SD-ALTIS
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引き続き老害との戦い。

「母材が溶けて無くなる前に棒を送り込む作戦」

まず条件出しから始めますが、テストピースも無いので

想像より下の電流で開始します。





MIGとTIG、互いの溶接機バトンを引き継ぎしつつ

両方使ってなんとか繋ぐ事は出来ました。


ただでさえ薄い素材なのに所々錆の浸食影響で

鉄板が薄くなってしまっている箇所が多いのと

隙間が多い為に溶接は非常に苦労しました。


言い訳として「洩れない事を優先とした作業」になります。







耐圧チェックで数か所のピンホール確認。

ほぼ見えない見えてない位の小さい穴・・・。


視力が弱くなってきた弊害ですね・・・。

老眼の影響と言える甘さでもある・・・。



少し別件のお話になりますが

塗料の調合をお願いしている方が居まして

先日依頼しようと連絡したんですがご不在。

何度か連絡してようやくお話出来ましたら

もう廃業されていました。

理由は「老眼で色の確認が出来ないから」と。

依頼された色と調色した色が違う事が多々あったそうで

それはそれはショックだと・・・。

技術は有るのに身体が付いていかないジレンマ・・・。


私も片足突っ込んでいました・・・。

いかんともしがたい事実ですが、事実に直面し

衰えに抗う事無く対策が必要な時期になりました。。。







で、ピンホール部分を何度か溶接し直しましたが

その度に違う箇所から漏れだすので溶接は諦めます。

次は板金ハンダにバトンタッチします。

怪しい所を全部流してしまう作戦でゴザイマス。



何とか私の持てるバトン構成で乗り切れて一安心。

漏れない状態に戻ったので良しとします。





タンク補修に関するネタ動画など沢山有りますが

参考に出来る情報との見極めが重要です。

勢いで切断するのも良いけど

一番最後に作業する内容を踏まえた上で

「最後の人に聞け」、と云えます。

ちなみに予算は5~10万円程度と認識下さい。

唯一無二の物が生き返る訳ですから

安いと思いますよ。


十分の一で安請け合いした自分に喝。。。
日産自動車が1987年~販売した「Be-1」のタンク補修。

この時代の日産は個性が有って好き。

フィガロ、パオなんか可愛いですよね。


現代に続くネオレトロ路線の先駆けでもあるスタイル優先。

機能性に対するアンチテーゼは共感する思想でも有ります。


名前がアレなんで所有したくないジレンマも有るけど・・・。


で、知り合いの自動車工場に入庫した車両のお手伝い。

後輩「ガソリンタンクを溶接して下さい。」

私「オッケイ、いつでもどうぞ」、と・・・。


軽く請けてしまって後悔した作業になります・・・。






当然腐っているガソリンタンクを補修するのに半分切開。

ヘドロ状のガソリン除去や錆除去に必要な強行処置です。




中は綺麗に処理されてる。

効率考えたら切開一択ですね。

しかし、世の中何でもスムーズにいかないわけでね。




 

切開、この手法は正解です。

が、切る所と切り口がよろしくない・・・。




 

テーパー部分をカットするとそのカット厚分小さくなる。

一回り小さくなった上下を合体させるのって大変よ・・・。

切口もザクザクでチリが合わなくなってるしね・・・。




 


