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カタナ用スタックパネルの制作。

オーダーは「1135R風に」って感じで。。。


ウチの既存製品のオリジナルスタックパネルキットだと

カーボンダブルデッキにアルミベースプレート構造の三枚構成。

補器類配置や強度振動対策を考慮しての基本構成にしてますが

カタナに装着する際はちょっと大きく見えすぎる形状である、と。

なのでトップカーボンとアルミベースの二枚式にする事に。


カタナはその特徴的なアッパーカウルが装着されていますが

実際は単なるネイキッド然とした風通し良いメーター廻りなので

ゴチャゴチャはさせたくない反面、チョイスが少ない・・・。

上手くハマると良いですが。。。










トップブリッジとカーボンパネルとの位置関係を重視しつつ

アルミベースプレートの強度がメーター自体の命となる構造。

サイドから見た時の薄さを優先したデザインなのでシンプルで吉。

オリジナルメーターパネルとして複合製品を選べるメリットと

ハイブリッド素材の採用とSDA意匠形状構成を楽しめるアイテム。




最近はいろんな店が似たり寄ったり同様のパネル製作してますが

狭い世界の競争に打開案を模索しつつ、SDA的アプローチをお届け。

敢えて言うならば単なるパネルの切り出しとは違うのです。


1135Rをリスペクトしつつ個性も出せたと思います。。。

似て異なる物を提供できる喜びに感謝。
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