SD-ALTISの主観
ZRX1100・1200対応ゼッケンプレート
別体式として販売していますが、一体式に追加工も出来ます。
割高になりますが、そんなコダワリもウェルカムです。

①純正形状のFRP製カウルが加工前提なので素材同士の相性は良いです。
互いに帳尻・位置あわせの為、切り刻んで調整作業します。
切って、削ってを繰り返す地味な作業でございいます。

②程よく位置が揃いましたので、仮接着して本補修の準備を行います。
裏面はクロス仕上げなので質は良いですが、ぺらぺらで実強度が無いカウル。
インナーカウルとスクリーンを同時装着してようやく走行に耐えるらしい・・・。
材料のコスト削減を迫られる昨今ですが「そこケチったらダメじゃん」
なポイントが「強度不足の製品」としてボクに弄られてしまう訳ですね。。。
まぁ、同業者として理解できる範囲なのでデリケートに・・・。
ついでなので、全体的に補修張りして相対的に強度アップ作戦します。

④チャッチャっと完成、ゼッケン部分は基本の赤。
シンプルなゼッケンデザインでさりげなく、ね。

⑤補修張りとはいえ、後クロス処理なのは基本です。
最近、クロスを貼らない業者さんが多いです。
貼らない理由は定かじゃないのでどーでもいいですが
「クロス処理」でクオリティと所有力に差が出ると思います。。。
ソコは、職人として「貼る事が節」なのでは?ってね。。。
見た目も良いし、強度も上がるし(若干)ね。
マット仕上げのままじゃ「やりっぱなし感」タップリな気がしますけど・・・。
なんでも「後戯」が大切じゃんね。。。
別体式として販売していますが、一体式に追加工も出来ます。
割高になりますが、そんなコダワリもウェルカムです。
①純正形状のFRP製カウルが加工前提なので素材同士の相性は良いです。
互いに帳尻・位置あわせの為、切り刻んで調整作業します。
切って、削ってを繰り返す地味な作業でございいます。
②程よく位置が揃いましたので、仮接着して本補修の準備を行います。
裏面はクロス仕上げなので質は良いですが、ぺらぺらで実強度が無いカウル。
インナーカウルとスクリーンを同時装着してようやく走行に耐えるらしい・・・。
材料のコスト削減を迫られる昨今ですが「そこケチったらダメじゃん」
なポイントが「強度不足の製品」としてボクに弄られてしまう訳ですね。。。
まぁ、同業者として理解できる範囲なのでデリケートに・・・。
ついでなので、全体的に補修張りして相対的に強度アップ作戦します。
④チャッチャっと完成、ゼッケン部分は基本の赤。
シンプルなゼッケンデザインでさりげなく、ね。
⑤補修張りとはいえ、後クロス処理なのは基本です。
最近、クロスを貼らない業者さんが多いです。
貼らない理由は定かじゃないのでどーでもいいですが
「クロス処理」でクオリティと所有力に差が出ると思います。。。
ソコは、職人として「貼る事が節」なのでは?ってね。。。
見た目も良いし、強度も上がるし(若干)ね。
マット仕上げのままじゃ「やりっぱなし感」タップリな気がしますけど・・・。
なんでも「後戯」が大切じゃんね。。。
まずは準備から。
取付方法や形状を吟味する作業が、一番時間が掛かります。
いわゆる「段取り八分」っちゅー時間枠でございます。
で、形状もバカ正直に純正形状で制作する気はございません。
だって、後発じゃないですか?ウチの順番は。。。
だから、ね、いつものように「装着には加工が必要です」です。
要加工な製品は販売リスクが高いですが、ソコはあまり重要では無くて
「カッコイイ」と思った物を制作するつもりです。
取付に加工が必要なれど「オリジナリティ」優先なんです。
っても、純正の形状を踏襲はしますよ、イメージ的にね。。。
まんま別物を制作して「外してる」ってのもどーかと思いますから・・・。

①シートレールはカットします。
カットしないと装着出来ない仕様なんです。
ではどの位置でカットしましょうかな・・・

③えー、カットした残骸となります。
画像②が紛失してますので、カットの位置画像は改めて、報告します。
カットした部分の重量ですが、約1200g強でございました。
シングルシートカウルも純正形状を踏襲してはいますが
サイズを二廻り程、ディフォルメして小柄にしますので
純正シングルシート周辺の状態より「5000g程」の軽量化を
目論んでいますが、さてドウでしょう・・・。

