SD-ALTIS
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訳有って総合メンテナンスに突入した#75号車。

エンジントラブルでフルオーバーホールなんですが想定内かな?

「同等の部品を採用してスペアエンジンでも準備しとくべ」

なんてと、昨年から繰り返して来た共通ワードでしたが

有言実行する前に、いつもの有事と・・・。

準備不足に託けて行き当たりばったりなのです・・・。





過去のエンジン系トラブルから学んだ事を実践管理しつつ

単純に予定よりも使用時間を超えて酷使したせいによる

エンジン損傷ッつ―事なので、愚の骨頂ですかね・・・。

遅かれ早かれなんですが、トラブルは未然に防ぐべく

キチンとしたローテーションを組む事で回避出来た事例。。。





「スペアエンジン製作予定」だったので部品は揃っている状態。

まぁ、なんちゅーか「不幸中の幸い」かしらね。。。


車体からエンジン降ろして、EGスタンドに乗せて作業開始です。






全バラなので各部、確認しながら分解していきます。

ヘッドカバー開けてヘッドの状況確認。

なかなか、オイル管理が行き届いている内部です。

オイル管理タイミングが適切で「汚れや焼け」が少ないのは吉。

良く有る「カムかじり」は皆無。

細かい配慮が功を奏する典型とも云えます。。。






で、色々と端折りましてオイルパン内部に有った蓄積物。

ギアドッグ破片とオイルポンプシム、サークリップ。

そして、 M6ナット・・・。


ギア系の破片は覚悟してたけど

オイルポンプシムやらナットは?ん?って感じ・・・。




 

ナットはクランクケースの接合ナットでした・・・。

クラッチハウジング内のヤツね。


「こんな所が緩むんだ・・・」と覚書。






ポンプストレーナーの網にちょっとした亀裂が有ったので交換します。

この隙間から無駄な異物が吸い上げられたら冷却系全滅だしね。。。






カムチェーンガイドのテンショナー部分にキツイ当たり・・・。

こ~なった原因はね、把握していますので今後対策します。


「アレがアレなんでアレだからアレでアレすればアレじゃね?」

って、レーシングチーム気取りの輩風に言うと秘密っぽいね。。。



その②へ
ボチボチの今シーズン準備開始の模様が見受けられます。

テイストをメインに捉える参加者が多い草レース事情ですが

参加できるレースが限られる中、他にも有るっちゃあ有る。


手始めに来月から始まる「ツクバ選手権」にエントリーです。

ベテランから参加型のライダーまで、多車種多様ですが

それなりにきちんと準備をして参戦したいと思っております。

舞台にルールが存在する以上、ソコにはリベラルなモラルが求められる。

意志疎通が届く範囲で楽しみたいと思います。。。



マシンは#75・GSF1200レーサー@アライノリオ選手でございます。

各関係者様方、宜しくお願い致します。





レーサー車両制作の過程では、ボクの好きな様に仕向けていたのは事実。

一応、「自分だったらこんなレーサーが良いな」っちゅう主観満載ね。

年に数回行う総合的な車体全般のメンテの場合はお預かりしますけど

それ以外はライダー自身がメンテしてツクバに行って練習してる。


今回は主に、根本的な軸部位のメンテナンス。

ステム部とピボット部のベアリング交換をメインとした

回転する部分、ベアリング類の交換注油を重点的にね。

ホイルやリンク系は洗浄注油がメイン。

一般車に多いブッシュ系の編摩耗やグリス切れが無い様にします。





スイングアームの脱着時には、ステップスタンドを使用する。

一応レーサーなので、市販車よりは軽量だからなせる手法。

ステップへのストレスが結構有るので、長時間は行わないかな。

その際、使用するバックステップも考慮しないといけないのね。

オク系の安物KITを筆頭に、材質に難が有る製品でスタンド掛けると

ぐんにゃりして非常に危険ですので、ステップは良い物使いましょう。

バイクの舵取り場所って、ハンドルとシートとステップの三か所。

その基本的位置関係はちゃんと押さえた方が良いんじゃないかな、と。




で、最近の新トレンド。



ナニかとホイルの脱着が多いレーサー車両。

その際、チェーンをブラブラさせてる事多くない?

短時間とはいえ、スイングアームに傷つけたりで芳しくない。

そんなのカコワルイので「プチチェーンスタンド」ね。


こんな小細工物、大手は考えまい・・・。

特許取るかな。。。
2014年度、秋のTOTも無事終わりました。

各関係者様のご協力無くしては得なかったです。

毎度毎度ですが、有難う御座いました。

チーム関係者様には個人的にご挨拶をさせて頂きます、はい。。。


天候不順でバタバタしましたが、出来る限りはしました。

ライダー二人とも全力を出し切ってますしね。

その上で、結果には満足しています。

次回に繋がる「ナニか」が見つかるのは当然の如く

やる事やりたい事てんこ盛りでゴザイマス。。。


昔はね、イベントレポート書くのも楽しかったんですが

やはり、現場の雰囲気は読むだけじゃ伝わらないので

ボクからは止めますね、ゼヒ来場して下さい。


個人的に、恒例のテイスト風邪で先週一杯、ヘタレてました・・・。

薬も注射も効きませんでしたので、おとなしくしてた、と。

今日から真面目にお仕事します。


業務連絡
TOT関係者様へ
23日の夜に打上げ行います。
小山で待ってるよ。






では、ココから下半期のお仕事リポート。

久しぶりの油冷カタナ制作。

750RKエンジン採用のモノサス仕様。

じゃあ、RKMっつー事ね。

三文字通称がデフォじゃん、コンプリート形態さ。


つ‐事で、浅はかでベタですが「カタナRKM制作」で。。。

以後、よろしくです。
走行距離30000㎞弱のヘッド内を目視確認。

良く有るカムカジリの症状もも無く、至って良好な状態です。

ただ若干タペット音が出ていたので、調整ついでにカム交換をします。

使用するカムは’90R1100用の純正カム。

SSよりも若干ハイカム。




大型バイクのパフォーマンスでは公道で体感しにくい部位ですので

安全運転でアタック願います。。。



 

