SD-ALTISの主観
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チョット具合が悪くて、久しぶりに寝たきりを堪能しました。

こんな時、個人経営は替え玉がいないので、リスキーです。


で、久しぶりの更新はEGスタンド修正の続きでございます。


スタンド上部の取付固定場所の穴位置のズレ。

こんなズレはアタリマエと思って使用するのが日本人としての美徳。

適当な物制作・納品されている時点で、舐められている証拠。

その適当な物を流通させてしまうのも馬鹿な日本人のあこぎな気質。

安くて良い物見つけたつもりで「安物買いの銭失い」な我々日本人は

ある意味、裕福な証拠なのでしょう・・・。



上部から固定ピンが刺さりませんよ、これじゃあ。

スタンド上部の連結パイプの寸法が間違っていますね。



仮に固定ピンが刺さっても、エンジンはナナメってますよ、これでは。


値段が相場より安いのには理由が有って当然なEGスタンド。

「加工前提だから多少のズレは問題無し」と思っていましたが

あまりにも適当すぎるので同等の製品は買わないで下さいね。


今度相場並のスタンドをチェックしてみたいと思います・・・。



アジャストプレートは二輪エンジンには必要ないです。

専用の固定部分作って、使い回ししますのでね。
最近の大陸製「安かろう悪かろう」シリーズは

不景気日本では、もてはやされているのが現状でございます。

同じ商品が、やれ輸入系激安工具店やらネットショップやらで

節操が無い程乱立しているのが現状でして

「まぁ、どこで買っても同じジャね?」って事で

四輪汎用型エンジンスタンドを二輪用へ加工して

「便利アイテムグッズ」の仲間入り作戦。


ちなみに、某アスト〇だと¥8000-位のこのエンジンスタンド

たまに来る日本語が怪しい大陸系自称個人問屋より

一基¥4500-だったので二基購入しました。





以前のモデル(4年位前に一基購入済み)と比べると若干進歩して

キャスターが四輪で安定感がありそうだ・・・な、と。

だが、そこは見た目だけでやはり大陸製満載機

四輪が同時に床へ設置しないお粗末な仕上げ。

ガクガクして、よけーにバランスが悪いんですぅ・・・。



基本的に自動車エンジン対応なので二輪用エンジンにはチト大きい。

なので、使い勝手を大幅に向上させるために、修正開始でございます。

三輪タイプへ仕様変更して、形状・寸法を見直してバランス取ります。







廃棄パーツがこれ(先端部分パーツ)。



全長をカットして前後長をコンパクトにしてみました。



横幅も詰めて、オフセットタイプも試作。


横幅は詰め過ぎ無い様に注意して下さい(転倒しない程度に調整)。



スタンド土台の構成パーツはパイプが3本とキャスター3個ボルトが1本。

シンプル構成ですが、組み付けボルトは国産品質へ交換するのが愛国心。

これでスタンド事態は、程よい修正にて問題なしと言えそうです。

次は、マウント部分なんですが、こっちは次回。
年末好例、この忙しい時期に、バカ業者のワン切り。

今回の迷惑な電話番号は【047-163-2795】です。

どうやら、NTT東日本の代理店を名乗っており、光回線の勧誘をしているらしい。

「興味ないし忙しいから結構ですよ」とお断りしているにも拘らず、また着信。

キモイ声のババアが早口でナンやら、まくし立てていやがる・・・。

面倒だから、受話器放置していたら、いつのまにか切れていたけど

最近はこの番号でワン切りが増えてきた・・・。


回線追加機能「番号通知サービス」はこの為だけに加入してるボクは

早速、親機に登録(登録にいちいち名称が必要なのもムカつく)。

今回の登録名は「カシワノゼニスクイ」です。

だって、発信地は千葉県柏市周辺なんだってさ・・・。



NTT東日本への追加サービスとして「番号ヒョウジサービス」を

毎月¥400-(ちいさいっすかね?)もぼったくられています。

このサービスに加入していないと、「着信拒否設定」が出来ません・・・。

着信拒否をしたくなるような「迷惑な電話を掛けてくる主」が

NTT東日本の下請業者周辺っちゅーのも因果な事実でございます。