④タンクサイズも同様に小顔整形します。
「上から見て、エンジンが見える位までサイドシェイプ出来たらいいな・・・。」
「ニーグリップ部分の造形は、エグリっぷりを助長させたいな・・・。」
とか思いつつ、中身の確認で切開してみました。
電磁ポンプの収まり場所が、ナニやら邪魔っくさいですね、耐久時には・・・。
まぁ、インナータンクなので外観はディフォルメしても
注して影響はないっちゃあ、ない。
せっかく小柄で俊敏な「スプリンター的」車体なのですから
「外装も小粋に装いたい」っちゅーのがコンセプトかな?
賛否両論でこそ、オリジナル製品なんだしね。。。
取付方法や形状を吟味する作業が、一番時間が掛かります。
いわゆる「段取り八分」っちゅー時間枠でございます。
で、形状もバカ正直に純正形状で制作する気はございません。
だって、後発じゃないですか?ウチの順番は。。。
だから、ね、いつものように「装着には加工が必要です」です。
要加工な製品は販売リスクが高いですが、ソコはあまり重要では無くて
「カッコイイ」と思った物を制作するつもりです。
取付に加工が必要なれど「オリジナリティ」優先なんです。
っても、純正の形状を踏襲はしますよ、イメージ的にね。。。
まんま別物を制作して「外してる」ってのもどーかと思いますから・・・。
①シートレールはカットします。
カットしないと装着出来ない仕様なんです。
ではどの位置でカットしましょうかな・・・
③えー、カットした残骸となります。
画像②が紛失してますので、カットの位置画像は改めて、報告します。
カットした部分の重量ですが、約1200g強でございました。
シングルシートカウルも純正形状を踏襲してはいますが
サイズを二廻り程、ディフォルメして小柄にしますので
純正シングルシート周辺の状態より「5000g程」の軽量化を
目論んでいますが、さてドウでしょう・・・。
④タンクサイズも同様に小顔整形します。
「上から見て、エンジンが見える位までサイドシェイプ出来たらいいな・・・。」
「ニーグリップ部分の造形は、エグリっぷりを助長させたいな・・・。」
とか思いつつ、中身の確認で切開してみました。
電磁ポンプの収まり場所が、ナニやら邪魔っくさいですね、耐久時には・・・。
まぁ、インナータンクなので外観はディフォルメしても
注して影響はないっちゃあ、ない。
せっかく小柄で俊敏な「スプリンター的」車体なのですから
「外装も小粋に装いたい」っちゅーのがコンセプトかな?
賛否両論でこそ、オリジナル製品なんだしね。。。
なるべくシンプルな仕組みにするべく
システムの再構築中なんですが、燃料系の考察により
純正の電磁ポンプは撤去の方向で進行します。

①キャブ仕様に変更、ガソリン流量の確保は重力式でも確保出来るので
インタンク式ポンプを外して、アルミ製のメクラ蓋を装着。
味も素っ気もない外観ですが、機能優先名目での試作です。
燃料コックの装着は出来ない形状ですので、燃料の取り出しは
タンク後部にある「ポンプへの取り入れ口」から直接キャブレターへ
「ワンタッチコネクター」を介して繋いでいます。
「ガソリンをキチンと止める」っちゅー確実性に関しては
コックで規制している場合に劣ると思いますが
キチンとした整備の上で、トラブル回避の対策に留意しましょう。