ついでにプラグ交換。

納車時に交換していたプラグですが、4年は引っ張り過ぎでしたね。

プラグホールガスケットからのオイル滲みも有りましたので

特に#2と#3がコギタナイ・・・。

この辺一式交換したので、暫くオッケイです。




実験がてらオリジナルカバー類に交換してみました。

「タイプ:鈴王」

もちろん非売品です。。。





ヘッドカバーはやはりキャンディレッドでしょう。

油冷エンジンはこうあるべき個人的チョイスです。




次回のオイル交換時に、クラッチカバーも黒い物に交換しますかね。



油冷系のエンジンスタンド、制作しました。

エンジンの保管やメンテナンスに活用下さい。

最近は油冷エンジンベースも少なくなってきました。

良い個体種はきちんと保管しておきたいモノです。





 

・スズキ油冷系エンジンスタンド(基本色 白・黒)¥20000-

・カラーオプション(赤・青・黄・緑・橙) 別途¥2500-

*エンジン搭載時の固定シャフトは付属しませんので純正等ご使用ください
今回はフォークに課題を設けて見ました。

っつっても、ブログのネタ程度なので深くは無い。




 

 

まずはバネを変更します。

車載のままなので綿密にはオイル量が適当になってしまうけど

取敢えず方向性見るだけね。


中々良い感じらしいのでフォーク自体をフルOHして

本番までにアタリをつけつつ油面変更などで様子見ましょう。

細かいセット変更するのには都合がいいフォークです。






オイルキャッチタンクは目立たない場所に設置が良い。

#75号車はフレームネックの裏側にさり気無く設置。

シンプル優先で形状工夫するのが吉。


個人的に思う事、エンジンの外側とかに装着とかありえない。

コレってば目立たせる部品じゃないのにねぇ・・・。

「え?そんなとこに設置?邪魔でカッコワル・・・」っての多いね。

まぁ、価値観の違いなので良いけどさ。。。





いちいち脱着する部品じゃないので点検窓にて簡易的に管理。

定期的な洗浄メンテナンスは必要な部位でゴザイマスけどね。。。

もちろん点検窓もワイヤリングで対策管理ね。

走行安全管理は滞りなく遂行するのがマナー。

ルールは他人様への気配りなのだからさ。

ろくにレギューレーション把握しないで好き勝手するのはイカン。

「知らなかった」じゃ済まされない罪だと認識しなくちゃイカン。

まぁ、グレーゾーンぎりぎりなヤカラには困り物だけどさ・・・。




シンプルながら邪魔にならずに機能性は勿論の事

クールでカッコイイがベスト。

あくまでも個人的に、だけどね。。。


現状では「ベビフェ改仕様」ですが

某社製サイレンサーが、ちと爆音になってきたので

リペアするんだったら、なら交換でしょうと。。。

サイレンサーをスクリーマーに変更します。


*差込口はφ54なのでご注意ください。





元々、センターパイプを加工していたベビフェだったので

差し替えだけで結構良い位置にキテマス。。。

やや後方からの撮影なので、サイレンサーが大きく見えますが

非常にバランス良く、見た目も性能もグッドです。。。
750カタナのステム補修作業。

適度にカスタムされた状態で中古購入した車両らしい。

ステムベアリング交換の持込作業になります。


流用ステム?

何用でしょうか・・・。



それ以前にね





これね、ステムベアリングの交換よりも

ステム自体の交換推奨でございます。。。



 

おやおや、ニコイチステムシャフトですね・・・。

溶接はアーク溶接の仮付けかしら?

ちょい右曲りで寸足らずっすねぇ・・・。



これじゃあさ、ベアリングを新品に交換しても

切れ込んでいくハンドリングは良くなりませんね・・・。


走行上の違和感は購入時から有ったらしいけど

タイヤの編摩耗が原因と思っていたらしいです。

で、「まずはタイヤ交換から」と某量販店で交換作業したけども

特に変化無しな状態なので「ステムベアリングの交換するか」と。

したら、ロアベアリングが抜けそうもないので

ウチにご来店って流れでございます。


今後のプランとしては

一旦ステムを持ち帰って頂いて、車体に仮装着後

車両預かりまして、処置対策させて頂きます。


見た目はそれなりな「カスタムカタナ」らしいですが

このステムは盲点でしたね・・・。





後日談として、元オーナーに確認報告したらば

加工は知人にお願いしたらしいので、加工詳細は良く知らないけど

「問題無く動いて良い感じだったけどね」って事らしいです・・・。

まぁ、いいんじゃないですかね・・・。

「良し悪し」は十人十色でいいんです・・・。

主観でいいと思います・・・。


余計な感情移入はトラブルの元なので

「これから」のオーナーと構築していけばいいんです。


ただね、なんか「嫌」でしょ?これじゃあさ・・・。

それがボクの主観。

もうちょっと良く出来るのでお付き合い願います。
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