SD-ALTISの主観
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続マジェスティの闇・・・。


大陸製のオーディオキットはゴミだらけなので

「お任せするので用意して下さい」と言われても

パチ物なんざ責任もって購入できるハズも無く・・・。


当然、国産のまともな製品を使いたいと思いますが

ヤマハ純正の高価なキットは予算に合わないからダメと・・・。

なら四輪対応の製品を採用するほかないですね・・・。





カロの四輪用を採用しましたが本来は推奨しないセットです・・・。

仮に壊れたとしてもナニも保証出来ませんよ、と・・・。





 

フロントカウルとメーターパネル外して、配線処理します。


そもそも固定方法は現物合わせなので、すんなりは行かない。

キチンと設置するのには大変なんですよ、何気にね。


インナーパネルの小物入れ裏側?はザックリ切り取られてる・・・。

過去に色々とイタズラ?されてきたマジェ君らしい佇まいです。

これでは、雨降ったらダイレクトに水被るので絶対壊れますが

「それでもいい」らしいのでボクからは特に対策しません。

この手のビクスク類ではデフォな仕様なので特に気にしません。


んで、取敢えずチャカポコと音出てます。



コレで「オッケイです、納車できます」、と。





んで納車当日、エンジン始動しません・・・。

ピクリともしません。

パフュームがチャカポコしてるだけ・・・。



いろいろ調べた結果、燃料系にトラブルの兆候発見と。

調べる工賃は発生しません。

究明して当然だからです。。。








燃料ポンプがご臨終でした。

時間頂いて、新品部品で対策したら始動オッケイ。

よし、「明日こそ納車オッケイです」、と。



したら、納車当日にまた始動不良です・・・。
 
ポンプはジコジコしてます。

プラグオッケイです。


じゃあ、キャブじゃん・・・。




 

勿論、対策部品など用意している訳も無く

取敢えず洗浄して組み直してみましょうと。



リア廻りの外装外して、シート、トランク外して

キャブ外して、洗浄して、組み立てて、無事始動。


ちなみにキャブOH工賃と外装脱着工賃は同じ位なので

ビックスクーターの類は高額作業になりますね。

ご了承頂いて無事作業完成、無事始動。



良し、今度こそ納車オッケイだべ。


新品の燃料ポンプが勢い良すぎてガソリン詰まったかな?と。

油面フロート調整してバッチリでしょう、と。



「センパイ、もう大丈夫です、明日オッケイです」。

で、おそるおそる朝一エンジン始動、無事オッケイ。

納車前にプレクサス仕上げて、エンジン始動しようとしたら

またまた不動・・・。


ポンプジコジコしてない。

プラグオッケイ。

燃料はキャブに行ってるけど、キャブ側が受け付けてない。

フロートが固着して通路塞いでるッポイね・・・。


あ~、またまた納車延期でゴザイマス・・・。


こうなりゃ「毒を食らわば皿まで」ですから

絶好調にするべ、こんチクショウめ。。。
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