②ゼンブで5枚制作したので、残り4枚有ります。
「取り合えず、蓋の代わりにポンプが装着されたままで未使用中」
ってな場合のヒトにどーでしょう?シンプルになりますよ、タンクの下が・・・。
2008年11月23日のエントリー紹介から、16ヶ月経過していますね・・・。
放置プレーでしたが「せっかく制作したので紹介告知をしたいな」と
残りの4枚ががどっかにいっちゃったので発見次第、改めて紹介いたします。
あっ、インナータンクの制作もしますので「純正タンク使用中」な場合の
便利アイテムとして認識くだされば幸いでございます。
システムの再構築中なんですが、燃料系の考察により
純正の電磁ポンプは撤去の方向で進行します。
①キャブ仕様に変更、ガソリン流量の確保は重力式でも確保出来るので
インタンク式ポンプを外して、アルミ製のメクラ蓋を装着。
味も素っ気もない外観ですが、機能優先名目での試作です。
燃料コックの装着は出来ない形状ですので、燃料の取り出しは
タンク後部にある「ポンプへの取り入れ口」から直接キャブレターへ
「ワンタッチコネクター」を介して繋いでいます。
「ガソリンをキチンと止める」っちゅー確実性に関しては
コックで規制している場合に劣ると思いますが
キチンとした整備の上で、トラブル回避の対策に留意しましょう。
②ゼンブで5枚制作したので、残り4枚有ります。
「取り合えず、蓋の代わりにポンプが装着されたままで未使用中」
ってな場合のヒトにどーでしょう?シンプルになりますよ、タンクの下が・・・。
2008年11月23日のエントリー紹介から、16ヶ月経過していますね・・・。
放置プレーでしたが「せっかく制作したので紹介告知をしたいな」と
残りの4枚ががどっかにいっちゃったので発見次第、改めて紹介いたします。
あっ、インナータンクの制作もしますので「純正タンク使用中」な場合の
便利アイテムとして認識くだされば幸いでございます。
いまさら感が有りますが、これも「縁」でございますので
「ウチらしい外装」の制作を開始いたします。

①イロイロな形状のシングルシートが販売されてるらしいですので
「カブル」可能性も有ると思いますが、把握する事も参考にする事も無く
現物合わせでの形状確認から、最終的な形状イメージを妄想します。
サイドカバーの装着有無による、見た目印象の変化が大きいですね。

②サイドカバー装着するかしないかは「無理強い」?せずに進行します。
ボク的には、外した状態で制作進行しますが、シングルシート整形上の
干渉問題が無ければ、それで良しとします。
まぁ、フレームカバーとかも撤去の方向で。
シートレールも半分撤去です。
いやいや、無理強いしてるじゃん早速・・・。
法則発動でございますが宜しくお願い致します。
「ウチらしい外装」の制作を開始いたします。
①イロイロな形状のシングルシートが販売されてるらしいですので
「カブル」可能性も有ると思いますが、把握する事も参考にする事も無く
現物合わせでの形状確認から、最終的な形状イメージを妄想します。
サイドカバーの装着有無による、見た目印象の変化が大きいですね。
②サイドカバー装着するかしないかは「無理強い」?せずに進行します。
ボク的には、外した状態で制作進行しますが、シングルシート整形上の
干渉問題が無ければ、それで良しとします。
まぁ、フレームカバーとかも撤去の方向で。
シートレールも半分撤去です。
いやいや、無理強いしてるじゃん早速・・・。
法則発動でございますが宜しくお願い致します。
購入した時の状態が最善ではないのが、流用カスタムの流儀です。
修正作業の結果、冷却系部品も同時に加工せざるを得ない事に、と。。。

①加工っつったって、そんなに大袈裟じゃないです。
新規で制作したステーに合わせた取付方法へ変更する対応ですね。
画像は、作業が終了して「取り合えず」な、状態とします。

②転倒で取付部分が歪んでいるオイルクーラー。
取り出しのフィッティング部分も削れているのはイタダケマセンね・・・。
経年破損でオイル撒き散らす事にならぬ前に部品の対策しましょうね。

③ステーの取付部分と干渉して傷の付いているオイルクーラー。
フィンの潰れは仕方無いですが、コア通路まで潰れてしまってるのは
これまた、イタダケマセンね・・・。

④クーラーステーに追加ステーを設置し、固定方法を是正します。
鉄製のステーがダメじゃなくて「ヤッツケなステー」がダメなんです。
見栄えも重要な要素ですので「質実剛健」を狙いましょうね、多少は・・・。

⑤今までのホースの継ぎ部分です。
非常に残念な「チョーデタラメ作業」でございます・・・。
ワンサイズ細いウォーターラインのこのラジエーターは「ZXR400用」っすかね?
なんか「ラウンドだから良いじゃん」的チョイスが元凶でございます。
「細いパイプに太いパイプを差し込んで帳尻あわせ」ってのは
やっちゃいけない作業だと思うんですけどね、製作者としてね・・・。
結局、クーラントが漏れてるしね。

