮城の方でナニかと大変な最中でございます・・・。
納車後の置き場所が確保できたとの事で、今日まで日伸びした事情でゴザイマス。
かなり距離のあるお付き合いになってしまいましたが
出来る限りのサポートはしてみたいと思っております。。。
GWだからでしょう、朝早くからツーリンググループが点在して
普通自動車利用の方々に、邪魔にされています・・・。
そりゃあ、通路にはみ出しても「一緒に居たい」グループ精神は
ある意味、宗教的で盲目な自己主張にしか見えません・・・。
「たまにだからいいじゃん」的な目配せで、駐車待ちのパパさんドライバーを
一睨みしているグループの方々、さっさと目的地に行きなさい・・・。
集まってオハナシするだけなら、駐車場の端っこに集合しなさい。
それがマナー、迷惑かけない様にですよ、サンデーライダーさん達。。。
そんな、「休日のバイクライフをエンジョイするぞプロジェクト開催中」の
方々を尻目に、W650チョッパー君は納車の運びとなりました。。。
なんか、逆ドナドナな気分・・・。
実はオーナーさん、宮城の方でナニかと大変な最中でございます・・・。
納車後の置き場所が確保できたとの事で、今日まで日伸びした事情でゴザイマス。
かなり距離のあるお付き合いになってしまいましたが
出来る限りのサポートはしてみたいと思っております。。。
最後の詰めも完了で、全行程終了のW650チョッパー君。
明日、道の駅納車でございます。。。
非常にすっきりした車体ですので、試乗でもしてみたい衝動に駆られますが
車検切れてるし、足クラッチのハンドシフトは苦手なので
敷地内試乗も遠慮しましょう・・・。
最終的に電装ケースを新規製作した為、配線も合わせて作り直す事になりました。。。
以前よりも少なくまとまったので、「怪我の功名」ってヤツっすかね。。。
補器類も厳選したので、非常にシンプルな電素車両の完成なのです。。。
サイドの景観も、入庫時よりシンプルです。
メインスイッチはHD系の3Pスイッチ。
シンプルなスイッチだけど、中々の使い勝手なのです。
ボクのダブルもチョッパーテイスト有かも、今後の展開・・・。
なんにしても、長期預りでしたが、明日無事に納車できそうです。。。
また一つ、お勉強させて頂いた次第でございます。。。
結局、新規に制作する事になりました・・・。
理由は、見栄えと収まりをもっと良くしたいからなのです。
入庫時の「配線を中に突っ込むだけ」の手法では、やはりダメでしょう・・・。
この先、ダレに見られるか判らないのでしっかり作っておかないと
上げ足取られてしまいますからね。。。
つーか、こういった部品のクオリティが低いと台無しなカスタムなのね。。。
イグニッションスイッチもHD系の流用で、らしさを演出でしょう。。。

なんだかんだで、電装品も当初より少なくなったのも理由・・・。
補器類の配置が気に入らなかったのも理由・・・。
片側にしかフタが無いので、整備がし難いのも理由・・・。
そのフタが紛失してしまい、制作する事前提だったので
じゃあ、折角だから作り直しましょうってオハナシです。
個人的にスチールワークがキライなので、アルミ製になっただけです。。。

左右のフタはこんな感じです。
敢えて、溶接痕を残して手作り感を残す事にします。
左右どちらからも手を入れられるので、メンテナンス性はかなり上がりました。
まぁ、そんなに頻繁に開ける事は無いでしょうけどもね。。。


