SD-ALTISの主観
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ニュートン製タンクキャップ推奨委員関東支部のSDAです。

めでたく北関東支部から関東全域に昇格でゴザイマス。

まぁ、日本全国網羅しているので当然ですけどね。。。イヒ


今月は三台の施工でゴザイマス。

内二台はロッキングタイプ。

D型用スプリンターとHDタンクに使用。

もう一つ、キー無しタイプはZ1000Jに採用。




良い物が有って本当に良かった。

制作単価は上がりますが、質も上がるので良いじゃないか、と。

沢山制作前例を作って、認知度アップになるでしょう。

良い物は良い、っつー事でね。。


輩店は呪われてしまえばいいのに編。
新商品の開発じゃなくて某所様からのご依頼。

いわゆる、スプリンターKITのワンオフ制作でございます。

お話頂いてから一年以上経過しておりますので

関係者様には多大なご迷惑をお掛けしております一品・・・。


一人職場なので都合よく作業進行しない事にもご理解頂きつつ

形状イメージが出来ないと制作も出来ないジレンマも有りつつ

意欲と段取りの葛藤に挟まれつつ・・・。





タンクカバー自体は色々な位置調整の為に、二つほど用意しています。

試作も兼ねて、ドチラも通常のFRP製です。

位置調整とは、タンクキャップやブリーザーや取付ステーの位置関係。

通常製品の「スプリンターKIT」としての新規ラインナップならば

ある程度は事前に煮詰めて販売ラインに乗せますが

ワンオフ制作はそうもいかないから、都度準備が重要なのです。。。


まぁ、ウチみたいな制作系ショップは行き当たりばったりが多いので

心も折れたり立ち直ったりで、ムラッ気タップリでゴザイマスが

辛抱強くお付き合い下さる依頼者様に感謝しつつ

制作モチベーションも維持しつつ、と・・・。



で、実はインナータンクを一つ試作してダメにしてます・・・。

ガソリン容量が予想に反して少なかった・・・。

大雑把に制作した訳じゃ無いですが、制約が多過ぎた。


「燃料12㍑が最低ラインです」とご依頼チーム。

ハリボテ追加成形で形状変更出来そうにも無かったので

基本的形状から制作し直す事にしました。




原寸大の形状を模写して図面制作して思案中。

いつもならある程度の形状は「勘」でイケるんですが

ダンドラタンクの内側はもっとまじめに取り組まないとダメだった。

なにしろインナータンクがデカいので治具の正確性が致命傷なのね。


ひとまず、遅ればせながら作業報告です。

もう少しだけお付き合い下さい。

ボクが昔からメインで愛用しているのはVIO POV

車載カメラとしてはぶっちぎりの性能なんですが

いかんせん高価で、本体が大きいのが弱点・・・。

それでも以前よりもプライスダウンしてるんですが

総合的にはコンパクトで安価な製品が主流ですね。



現時点で車載動画界を席巻しているGoPro HEROシリーズ。

性能的にVIOと比較しても素人目には遜色ないレベル。

車載動画を身近にした立役者とも言えますね。





先日のツーリングで撮影班の任務を完遂したCBR1000RR君。

純正ステダンのカバーを外して、ソコにアルミ板でカメラベースを制作。

ブレも無く中々の動画撮影が出来ました。

打上げなんかで動画見ながら酒飲むって最高なのです。。。


そんなこんなでカメラ設置するお客さん達も増えてきてます。

その中でも「シンプルなステー製作して」ってのが最近多いですね。

関係各社、色々なアタッチメントを用意して拡張性も広がってますが

「車種専用品」っつーのは無いので、ソレ欲する。

でも、何事もそうだけど「上手く行かない場合も有る」と・・・。



 

一例として、GSFレーサーに使用している取付ステー。

アルミ製の小型な物でボルト止めタイプ。

いわゆる「リジット固定」。

しっかり固定出来ますが「しっかりし過ぎてる・・・?」

当初からケースとの接合場所に差込んだ感触が渋い感じでしたが

案の定、割れて千切れてしまいました・・・。





ケース下部にも振動から来るクラックが多数見受けられます。

一応割れた場所をリペアしてみましたが不安は残りますので

このケースは危険と判断して廃棄となります・・・。

ケース単体でリペア購入すると¥5000~なのは痛いですが

無いと始まらないので、ついでに純正の固定プレートも購入。

やっぱ、メーカー純正が良いんじゃね?って実験ね。



 