⑥アウト部分も同じ処理で「差し込んで帳尻あわせ」工法です。
やはり、二重差込のせいできちんとした締込が足りていないからでしょう
クーラントがコチラからも滲んでいます。

⑦テキトーでいい加減な手法ですので、真似しちゃだめですな。
参考にすらなりませんけどね。

⑧パイプサイズと角度を合わせて、取り出し部分を修正しました。
ついでにキャップ部分も切り取って埋めてしまいました。
シンプルな上に整備上の不満も解決出来たと思ってます、一応ね・・・。

⑨ラバーマウントによる防振対策にも効果的でございます。
結果的な報告としまして、各サプライヤー数社より発売中である
「ニンジャ用ラウンドラジエーター」をキット購入した方が
スマートで頼りになると思いますよ、実際にはね。
修正作業もバカにならないですし、万が一のリペアも大変ですからね。
修正作業の結果、冷却系部品も同時に加工せざるを得ない事に、と。。。
①加工っつったって、そんなに大袈裟じゃないです。
新規で制作したステーに合わせた取付方法へ変更する対応ですね。
画像は、作業が終了して「取り合えず」な、状態とします。
②転倒で取付部分が歪んでいるオイルクーラー。
取り出しのフィッティング部分も削れているのはイタダケマセンね・・・。
経年破損でオイル撒き散らす事にならぬ前に部品の対策しましょうね。
③ステーの取付部分と干渉して傷の付いているオイルクーラー。
フィンの潰れは仕方無いですが、コア通路まで潰れてしまってるのは
これまた、イタダケマセンね・・・。
④クーラーステーに追加ステーを設置し、固定方法を是正します。
鉄製のステーがダメじゃなくて「ヤッツケなステー」がダメなんです。
見栄えも重要な要素ですので「質実剛健」を狙いましょうね、多少は・・・。
⑤今までのホースの継ぎ部分です。
非常に残念な「チョーデタラメ作業」でございます・・・。
ワンサイズ細いウォーターラインのこのラジエーターは「ZXR400用」っすかね?
なんか「ラウンドだから良いじゃん」的チョイスが元凶でございます。
「細いパイプに太いパイプを差し込んで帳尻あわせ」ってのは
やっちゃいけない作業だと思うんですけどね、製作者としてね・・・。
結局、クーラントが漏れてるしね。
⑥アウト部分も同じ処理で「差し込んで帳尻あわせ」工法です。
やはり、二重差込のせいできちんとした締込が足りていないからでしょう
クーラントがコチラからも滲んでいます。
⑦テキトーでいい加減な手法ですので、真似しちゃだめですな。
参考にすらなりませんけどね。
⑧パイプサイズと角度を合わせて、取り出し部分を修正しました。
ついでにキャップ部分も切り取って埋めてしまいました。
シンプルな上に整備上の不満も解決出来たと思ってます、一応ね・・・。
⑨ラバーマウントによる防振対策にも効果的でございます。
結果的な報告としまして、各サプライヤー数社より発売中である
「ニンジャ用ラウンドラジエーター」をキット購入した方が
スマートで頼りになると思いますよ、実際にはね。
修正作業もバカにならないですし、万が一のリペアも大変ですからね。
ニンジャ用シングルシート・カーボン仕様でございます。
カーボン素材の妖しさは、ペイントでは再現できないので
「アピール性」として踏まえても「アリ」と認識しています。
・純正のシートレールと交換して装着するタイプです。
・純正の保安部分は装着できないレース・走行会対応製品です。
・取り付けに際しては分解整備の技量が必要です。
:シングルシートフルセット
・FRP黒ゲル仕様 ¥75800-
・カーボンクリア仕様 ¥110000-
・カーボンポリッシュ仕上げ ¥18900-
・シートベース硬質ウレタン仕上げ ¥10500-



カーボン素材の妖しさは、ペイントでは再現できないので
「アピール性」として踏まえても「アリ」と認識しています。
・純正のシートレールと交換して装着するタイプです。
・純正の保安部分は装着できないレース・走行会対応製品です。
・取り付けに際しては分解整備の技量が必要です。
:シングルシートフルセット
・FRP黒ゲル仕様 ¥75800-
・カーボンクリア仕様 ¥110000-
・カーボンポリッシュ仕上げ ¥18900-
・シートベース硬質ウレタン仕上げ ¥10500-