元々の電装ボックスがコレ。
スチール製のメッキ仕上げ。
空いている穴は、補器類の固定やら配線の通り穴とか・・・。
ボクの電装系配置だと、使わない穴だらけなので
逆に良かった対策なのです。。。
本来ならば、バッテリー周辺も変更したい所ですが
特に不具合は無いので、手つかずで進行します。
しいていえば、リジット固定がちと気になるかな・・・。
まぁ、なんでも否定していてはキリも無いのでここら辺が潮時かな?っと。。。
あと一回の報告で完了でしょうかね。。。
理由は、見栄えと収まりをもっと良くしたいからなのです。
入庫時の「配線を中に突っ込むだけ」の手法では、やはりダメでしょう・・・。
この先、ダレに見られるか判らないのでしっかり作っておかないと
上げ足取られてしまいますからね。。。
つーか、こういった部品のクオリティが低いと台無しなカスタムなのね。。。
イグニッションスイッチもHD系の流用で、らしさを演出でしょう。。。
なんだかんだで、電装品も当初より少なくなったのも理由・・・。
補器類の配置が気に入らなかったのも理由・・・。
片側にしかフタが無いので、整備がし難いのも理由・・・。
そのフタが紛失してしまい、制作する事前提だったので
じゃあ、折角だから作り直しましょうってオハナシです。
個人的にスチールワークがキライなので、アルミ製になっただけです。。。
左右のフタはこんな感じです。
敢えて、溶接痕を残して手作り感を残す事にします。
左右どちらからも手を入れられるので、メンテナンス性はかなり上がりました。
まぁ、そんなに頻繁に開ける事は無いでしょうけどもね。。。
元々の電装ボックスがコレ。
スチール製のメッキ仕上げ。
空いている穴は、補器類の固定やら配線の通り穴とか・・・。
ボクの電装系配置だと、使わない穴だらけなので
逆に良かった対策なのです。。。
本来ならば、バッテリー周辺も変更したい所ですが
特に不具合は無いので、手つかずで進行します。
しいていえば、リジット固定がちと気になるかな・・・。
まぁ、なんでも否定していてはキリも無いのでここら辺が潮時かな?っと。。。
あと一回の報告で完了でしょうかね。。。
長期戦のW650・チョッパー君。
ハーネス製作も完了したので、エンジンの始動確認です。
入庫前の状態では、セル始動が出来なかったらしい?・・・。
それは、前製作者の人為的配線ミスですね。
だって、今はセルギュンギュンだもの。。。
で、始動確認は済みましたが
低速が不安定で、オーバーフロービチャビチャです・・・。
そりゃあ、2年ぶりのエンジン始動だもの、何かしら不具合有りますね・・・。
じゃあ、キャブのオーバーホールも行いましょう。

分解しながら、状態確認していきます。
MJが#140入ってる・・・。
純正は#118です。
でかすぎじゃね?・・・。
PJは純正#35のまま。
セッティング=メインジェット交換のみって、違うからね。
トータルで調整して下さい。
やはり、見直しは必要です。

同調バランスはバッチリでございます。。。
あとで、プリセット変更もおこないましょうかしら。。。
ハーネス製作も完了したので、エンジンの始動確認です。
入庫前の状態では、セル始動が出来なかったらしい?・・・。
それは、前製作者の人為的配線ミスですね。
だって、今はセルギュンギュンだもの。。。
で、始動確認は済みましたが
低速が不安定で、オーバーフロービチャビチャです・・・。
そりゃあ、2年ぶりのエンジン始動だもの、何かしら不具合有りますね・・・。
じゃあ、キャブのオーバーホールも行いましょう。
分解しながら、状態確認していきます。
MJが#140入ってる・・・。
純正は#118です。
でかすぎじゃね?・・・。
PJは純正#35のまま。
セッティング=メインジェット交換のみって、違うからね。
トータルで調整して下さい。
やはり、見直しは必要です。
同調バランスはバッチリでございます。。。
あとで、プリセット変更もおこないましょうかしら。。。
先日の続き。
現状のブレーキシステム確認して、今後の対策方法が見えましたので
キャリパーのメンテナンスを行います。
パッドを外して、当たり確認してエッジの面取りしておきます。

中性洗剤で洗浄しますが、カテキン入り洗剤なので、やだら落ち着くべ。。。

まとめて洗浄してますけど、マーキング済みなので元の場所に戻します。
カテキン入りなので、時折遠くを見つめちゃったりしちゃったり。。。

キャリパー本体も丸洗い。
お湯とカテキン洗剤で、ジャブジャブしますが
まるで、お茶で洗ってるみてーだな、おい。
リラックスしちまって、はかどんねーなぁおい。。。

ピストン揉みし抱いて、専用グリスをヌリヌリと。
放置期間がながかったり、汚れがひどい場合の清掃時には
へたに揉みだしすると、固着気味のシールを痛めるので
全バラOHが適する場合もあるので要注意。
購入してからの履歴や使用途によって考慮しましょう。。。