軽く位置合わせたけど隙間がおっきい・・・。

切断面を合わせる為に縁を削って調整したいけど

もっともっと隙間ができる事になる訳です・・・。


上下を合わせれば左右に隙間ができる。

今後、どんどん左右の隙間ができる。

今以上に上側が小さくなっていく・・・。






取敢えず、妥協した最小限の面だしで済ませて

隙間は強引に埋めていくしかないです・・・。


不安がよぎる溶接開始です・・・。
私の移動手段として活躍してくれてるエブリイ。

62VスペックGA(受注生産ロールーフ仕様)なんで

バンの中でも諸々の装備が最下層仕様です。


手動操作が多いので故障知らずな車体ですが

タコメーターが欲しいので装着する事にします。


ただし別体式タコメーターとかイキってる感が嫌なので

同系車両からの純正流用する事にします。






シンプルなメーターもよろしいですがちと寂しい・・・。

で、この手のメーター交換定番アイテムが

エブワゴン用メーターアッセン交換です。

が、今回はワゴンR用を流用します。


5MT仕様がこれしかなかった為で他意は無し。






交換作業自体は10分位で出来る。


ネットでゴロゴロしてるネタなんで

細かい作業報告は割愛します。


動作もインジケーター関係も問題無し。

ただ、4WDチェックランプが付かない。


付かなくても良いけど折角なんで

互いの基盤を確認してみる事にします。






エブのメーター配線カプラ。

左端のLG/R線が4WDランプのスイッチ線。


ワゴンRのカプラにはこの線存在しないけど

基盤確認するとプリント線とバルブ穴は存在する。

ならばとバルブを差し込んでみたが

やはり4WDチェックランプは点灯しない。







エブのメーター基盤。

左上の赤丸が4WDランプ。

ん?プリント線が3本きてる・・・。




まぁいいか、タコメーター付いたし

走行距離も近いし概ね満足でゴザイマス。。。
地味に定期案件になっているナックル加工。

S13用オクナックルの修正です。


左右の切れ角が違うと相談されたオナックル。

【ヤフオク素人加工あるある】

「修正できるから我慢しないで!」シリーズ





洗浄後、治具にセットして寸法確認。

6㎜程ずれてますね。


多少の製造誤差なら仕方ない範囲ですが

ちょっとズレ値が大きいので要修正となります。






加工寸法のズレ補修は当然ですが

なにしろ見た目が悪い・・・。

「切って下から外周溶接した」だけでは

外観も強度もちょっと、的な仕様・・・。

「それな」的な。。。



流行り物を真似するのは内々結構ですが

総合的に劣るものを制作して拡散するのは愚。

安価に安易に済ますのはご自身だけでね。


なんつって、私も真似してますけどね。。。
先日公開したオナックル修正の記事繋がりで

「ちょっと気になるから見て」と。

S14ナックルを修正する事になりました。


入手元は某ヤ〇オクで個人出品されてる方から購入。

タイヤの切れ角が左右で違うらしい。

廃棄するのもアレだし

転売するのもアレだし

違う物買っても信用出来ないかも、と。







計測の結果、左右で加工数値に相違がある・・・。

実寸計測で5㎜程の位置誤差なんですけど

ドライバーによってはその差を体感できるらしく

走行に影響が出る場合が有るとの事。


赤なのは後塗りラッカースプレー仕上げ。

このままじゃ汚いので綺麗に掃除してから加工します。






洗浄用シンナーで洗浄脱脂がてら塗装の剥離。

ラッカーは塗膜が弱くてすぐ溶けるから逆に助かる。


コレがウレタン系だとシンナーに若干耐性があるので

下地処理にサンドブラスト当てる事になる。

どちらにせよ下準備は必須なので多少の汚れはオッケイです。






全体的に洗浄した後、現状の位置確認。


折角補修するのならば希望の数値が有るとの事なので

アジャスタブル治具の本領発揮と言いますか

角度と位置を「貴方仕様」にします。








で、変更修正したオナックル。

走行会車両なので溶接痕はこのままでオッケイらしい。

色も自分でラッカー仕上げにするらしく

素材納品¥20000-となります。





・無地無研仕様 ¥20000-

・モールディング研磨仕様 ¥24000-

・ウレタンブラック焼付仕様 ¥30000-
四輪部品の加工紹介。

ドリフト業界では今更説明する程でもない定番アイテム。

車両の操作性において最も重要なハンドリングポイントです。


私の弟やら後輩がね四輪で遊んでましてたまにお手伝い。

 以前より開発制作やらを地味に行っておりましたが

ここ最近、ヤフオク等で安売りの危険な物の持ち込み修正や

試作制作依頼が多い為に「ネタ認定」させて頂きます。



まずはS13対応ナックル。





まずは純正ナックルにて位置関係寸法確認。

治具制作の為には必須な作業。

(治具画像は後程)


加工内容としてはほぼ定説になっていますが

タイロッドの取付位置を加工します。



タイロッド位置を変更する為に必要なデータとして

純正の固定位置が基準ですのでキッチリ計測します。

この場合どこを基準にするかで今後が変わってきます。

今回は加工する場所がタイロッド一択なので

位置をアジャストできるような治具を考慮します。



この加工は切角と角度も同時に変更しますので

アッカーマンアングルとロールセンター補正を

同時に行う事となります。

車高が下がった状態でのロアアーム角度につられて

タイロッドにストレスが掛かりますので

コレも同時に加工して補正するスンポーです。

正常な動きを妨げずによりナチュラルな動きになれば、と。





 

