SD-ALTISの主観
いやー、懐かしくて頬がゆるみます。
ボクも高校時代には所有していたスクーターのパイオニア。
前後ノーサスでガッタンガッタン走ってました。
Fフェンダーに穴開くので上部にダクト作って帳尻合わせたり
キタコのテールカウルを真ん中から分割してパテ埋め装着したり・・・。
その当時、タクトだけでも数十台ものオールペンをした覚えがあります。
ボクが実車に行った外装加工のルーツだったりもするかもしれません。

この車両のオーナー、高校の1ッコ上の先輩なんですが
当時から所有している「当時物」なのでびっくりでございます。
ちょっとした事故が絡んでしまい、あちこち傷だらけなので
年式相当のヤレ補修を兼ねて、外装のリフレッシュ作業をいたします。
20年ぶり位にタクト塗るのも、これまた一興。
当時のボクに出来なかった作業は今のボクには片手間作業。
「上達したね、ボク・・・。」ってな具合に、基準は自分です。
外装バラス時のBGMは「エイスワンダー」でw
ボクも高校時代には所有していたスクーターのパイオニア。
前後ノーサスでガッタンガッタン走ってました。
Fフェンダーに穴開くので上部にダクト作って帳尻合わせたり
キタコのテールカウルを真ん中から分割してパテ埋め装着したり・・・。
その当時、タクトだけでも数十台ものオールペンをした覚えがあります。
ボクが実車に行った外装加工のルーツだったりもするかもしれません。
この車両のオーナー、高校の1ッコ上の先輩なんですが
当時から所有している「当時物」なのでびっくりでございます。
ちょっとした事故が絡んでしまい、あちこち傷だらけなので
年式相当のヤレ補修を兼ねて、外装のリフレッシュ作業をいたします。
20年ぶり位にタクト塗るのも、これまた一興。
当時のボクに出来なかった作業は今のボクには片手間作業。
「上達したね、ボク・・・。」ってな具合に、基準は自分です。
外装バラス時のBGMは「エイスワンダー」でw
Fホイル単体でバランス計測。
バルブ付近が重点(20g程度でバランス)。
タイヤの軽点は赤色の点々で位置会わせ。
まず通常の方法、タイヤ軽点とホイル重点で組み込み。
30gでバランス。
次に、タイヤ軽点とホイル軽点で組み込み。
70gでバランス。
タイヤ自体は50gって事?

続いてリアタイヤのバランス。
まずホイル単体でバランス計測。
バルブ付近が重点(35g程度でバランス)。
まず通常の方法、タイヤ軽点とホイル重点で組み込み。
45gでバランス。
次に、タイヤ軽点とホイル軽点で組み込み。
25gでバランス。
タイヤ自体で10gって事よね?
うーん、リアはまるっきり反対場所でウエイト減りました。
何故なのかは分かりませんが・・・。
バルブ付近が重点(20g程度でバランス)。
タイヤの軽点は赤色の点々で位置会わせ。
まず通常の方法、タイヤ軽点とホイル重点で組み込み。
30gでバランス。
次に、タイヤ軽点とホイル軽点で組み込み。
70gでバランス。
タイヤ自体は50gって事?
続いてリアタイヤのバランス。
まずホイル単体でバランス計測。
バルブ付近が重点(35g程度でバランス)。
まず通常の方法、タイヤ軽点とホイル重点で組み込み。
45gでバランス。
次に、タイヤ軽点とホイル軽点で組み込み。
25gでバランス。
タイヤ自体で10gって事よね?
うーん、リアはまるっきり反対場所でウエイト減りました。
何故なのかは分かりませんが・・・。
最近は、鍛造製法がアタリマエでございますが
まだまだ鋳造製品も捨てたモンじゃあゴザイマセン。
ただ、何故か鋳造品にはこんな塗装面が多いですね。
亀裂ではなくちじみなのでリフティングの類でしょう。
素材に対する下地処理と上塗り塗料との相性が原因とされる症状です。
マグに関しての情報にはあまり詳しくないので憶測ですけどね・・・。

今回のマルケは状態が非常に良いのですが、塗面はご覧の通りです。
でも、部分的な症状だったりしますので、ペイント前の下地調整としては
全体的にブラスト処理をするのではなく、サンディングにて下地調整します。
メーカー製の下地処理を無理に剥して下地からペイントを行う事が
必ずしも最良では無いと思うので状況に応じて、っちゅー事です。

キャリア類は細かいのでサンディングではなくブラスト処理にて。
ホイルとのはめ込み部分やディスク取付部分などはマスキングします。

キャリアボルトは頭が薄いので要注意。
ネジロックされている上に工具受けが悪いのでヤな感じです。
まだまだ鋳造製品も捨てたモンじゃあゴザイマセン。
ただ、何故か鋳造品にはこんな塗装面が多いですね。
亀裂ではなくちじみなのでリフティングの類でしょう。
素材に対する下地処理と上塗り塗料との相性が原因とされる症状です。
マグに関しての情報にはあまり詳しくないので憶測ですけどね・・・。
今回のマルケは状態が非常に良いのですが、塗面はご覧の通りです。
でも、部分的な症状だったりしますので、ペイント前の下地調整としては
全体的にブラスト処理をするのではなく、サンディングにて下地調整します。
メーカー製の下地処理を無理に剥して下地からペイントを行う事が
必ずしも最良では無いと思うので状況に応じて、っちゅー事です。
キャリア類は細かいのでサンディングではなくブラスト処理にて。
ホイルとのはめ込み部分やディスク取付部分などはマスキングします。
キャリアボルトは頭が薄いので要注意。
ネジロックされている上に工具受けが悪いのでヤな感じです。