当初からアルミステーでボルト固定していましたが

純正のマウントがダメって訳でも無いと思うので

今後は純正のワンタッチプレートで行きますかね。

ベースのステーは制作してお手軽に脱着出来て、と。

何気にプラスチックの性質と両面テープ固定との相性で

振動緩和されてるのかもしれません。

まぁ、本体を落とさない様工夫しましょう。。。

結局は使い方なので、ベストは個人的主観なのでしょう。。。
車両販売のお知らせ

・2006年式CBR1000RR
・走行距離 14800㎞
・車検 H28-9月まで二年付
¥600000-(税込)
・ローンも可能ですがその場合別途消費税加算されます。

委託販売になります。
昨年、走行会仕様へと仕様変更し、一本目の走行で転倒。
単なるFブレーキの握りゴケなので車体と足回りにはダメージ無し。
外装は割れてしまったので現在は大陸製の黒プレーン仕様。
サイレンサーが前期型’05用なのでデバイスワイヤー未装着。
カーボン製リアフェンダーレスプレート装着。
ウインカーは前後とも張付タイプ仕様。


先日、試乗がてら一泊ツーに私が使用した感想。

走行性能は素晴らしいの一言。

人気の秘密を垣間見たバイクでしたが

ポジションがキライなので個人的にNG。

リアシートの積載性が皆無なのもNG。

よって、ボクには高性能のバイクは必要無いとの判断です。。。

まだ見ぬ何処かのライダーにはベストなバイク。

ファイターな里親さん、お待ちしております。




アンダーカウルは外しているだけで、カウルは有ります。

ツーリング前日にカウル装着したので、時間が足りなかっただけね。


で、巷で実しやかに囁かれている「大陸外装」の質について思った事。

純正外装が100点とすれば、中華外装は80点。

世間の懸念通り、ボルトオンじゃ装着できませんでした。

プラスチック材質も純正より固めなので、柔軟性も低く

カウル同士のハメ合いが難儀する場所もシバシバ有ります。

ボクは外装屋なので加工しながら対応できますが

一般の方々だとそうもいかないでしょう・・・。

個人的には「まあまあかな?」って印象です。

今回の外装は黒地プレーンフルセット約¥20000-。

カラーリング済みタイプでも¥45000-程度なのがスゲー。

ちなみに純正外装フルに新品だと¥250000~なのね。

多少の要取付加工で文句言っちゃいけない金額差があるので

総合的に80点なのです。

ビジネスとして大陸外装の装着依頼を請けたならば

「装着加工工賃¥30000~」っつー感じなので

採用に関してはご計画的に。。。





下地色の黒地はなんかマットな感じで脱ホンダ的雰囲気。

これはこれで有かな?と個人的見解です。





今回のツーリングに合わせて総合的に整備してあります。

そりゃ自分が乗る訳ですから、キッチリ手を入れています、はい。

今後の要交換部位としては、タイヤ交換位で問題無いと思います。

マフラーも前期型用サイレンサーが装着されていますが

純正を捨ててしまった為に急遽ヤフオクで購入した次第です。

詳しくないので「どうせ共通だろ」と思い買っただけで意図はナシ。

排気デバイスワイヤーの相違に気付かなかったので接続ナシ。

なんらかのスリップオンでも装着してもヨロシイかと思います。


よろしくです。。。

お問い合わせはメールにて。

info@sd-altis.com
弾は塩。

狙いは虫、主にハエとかブンブンしてイラつく害虫。

散弾銃の如く、塩をまき散らしてターゲットをやっつけるが

射程距離が50㎝以内と実戦確認。

ほとんどの虫に逃げられる。

おまけに塩はサビを誘発するので

工場内でむやみに撃つのはよろしくない。


二個買えば送料無料だからと、二個買って見たモノの

一個は到着早々壊れてるし・・・。

対応がクソみてーな業者だったし・・・。


子供心をくすぐられて買ったけど、大失敗。

約¥8000-ドブに捨てたなぁ・・・。


まだ縛られている。

世間は広いなぁ・・・。

知っておくべき。

いつか役に勃つ。



マッドマックス4。

30年ぶりの新作。



ファーストの衝撃を超える事は不可能ですが

こういった世界観も有りっちゃあ有り。

楽しみでゴザイマス。。。






ストーリーよりもハチャメチャな改造車両にワクワクする。

そのうちこんなチッチキチーマシンを制作したいと思いますねぇ・・・。
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