SD-ALTISの主観
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①愛用のFメンテスタンドはエトス製の旧型白タイプ。

旧型じゃないとダメなのよ、僕の中では。。。

今では生産中止なので、購入出来ないのが残念なアイテム。

ステム保持部分の強度が数あるスタンド中で一番だと思います。

強度不足で破損した国産メーカー製品など多数存在する中で

使用して納得出来るアイテムならば、パーソナルな意見でオッケイです。



②メッシュホースのクランプってーの?これ、大嫌いです・・・。

非常にカッコワルイので、失礼して撤去です。

ブラブラしない様に取り回しと、見えない所で上手に固定しましょうね。



③で、本題のFフォーク・オーバーホール作業でございます。



④購入後初のオーバーホールらしく、抜いたオイルが非常に汚いです。





⑤⑥分解洗浄してから、純正セットでリフレッシュします。



⑦交換したシール類。

サビがもっと進行すると、モレモレ状態で走行に支障をきたすかも・・・。

なので、ナイスタイミング整備でしょう。。。


STDタイプです。

同様の注文が続く反応があったりする不思議。。。

今週は他車種含めて4個制作しました。

あざす。
先週末からの「年末恒例行事」も一段落付きまして

年末進行に集中する日常に体調も含めてようやく復帰っぽいです・・・。


で、まずは基本的な「車両メンテナンス」から。

中古車両を購入する場合、「現状渡し」が多くなっている昨今ですが

基本的なメンテナンスをした方が良いに決まってますね(早かれ遅かれね)。

そんな作業報告でございます。



走行距離は40000km間近ですが機関は上々な車体です。

先日、タイヤ交換しただけなので冬眠前に状態復帰作業でございます。



エレメントを新品交換して、キャブのOHと同調とりましょう。



負圧パッキン不良によるガソリン漏れ漏れな純正タップ。

チマチマ分解せずにASSY交換が最善と判断でございます。



O-リングの飛び散ったダルダルチェーンを交換。

今、チョー軽く回転するけどガシャガシャだからダメェ。



フォークのオイルシール部分は水の混入で錆びやすいポイント。

オイルの滲む症状を確認してから対応していたのでは遅いです。

ダストシールめくって錆びていたら黙って交換した方が無難。

まぁ、交換タイミングは人それぞれだけどね・・・。


良い部品を使うのだから

機能的に、バランスよくセットしたいモンです。

今回もよろしい出来でございます。


おっと、ついでに
 
あからさまな「真似しんぼ工作」はしないでね。。。

一応、アイデンティティなのだから。。。


U選手のD型。

長い事お付合いしている車両らしく

細かい所まで「自分仕様」でございますが

今回、パーツ変更のお手伝いを少々。



サイレンサーをハラショー・スクリーマーへ変更でございます。

合わせて、ステーもキチンと制作して「らしさ」の演出も。



バックステップはビート製フルバンクでしょうか?

もうお馴染み、一体式マスターへ変更いたします。

取付ピッチが一緒なだけで組合せにはコツがいります、はい。



加工ついでに清掃メンテも同時進行で行います。

ネジ・ボルト類サビサビで全部廃棄です。

リターンスプリングもサビのせいで破損しました。

ボルトは新品に、可動部はグリスアップ。

作動性が良くなって喜ばしい限りでございます。



で、まぁ色んな位置関係を考慮した結果

こんな感じに暫定配置完了でございます。

でも、ボク的に理想の配置ではございません。

今後は対策が望まれる仕上げにて、後に要修正箇所です。

「何が良くて何がダメなのか」は「机上と経験」だけじゃない

「詰め所」の影響もおおきいのよね。

様は「センス」。

スマートな配置は

見て良し・触れて良し、ね。

今後の対策は範囲内なので懸念も無い。

様子見ながら完成させる方向でございます。
来週はTOT。

今回も参加します。

宜しくお願い致します。



金尾選手のZ1000レーサー。

TOT参戦への整備と準備開始です。

スプリンター仕様へ変化してしまったタンク。

形状は純正を踏襲していますが

上部を低く、サイドを細く仕上ています。

詳細は後ほど。



Fフォークは6Rを流用しています。

オーバーホールついでに仕様変更します。

バネをキットパーツからオーリンズへ。

左がオーリンズ10.0N/mm
右がキットパーツ9.28N/mm

フィーリングが良い方向へ向かうと良いんですが・・・。
高梨選手の12R。



MEZのM3をチョイス。

次回はシャーシの調整を行って動作に磨きをかけましょう。


①金尾選手のZ1000レーサーを前回のテイスト後初整備。

オーバーランしてしまった名残で砂利とホコリだらけ・・・。

掃除も何もしないまま放置プレイでした。



②そのままエンジン始動してしまうほど無粋ではゴザイマセン。

銚子のMFPにてキャブOHと調整、リフレッシュしたキャブは綺麗ですね、はい。



③車体周辺をエアブロー大会後、ワイヤー類の潤滑にてキャブセット。

あっけなく始動、イオン無く絶好調でございます。

エンジン内部に異物の侵入が無くて、今更ほっと一息です・・・。

破損状況を確認、非常に軽症なのが救いで有ります。

カウルステーとメーターパネルの新規製作で現状復帰が可能ですが

ついでですから、ナニか小細工しましょう・・・。

さて、なにすっかな。
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