SD-ALTISの主観
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シグナルジェネレーターの比較。

左がイナズマ1200純正・右がGSF1200純正。

タイミング違うのね。

重さも違うのね。

イナズマ純正82.3g・GSF純正61.3g。

純正と交換するだけです。

レスポンス良くなった気がする?

実は、コレ単体でのお話じゃないんです。
 
 
 
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上の画像は珍しい個体種、GV75の輸出仕様イグナイターです。

カプラー形状はGV73系とは違い防水090ベースです。

そのうち、国内仕様に取付けて確認してみたいアップデートのひとつです。

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コレがGV73系’92イグナイター。

端子は250系。

リミッター系は付いていないのでフルパワー仕様なのかな・・・。

73系シグナルと同時装着が望ましい、純正のアップデートでもあります。

75系とは信号位置は同じ様でピン数が異なるのでそのままじゃ使えません。

応用している人もいるらしいけど性能に関してどれ程の効果が有るのかな?・・・。

 
ボクが思うに、点火系は独立したシステムとして機能して欲しいと思っています。

モヤシッコぼくちゃん達に合わせた、ヘッポコセキュリティシステムなんかは

とっとと廃止して「点火個」であるべき。

その上で、強化出来るのであればした方が良いに決まっている、と。

「シンプルで強い」がモアベター。

だかーら、ウチで配線処理すると、間引き作業がデフォなのです。。。

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作り手は「装着に苦労が無いように」と日々開発しています。

ユーザーは良い物が欲しいのです。

じゃあボクなんかの立ち位置は「製品の見極め」なのです。

適当なしがらみが無いまま、良い物の応援採用します。
  


そろそろ、整備にも本腰入れましょう。

TOTまでのんびりできるといいですけど・・・。

 


Z系対応の2.75-18フロントサイズ。

初めて使用するホイルでございます。

前作から比べると、かな~り進歩していますねぇ・・・。

外観も悪くない。

ゲイルより好みかしらね、ボク的には。。。

後で、JB-1と比べて見ましょう・・・。



リアサイズは4.75-18をチョイス、160/60-18のタイヤを使用前提にて。

最近多い空冷カスタムプランとして、「モンスターレギュ仕様」。

相変わらず多い「旧車成金仕様」では醸し出せない雰囲気を

バランスよく目指したいと思います。

GS1000Sを施工、非常に楽しみでございます。


車検整備が完了したので明日車検行く予定でしたが

予約がイッパイで来週に持ち越しとなりました。

年度末、混んで来ましたねぇ・・・。

まぁ、しゃーないっちゅー事で

明日は確定申告に行く事にしました。


車検対応アルミサイレンサー仕様もイケテるじゃないの。。。

コチラの方がバンク角有るのでヨロシイかもね。


フレームマウントのカウルステーはポイントの一つです。

メーターはGV75を流用してAG油温計をセット。



黒くペイントしたら、形状が分かりづらくらってしまいましたが

それも有りでございます。

次の製作時には、まったく違う形状になってしまうと思いますが

逆に有りでございます。
マフラー交換とタイヤ交換。

マフラーは以前、#75車両につけていたベビーフェイスを

オブジェと化す前に、現場復帰でございます。


サーキット走行対応させる為の、バンク角確保加工してあるので

すんなり装着出来ない(一応、他車種用だしね・・・)事を

すっかり忘れていた為、結構メンドクセエーって感じ・・・。

予定時間をカナーリオーバーしてしまいましたが

取り合えず「暫定的に完了」でございます。

今後はステップ変更を視野に入れて頂くと尚ヨロシ。

タイヤも新品、吸気系のアレと、点火系のアレで

よりよく楽しめるのではないのかな?と思います。



次回は、前後サスとステムを要チェックです。

本格的シーズン前に作業できたら幸いです、はい。


①ヘッドライドの位置が変更されているので

いつもの如く、配線加工と相成りました。

ライトケースへごっそりと配線を導くのはスキじゃないので

ネック後部のフレーム内へ、左右ハンドルスイッチBOXのカプラと

メインキーのカプラを移動します。

これにより、ライトケースへの配線は

ヘッドライトとウインカーとメーターのみでございます。

スッキリしましたので、カウルステーとの違和感があまり無いのが

非常によろしいです。



②ハイスロ付けたので、純正右スイッチBOXはホンダ系薄型に変更しました。

油令後期ともなると、点灯関係の配線もチト面倒ですが

そこは自己責任において、判断下さいね。

そんなこんなで、捨て配線がこれくらいです。

少し少ないかな?って程度の間引きですが

逆によく出来ているメインハーネスに関心致します。

少ないスペースに詰め込む手法ではなくて

コンパクトな補器類にて管理されていますのでヨロシ。
純正フォークが柔らかいので、もう少し固くしたい。

まず、バネ交換してみたいけどラインナップが無い。

じゃあ、他車種を流用しましょう。

でも寸法はどうなの?

って事の対応です。

ご参考までに。



イナズマ1200に流用出するバネは「'89ZXR750」用にしました。

箱も古の状態で、色もくすんでいますね・・・。

そりゃあ、20年以上前のラインナップだものノスタルジックです。

ちなみに、ラボ在庫はあと2セットと言ってました。

在庫切れたら再販は無しの方向でしょう・・・。



上の2本がイナズマ1200純正フォークバネ。

下がZXR750用オーリンズバネ。

オーリンズバネのレート「8.5N/mm」とあります。

純正は「7.0N/mm」前後ではないでしょうかね。

GSF1200用のオーリンズバネも「8.5M/mm」でしたから

相性も良い数字だと思います。



ついでに、トップキャップをアジャスター付に変更します。

GS1200SS用の純正品を流用して調整可能にします。

まぁ、プリ調整のみなので幅が広がったとは云えませんけど

まったく探れない物よりはかなーりマシになったと思います。

今回、交換するアジャスター付トップキャップも含めた上で

流用組立後の計測していますので、純正キャップ使用時には

バネチョイスも変わってきますでしょう。



あくまでも実測による寸法基準にて組み立てていきます。

むりくり押し込むのは良くない。

モノには収まりがあるのでその辺、注意してセットしましょう。

油面・90mm
オイル量・579ml
#10オイル使用

バネ以外は純正のセットでまずお試しでございます。

この辺、流用バネなので絶対的な数値が無いに等しいと。

都度、それなりに対処できる場所にてお試し下さい。
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