SD-ALTISの主観
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坂本選手のニンジャ君、四輪用を使用してみます。

取り合えず収まりましたが、固定が結構大変なんですね。。。

配線もどちらかってーと、沢山有るかな・・・?




シンプルな配置と確かな装備がウリでございます。

バイクからの情報をしっかりと確認するアイテムでございます。

これまた、良い感じ。。。


①瀬下選手の10R、昨年に引き続きタイヤ交換いたします。

お仲間達とのサーキット走行に向けて準備しましょう。



②P-LAPを装着して、タイム確認しながら走行ってのも

スタンダードな楽しみ方なのでしょうね。。。

もちっと安いと助かるケドね・・・。



③タイヤはピレリのDSC・190セット。

コレ使っておけば「あとはウデだけ」的な必然アイテムですね。。。

引き続き、採用決定です。。。



④フロントホイルの単体重点はバルブの5cmほど横でした。

(青い〇シールが重点ポイントです。)



⑤リアホイルの重点もバルブの5cmほど横でした。



⑥サイドスタンド部分のカウル内側にラップセンサーを設置しました。

配線の取回しやら、モニターの設置などは瀬下選手にオマカセです。
画像番号は前回の管理時に通し番号にしてしまったので

③から続きなのです。



③純正のエアクリ固定場所?に装着するオイルキャッチタンク。

容量は約800cc位かな。。。



④装着するとこんな感じです。

うーん、解りづらいッスね・・・。

「非常にいい感じ」なのが伝われば良し・・・です。
フロント周りの作業項目として

・カウルマウントベースの設置
・ステムベアリングの交換
・フォークのOH
・キャリパーのOH

って所かな?



①まず、フレームマウントベースを設置しました。

これで、今後のカウル展開が非常に楽になります。。。

この作業ついでに行った同時作業は、ステムベアリングの交換です。

ステム取外して溶接加工するから、ちょうど良い必然作業でございます。

交換後はウルトラスムーズで非常にナチュラル。



②で、次にフォークのOHを行います。

(このフォークは'04の6R用を流用しています。)

抜いたオイル量、ちと少なくない?って感じですが・・・。

オーリンズのバネ注文したら納期三ヶ月だって・・・。

まったく、無いんじゃしゃーない・・・。

余計な事しないで、純正の通りと云いたい所ですが

使用車両が違うので、調整して組み立てましょう。。。
レース関係では、イロイロとお世話になっている

「松田塾-クラブMプラス」さんちのザンザスレーサー。

カスピーでの取材掲載でご存知の方もおられる事でしょう。

来月のTOTへも参戦予定にて、準備中でございます。



①正直な所、ザンザス車両自体じっくり見たこと無いですので先入観ゼロです。

「へーっ、ふーん」ってな感じにまず、視姦プレイでイメージしましょう。



②っつってもボクの担当作業は、外見的な作業じゃなくて

一部で大人気「レーシングハーネス」の製作ですので

補器類の配置をどーするか?的な妄想ですね。。。

で、画像はいままで使用していた「ZXR400SP対応ハーネス」

いわゆる純正のレーシングハーネスです。



③その純正レーシングハーネスをも、ほじくり省いてしまう

「SDAレーシングハーネス」がこんな感じです。

「少なすぎ」でゴザイマスが、機能的に問題なしっす。。。

まぁ、使用途を限定するとココまで簡素化しますって事です。



④点火システムは御馴染みSP-Ⅱ。

いつものように、コードの接着固定でございます・・・。

このシステム、コイルの装着場所が一番難儀します・・・。

左右同体では、配置が洗練されないんです・・・。

そこらへんが、敢えて微妙なポイントですね、個人的に。。。
某ディーラーメカニック出山選手のZZR1400でございます。

今年のツクバ走行へ向けてまず、Fフォークのメンテをしましょう。



①外装類の脱着作業は出山選手にお願いして楽をしちゃいます。

(慣れたオーナーの方が手際良いですし、脱着工賃の節減出来るしね。)

以前、某ショップでOHしてあるので、都度二回目のOH作業となるそうです。

まずは現状確認で、装着状態での数値確認してから外しましょう。



②専用ツールにて分解していて、ふと疑問。

「ん?スプリングが抜けないねぇ・・・。」

「最近の倒立は、こうゆう仕組み?・・・」

「いや、違うなコリャ、上下反対に組まれてんな・・・」

ムリクリ引っ張ってようやく「ビヨ~ン」って抜けた。。。

中のインナーパーツに、無理に押組まれてしまった為に起きたトラブル。

前回の作業者による、人為的ミスですねこれは。。。



③コレが正解の組セットね。。。

細クチが上部にくる様スプリングは挿入して

そうしないと次工程での・・・



④インナーカラーとのハメアイもしっかりすっきり

「ピタッ」っとなって、ばたつかないのよね。。。



⑤排出したフォークオイルにはアルミ粉が混じってるでしょ?

スプリングが無理やり押し付けられたせいで

中のインナーカートリッジに磨耗キズが出来て削れた結果です。

幸い、事故には至らなかったから良いですけど・・・。

業者だからといって全てが正しいとは言えない作業例でした。。。


場末ショップ「SDA」ではこういった作業を垣間見る機会が

非常に多いんです、何故かしらね・・・。

反面教師として「他店の作業者にツツカレナイ仕様」を心掛けて

「バイクライフの良きサポートを」・・・なんちってね。。。
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