で、オイル交換してメンテナンス終了でございます。
マフラー外さないとオイル交換出来ないので、一手間余計ですが
その一手間で、ナニか見つかる可能性も有るので、まんざらでもない。
今回はオイルパンのボルトが緩んでいたから対策出来た憂いもある。。。
愛情注いでいるバイクは、現行も旧車も無いです。
皆、元気が一番でゴザイマス。。。
現状のブレーキシステム確認して、今後の対策方法が見えましたので
キャリパーのメンテナンスを行います。
パッドを外して、当たり確認してエッジの面取りしておきます。
中性洗剤で洗浄しますが、カテキン入り洗剤なので、やだら落ち着くべ。。。
まとめて洗浄してますけど、マーキング済みなので元の場所に戻します。
カテキン入りなので、時折遠くを見つめちゃったりしちゃったり。。。
キャリパー本体も丸洗い。
お湯とカテキン洗剤で、ジャブジャブしますが
まるで、お茶で洗ってるみてーだな、おい。
リラックスしちまって、はかどんねーなぁおい。。。
ピストン揉みし抱いて、専用グリスをヌリヌリと。
放置期間がながかったり、汚れがひどい場合の清掃時には
へたに揉みだしすると、固着気味のシールを痛めるので
全バラOHが適する場合もあるので要注意。
購入してからの履歴や使用途によって考慮しましょう。。。
で、オイル交換してメンテナンス終了でございます。
マフラー外さないとオイル交換出来ないので、一手間余計ですが
その一手間で、ナニか見つかる可能性も有るので、まんざらでもない。
今回はオイルパンのボルトが緩んでいたから対策出来た憂いもある。。。
愛情注いでいるバイクは、現行も旧車も無いです。
皆、元気が一番でゴザイマス。。。
シーズン前の一般整備として、オイルとエレメントの交換。
なんだか押し歩きでブレーキ「キーキー」する症状、APでは良くある事ですが
この際、オーナーに了承頂きまして、ブレーキシステムの清掃確認も追加です。
フロント右側のキャリパー。
パッドの段減りは無いですが、ピストンの出方がインアウトで違う。
これによって、フォークやブレーキ周辺に干渉が有る程でも無い。
でも、なんかよろしくないのでシム調整で対策でございます。
フォーク側のサポート間に0.5㎜シム入れてオッケイ。
キャリパー本体を、イン側に設置すれば、誤差修正なのです。。。
次にフロント左側キャリパー。
パッドの厚さが左右で違うし、ピストンの出方も違う。
パッドの残厚違いは、ピストンの動きに影響されているるので
全バラOHしたい所ですが、一旦は清掃で様子見ましょう。
次回の要チェック項目です。。。
ピストンの出方について、右側キャリパーと同じ様な数値の症状なのは
設計上か、もしくは車両の個体差なのでしょう。
現時点で、そんなに影響は無い程度です。
取付けに関しては、やはりフォーク側のサポート間に0.5㎜シム入れて
ほぼピストンの出方が揃いました。
まっ、揃ったからって「制動力に変化が有るの?」っつったら無いよ、特に。。。
数値を揃えていれば「キチンとしてんじゃん」的な安心材料なのです。。。
で、リアキャリパー。
コチラは、あまりよろしくない状態・・・。
キャリパー単体の調整で済むレベルじゃなくて
ブレーキシステム全般の見直しか交換が最善の方法っぽいね。。。
某社のリアフローティングKITなる製品を全部使えば「ボルトオン」・・・。
いや、取付が楽なだけで、パーツ寿命は短いです・・・。
まとめて一式購入は楽だけど、単一的に優秀な部品チョイスが吉。
どの部品をチョイスするかは経験なのです。
見た目じゃ判断できないからね。。。
リアフローティングローター、ピン部分が開いてきています。
前後左右に動き過ぎな位、摩耗が進んでいる・・・。
これは製品の特性上、ある程度は仕方ありません・・・。
対策は、リジットタイプのローターへ交換する事を推奨します。
フローティングタイプで有る意味があまり見出せませんから。
サポート内のベアリングもトラブル誘発性が多いかな・・・。
今じゃレトロな手法のフローティングサポート形式も
ベアリング部分のガタ発生で、左右に捩じれて落ち着かない状態です。
コレは、ロッドの動きや取付位置からも影響受けるトラブル。
ロッドがピロタイプだから取付位置がズレていても固定は出来る。
装着当初はいいんですよ、まだそれなりにしっかりしてるから。。。
使用していくと部品が馴染んできて、時には行き過ぎる場合も有る・・・。
対策は、ガタを失くす取付方法を考慮する事でしょうかね。。。
その時代に合わせた手法が存在するので
この「フローティングシステム一式」を否定はしませんが
ボク個人的には好きじゃない・・・。
動く事が悪い訳じゃなくて、「動き過ぎてきた時にどう対処するか」、ね。
部品強度とメンテサイクルが比例しない場合も有るって事なのです。。。
まぁ、今すぐどうにかなってしまう状態でもないので
コチラも次回の要チェック項目に追加なのです。。。