SD-ALTISの主観
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そろそろ、整備にも本腰入れましょう。

TOTまでのんびりできるといいですけど・・・。

 


Z系対応の2.75-18フロントサイズ。

初めて使用するホイルでございます。

前作から比べると、かな~り進歩していますねぇ・・・。

外観も悪くない。

ゲイルより好みかしらね、ボク的には。。。

後で、JB-1と比べて見ましょう・・・。



リアサイズは4.75-18をチョイス、160/60-18のタイヤを使用前提にて。

最近多い空冷カスタムプランとして、「モンスターレギュ仕様」。

相変わらず多い「旧車成金仕様」では醸し出せない雰囲気を

バランスよく目指したいと思います。

GS1000Sを施工、非常に楽しみでございます。


車検整備が完了したので明日車検行く予定でしたが

予約がイッパイで来週に持ち越しとなりました。

年度末、混んで来ましたねぇ・・・。

まぁ、しゃーないっちゅー事で

明日は確定申告に行く事にしました。


車検対応アルミサイレンサー仕様もイケテるじゃないの。。。

コチラの方がバンク角有るのでヨロシイかもね。


フレームマウントのカウルステーはポイントの一つです。

メーターはGV75を流用してAG油温計をセット。



黒くペイントしたら、形状が分かりづらくらってしまいましたが

それも有りでございます。

次の製作時には、まったく違う形状になってしまうと思いますが

逆に有りでございます。
マフラー交換とタイヤ交換。

マフラーは以前、#75車両につけていたベビーフェイスを

オブジェと化す前に、現場復帰でございます。


サーキット走行対応させる為の、バンク角確保加工してあるので

すんなり装着出来ない(一応、他車種用だしね・・・)事を

すっかり忘れていた為、結構メンドクセエーって感じ・・・。

予定時間をカナーリオーバーしてしまいましたが

取り合えず「暫定的に完了」でございます。

今後はステップ変更を視野に入れて頂くと尚ヨロシ。

タイヤも新品、吸気系のアレと、点火系のアレで

よりよく楽しめるのではないのかな?と思います。



次回は、前後サスとステムを要チェックです。

本格的シーズン前に作業できたら幸いです、はい。


①ヘッドライドの位置が変更されているので

いつもの如く、配線加工と相成りました。

ライトケースへごっそりと配線を導くのはスキじゃないので

ネック後部のフレーム内へ、左右ハンドルスイッチBOXのカプラと

メインキーのカプラを移動します。

これにより、ライトケースへの配線は

ヘッドライトとウインカーとメーターのみでございます。

スッキリしましたので、カウルステーとの違和感があまり無いのが

非常によろしいです。



②ハイスロ付けたので、純正右スイッチBOXはホンダ系薄型に変更しました。

油令後期ともなると、点灯関係の配線もチト面倒ですが

そこは自己責任において、判断下さいね。

そんなこんなで、捨て配線がこれくらいです。

少し少ないかな?って程度の間引きですが

逆によく出来ているメインハーネスに関心致します。

少ないスペースに詰め込む手法ではなくて

コンパクトな補器類にて管理されていますのでヨロシ。
純正フォークが柔らかいので、もう少し固くしたい。

まず、バネ交換してみたいけどラインナップが無い。

じゃあ、他車種を流用しましょう。

でも寸法はどうなの?

って事の対応です。

ご参考までに。



イナズマ1200に流用出するバネは「'89ZXR750」用にしました。

箱も古の状態で、色もくすんでいますね・・・。

そりゃあ、20年以上前のラインナップだものノスタルジックです。

ちなみに、ラボ在庫はあと2セットと言ってました。

在庫切れたら再販は無しの方向でしょう・・・。



上の2本がイナズマ1200純正フォークバネ。

下がZXR750用オーリンズバネ。

オーリンズバネのレート「8.5N/mm」とあります。

純正は「7.0N/mm」前後ではないでしょうかね。

GSF1200用のオーリンズバネも「8.5M/mm」でしたから

相性も良い数字だと思います。



ついでに、トップキャップをアジャスター付に変更します。

GS1200SS用の純正品を流用して調整可能にします。

まぁ、プリ調整のみなので幅が広がったとは云えませんけど

まったく探れない物よりはかなーりマシになったと思います。

今回、交換するアジャスター付トップキャップも含めた上で

流用組立後の計測していますので、純正キャップ使用時には

バネチョイスも変わってきますでしょう。



あくまでも実測による寸法基準にて組み立てていきます。

むりくり押し込むのは良くない。

モノには収まりがあるのでその辺、注意してセットしましょう。

油面・90mm
オイル量・579ml
#10オイル使用

バネ以外は純正のセットでまずお試しでございます。

この辺、流用バネなので絶対的な数値が無いに等しいと。

都度、それなりに対処できる場所にてお試し下さい。


ネジを止めていないから、ちょっと大袈裟だけど

こんな感じにフェンダーがたれてるのね。

で、バッテリーボックスも後ろよりなので丸見え。

電磁ポンプの位置やら、収納スペース確保の為に

こうなっているのは仕方が無いけど

細部の処理なんてチョーヤッツケ仕上げの後回し感タップリ。



見た目を優先した客観性が答えとします。

スッキリした造形が個性と所有力を表していると思います。

さり気無いポイントは玄人好みですね。
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