コレは中古で持ち込まれてそのまま廃棄扱いとなったB品扱。

純正ベースの加工品なのでウチとコンセプトは同じ。

ただし左右で加工位置がずれてるオクナックル。

ウチの治具上で計測したら寸法が違うと判明した訳です。



計測の結果、加工済みタイロッド固定位置だけがダメで

アクスルやキャリパー固定位置ダンパー固定位置は無事。

ならば、折角なので試作制作の作業用ドナーにします。


(余程酷い状態でない限り、再加工できる場合が有る)







溶接作業はTIG溶接。

鋳造製品の場合は専用の溶接棒を使用します。

しかし手持ちの肉盛り用がφ1.2だったので

二本ツイストして簡易φ2.4にてヴィードイン。

きちんと溶け込ませ強度を確保させてます。

今回の条件は
ガラスレンズ#7
セリタンφ2.4 突出し6㎜
パルス無し100~110A







SDA製クラッチクローナックル片手仕様

試作なんで溶接痕そのまま無地無研仕様。


んで、テスト走行後のインプレでは超グッドらしい。

すっ飛ばせる位置になったみたいでなにより。。。

あとちょっと3㎜程度修正して完成やね。




一応、下記詳細

・加工前提の純正ナックルを当社まで元払い発送して下さい。

(加工済み修正の場合、別途¥5000-加算となります)

・到着確認後、検品検査を行い問題なければ加工作業を行います。

・作業期間は1~2週間前後となります。

 ・取付車両によっては個体差が見受けられますので

ナックル装着による干渉等が発生する場合は

実車に合わせて対策が必要な場合が有ります。

・走行会専用製品ですので一般公道走行禁止です。

・無地無研仕様 ¥20000-

・モールディング仕様 ¥24000-

・ウレタンブラック焼付仕様 ¥30000-


先日の記事でご紹介した新春観覧プレゼント企画。

エブリイ62Vリフレッシュ企画でサス交換作業時に取り外した

純正のサス前後一式をプレゼントします。

しょぼいですが、一応ちょっとした譲渡条件が有ります。

以下詳細等

・中古購入の場合¥5000~程度の相場品と同等

くるま屋ユウシンさんちでネオチューン施工前提

(その場合の送料や施工費はご負担ください)

・取付等はゆうしんさんで別途ご相談ください

・受付期間は今月12月一杯で来年度早々に発送いたします

・受付は当ブログカラム内の【sda report mail】から

・当社エブリイ諸元 H14年式 LE-DA62V-EGAJ-P4 NA4WD

(上記以外の車種に対する適合は不明です)

・当選してもノークレームノーリターン


要は
純正サス差し上げますから自腹でネオチューンしてね!
って事、、、オケだったら連絡ください。

該当者ない場合はヤフオク行き。。。

物好きな方、よろしくね!
きまぐれ企画

私の日常の足である【エブリイ62V】のメンテナンス。

現在の走行距離は14万㌔程で、あちこちガタが来てますが

コレはコレで愛着も有り、手を加えていこうと思ってます。。。


まずは乗り心地をリフレッシュする事から始めようかな、と。

なら必然的に#51松田選手施工のネオチューンサスへ変更します。





今回は純正のアブソーバー一台分を中古で用意して

くるまやユーシンさんちにお届けして施工して頂く作戦。


「ダンパーの減衰復活させてもバネはそのままかい?」と。

ならばバネは新品のローダウンバネでゴザイマス。。。

ただ、いい歳したオジサンが軽をローダウンする行為には

ある種の「痛み」を伴う事が非常に多い・・。

まぁ、やり過ぎなければオッケイとします。。。






で、ダウンサスはエスペリア製ダウンサスを使用します。

対応車種が細かく設定されていますがESS-704を採用。






フロントサスの比較。

バネが遊ぶことも無くしっかりしてます。






リアのバンプラバーは純正を30㎜程カットして底付対策。

作業画像は割愛、おおよそ1時間も有れば組み換え可能です。



試乗した感想は「ベリーグッド」でゴザイマス。。。

今までが最低だったから比較するのも酷ですけどね。

いままでガッシャンガッシャン、ギッコンバッタンしてたのに

しっかりと走ってくれます。

ネオチューン最高でゴザイマス。。。




【プレゼントのお知らせ】

私のエブリイに元々装着されていた純正サスが一台分有りますので

観覧プレゼントしたいと思います。

詳細は後程。。。
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SD-ALTIS 主宰
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