SD-ALTISの主観
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BW'Sに使用するメットをネット購入しました。

BELL製の半キャップですが、しっかりしたメットバックが付属で

ナニゲにびっくり、しっかりしてます。



おっと、注文と違うデザインでした・・・。

「まっ、それでもいいや」と思いましたが、サイズがXL・・・。



結局、返品対応して頂きました・・・。

「この業界で仕事に携わっている以上、安全装備には手を抜くな」

との掲示と受け止めて、半キャップはヤメマショウネ・・・。
ヤマハだけですよね、逆ネジ式って。

これって、仮にミラーが障害物と接触した場合など

ハンドルが取られる事なく、ミラーが緩むって事なのは

優しい考慮なんじゃねーのかな?って思いますけどね・・・。

今は、メーカー関係なく「シャフトがクルクル」する物が多いので

あんまし関係ないのでしょうが、ヤマハの考えは先鋭的で有りですね。

BW'Sの純正は、オフチックで馴染めない形状なので

ジョグ系に採用されている純正ミラーをチョイスしていましたが

先日、とあるオクでコマジェ125ミラーの存在をキャッチ。



上の二本はジョグ系純正ミラーで下の二本はコマジェ125純正です。

ほぼ同様な形状ながら、片側で40mmも短い形状ですので

左右装着で80mmも幅が狭くなるスンポーです。

派手な部品はいらないけど、こういった流用交換は好きなので

台湾より購入した次第でございますが、イマイチ芳しくない・・・。

今BW'Sに付けていますけど、あまり良く見えませんね、これ・・・。

シャフトのゴムジャバラも高級感を狙ったんでしょうが、チープですし

個人的には「無しじゃね?」って事で、ジョグミラに元通り。
マイルールは言ったモン勝ちですので、後だしジャンケンは愚の骨頂。

「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし・・・」

青い衣装が金メダル取れるジンクスなんだよね。



おしゃれなボクちゃんとシャリィ。

もっとミラーがデコレートされていたら、トラディショナル。

立派なカスタム文化でございますが、ボク的に「なし」。
納品準備の為に、仕上げ中外装を最終乾燥させている間は、空き時間と見なし

久々の晴天なのを利用して、ランチがてらBW'Sにてお散歩しましょう、と。

ポンコツBW'Sなので、近場を様子見しながら実走チェックしてきましたが

なかなかの好調子ですので、チョットだけ距離を伸ばすテストチェックなのね。



来た場所は「渡良瀬遊水地?谷中湖?」どっちでもいいけど、広いんですよココ。



こんな感じの建物って、臨場感ありますね。



ボクは「ハチ毒」アレルギーなんで、文字だけでも嫌な感じです・・・。



「ウンコの資源化」らしいですが、今回は協力出来ませんでした。



今ココかぁ・・・と、現在地を把握しつつ次のポイントへ移動しましょう。



昔はこっちから帰れた様な気がしたけど・・・。

勘違いでしたかね、通行止めなのでUターンですね。



水が無いけど、普段からこうなの?

近接とはいえ、あまりにも無知なのはイケマセンね・・・。


で、この湖周辺の周回道路は一般車両の侵入禁止なんですが

パトロール?中の呑気なオッサン二人組みが黄色いジェロッパで

あくびしながら「モソモソッ~」っと通り過ぎてった・・・。

多分ソレは仕事中なんだろうが「良い仕事に就いてるな」ってのが

ボクの意見であって、例外でも無いであろう客観的意見じゃねーかな・・・。

今のご時世における、他人様のご職業を詮索、気にしてしまうのも

日本人らしい「ゲスの勘繰り」なのでございましょうかね・・・。


PM1:30頃到着して、BW'Sでチョロチョロと探索しつつ2:30位に撤収。

その間、すれ違ったバイクやクルマの一般客は「ゼロ」なスポットです。

帰り間際に珍走DQN二人組みが、騒音撒き散らしながら進入してきて

無人の駐車場を、ひたすらグルグルとお回りしてた位っすかね

人の出入りっちゅーか、他人様の気配は・・・。

あっ、茂みの奥の方でラジコンヘリやヒコーキで遊んでたオッサン軍団がいたな。

ボクとBW'S100Rの「ヤブ漕ぎ進入」が通常の反対側からの進入だったらしく

たまげた顔したオッサン集団と、運命の出会いしちゃったな、これ。

ボクもそのうち、マイラジコンヘリを修理して仲間にいれてもらうべかな

なんて思いながら、岐路った次第です。
BW'Sのタンクキャップはシート下で管理されているので

カギ無止ロック機構なんですが、見た目もサイズもチンチクリンなので

ジョグ系キャップへ変更して、ちょっとだけ自己満足に浸ろうと思います。



画像左が純正で、右がオクで適当に物色したジョグキャップ。

落札価格¥110-で、送料が¥1050-っちゅー景気の良い買い物でございます。

前例など「未ググ」な勢い落札でしたが、どうにかそのまま装着も出来まして

(ダメだったら、ジョグのタンクキャップ口をそのまま溶接するつもりでした。)