早速調べましたらコチラで迷惑電話登録済みでございます。

付近のスネークに潜入レポでも期待しましょうかね。
また顔の印象が違ってますが

ボクは林檎ネーサン大好きです。



先日のクロッピー打上げにて

久しぶりのカラオケで御座いました。

「最後にカラオケ行ったのって何時?」って感じ。


いやはや、これからに時期に「忘年会」と称した

「カラオケ大会」なる庶民のイベントがひっきりなしでございます。

「歌、上手だね」と、たかだかカラオケレベルなのに

自讃、悦に入れる方達が待ちわびた時期でもございます。

老若男女、最高のアトラクションでございますね。
お付合いの有る各商社様より、常日頃キャンペーンのお知らせを頂きます。

メンテナンスにて生計を担っている割合が、比較的少ないウチですと

日頃の消耗部品を在庫する機会も、それなりな訳でございます。



そんな中で、要重要アイテムのバッテリーでございます。

電気が無いと「ピクリ」ともしませんから非常に重要です。

国産メーカー製品は2万円程度もする高価なパーツとして

当たり前に刷り込まれているのも事実でございます。

やはり「安かろう、悪かろう」が最近の事情なのは周知の事実。

生産国による微妙度数は、ブッチギリに怪しいですが

パッケージはしっかりしていて、補償もついてます。

まずは使用してみない事には、なんとも言え無い事実。
二輪用ツールとして御馴染みモーションプロです。

その中で最近のお気に入りが「ボールエンドTレンチ」なんですが

先日、油令750のエンジン分解中に#5と#6の2本が立て続けに

T字接合部分から割れる事がありまして、よくよく確認してみますと



接合(溶接)方法が2パターンあるような・・・。

こんな感じの溶接跡と


こんな感じの溶接跡の2パターン(あくまでも見た目の判断ね)。


で、接合面から分離してしまったのは、4本中2本で

共に接合部分の溶接跡は同じ様な状態だったのが意味深でございました。

(溶け込み不足を露呈している破断面でしたが、事実関係は不明です。)


某外国有名メーカー等ですと、クレーム扱いで新品交換可能でしょうが

「騒ぐほどでもネーベ。」って事で、4本とも再溶接して対策完了です。



ちょいと焼き色が付いた感じは、逆に有りな方向です。
ガソリンタンクの製作やキャップ加工には欠かせないアイテムですので

かっこよくて、間違いの無い物、そんな物を日夜物色している訳でございます。



ウチでキャップ加工やインナータンク制作する時のデフォキャップは

ニュートン製AERO-300を基本として制作しています。

価格がチト高いのを差し引いても、キャップ系マストアイテムとして

ニュートン製のシリーズは信頼できる製品といえます。

下はモンキーから上はGS1200SSまで、幅広い排気量のガソリンタンクへの

装着加工率を誇っているのも、言わずものかな、実績であります。



だからって、それ以外がダメ、って事じゃあ無いんです。

カスタムハーレーには、ジャンル関係なしに使用する事の多いのが

ポップアップ式のスマートなタイプで、雰囲気装います。




この単純な形状に見えるけれども、質実剛健なのはサスガです。

ベント機構も内蔵なので通常使用には問題無しです。

まぁ、適材適所ですので何でもかんでも「コレ使っとけ」ってやり方は

あまりにもナンセンスで狭い想像力でございますね。


そんな中で、レッドがたまらなくチープ感を演出しているジャズ製セルキャップ。

バイクには少し大きいので、使い方によっては存在感の有るタンク作れます。



ただ、エアベント機能に関しては、内蔵されている部分では不備が有ります。





分解は簡単ですが、方法については自己責任でお願いしますね。

あまり詳細には触れませんが、取付時にはお気をつけて下さい。

「無いと想定する」のも、勇気です。

目に見えるものだけが答えじゃないって事は、「やらなきゃ知りえない」

ッちゅー事で、俗に「ノウハウ」って事ですので、ね。

では、このキャップ仕様で新しいアイテム制作の妄想でもしましょうかね。
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