ロック機能を備えた機能性も開閉感も非常に良くて大満足でございます。

が、色が「グレー」ってのがイマイチ気に入らないので

また、オクで物色してみると「黒い物もあるじゃない」って事で



落札価格¥100-で、今度の送料は¥1480-ってこれまた、チョーアバウトな

セレビリティを味わいつつ、希望通りの「黒色キャップ」をゲットです。

その後、継続的な使用において機能上トラブルは現在、見受けられません。

使用したキャップは「SA16J・ジョグZRエポリューション」用でございます。

まぁ、全てにおいて参考程度にして頂けますと幸いでございます。

ですが、BW'S界隈にとって定番でしたら、アシカラズ・・・。
ほとんど効かないと言っても過言では無いフロントブレーキ。

マスターは対策後の新品を使用して、キャリパーはヤマンボとの組合せ。

使いたいマスターのサイズは、取付位置の絡みで使用不可なのが残念です・・・。



①微妙に遠い位置に有るレバーをせめて好きな位置に変更すりゃァ

毎回クソ握りだとしても、少しはマシかも・・・って思ったので

ショートタイプへ加工してみました。



②なんか無理やりで、非常に雑な仕上がりでございますが

溶接後がナマナマしくて、ボク的にはこんな感じが大好きです。

キチンと開先とってマスので溶接強度もバッチリですし、感触もバッチリです。

が、効きには、代わり映えも無く、相変わらず「プアー」なままです・・・。



③フロントブレーキのレバーだけ加工じゃ、美的にも有りえませんので

必然的にリアブレーキのレバーもショート加工にしましょうか、と。



④で、コチラもバッチリ、効きには申し分の無いリアブレーキには満足してます。

 
前も後も好感触には間違えないので、もう少し小奇麗バージョンを

スペアレバーでも購入して、暇見て製作しようと思っています。

基本的にレバーを二本指で操作しているヒトには、最高な対策では?

最初からショートレバーの対応品が有ったら、そっちに移行しますけどね・・・。

まぁ、操安系は非常に重要なリンクですので

自分に有った仕様に近い方が勝ちでございます。
BDSにて苦い思い出が残ってしまった、BW'S100君でしたが

何時までも放置は良くない(自分のだから尚更放置)ので

時間を作って、一気に復旧でございます。



①走行距離の割りにはクタビレテルエンジンからは「ガランガラン」とイオン大。

キャブマニにもクラック発見、スターターリレーもパンク、セルもパンクで

諸々な部品を全部交換するハメになりました。

オークションでも部品取りが少ない車種なので、暫定的にでも部品が揃うまでに

かなりの時間を要してしまう為に、ほぼ新品部品で形成されていきそうな気配です。



②バッテリーは昨年まとめ買いした「AZbattery」を使用でございます。

始動性に難あるBW君はセルタイム使い切っても、エンジン始動しません。

一旦始動して安定してしまえば、セル一発にて出先では始動巡回出来ますが

毎回、初っ端がキックマシンでは面倒クサイので現在難あるキャブ周辺は

交換してしまった方が無難かもしれません。



③新工場建設予定地にて、視察を兼ねた試乗でございます。

後に見える「PC-30・サウザー」はボクが現役の頃の相棒です。

今ではアーム類の「ガタ」に世代交代の厳しさを痛感しますが

コイツと共に、沢山の公園とお庭と道路を造って来ました。

ボクの新工場建設時には、久しぶりにオペして一緒に建設予定です。


で、原チャリに求めているのは「街に溶け込む」仕様なので

外観はこの状態に少しの変更で落ち着くと思います。

元々が「BW'S100R」仕様なので、オフ風ルックなんですが

白い部品がチラホラと採用されていて、それがダサイ。

その辺を黒にリペイントしたり、黒い部品に変更する事で

より一層のシンプルでシックにしたいですね、程ほどにですけど・・・。
オバサマ方ご用達マシンとしては「キング」であらせられる

ホンダ「シャリー(シャリィ)」カスタム・SDA仕様でございます。

今まで色々なオートバイをカスタムしてきましたが

個人的な「ベスト5」に入っている車両だったりもします。

(製作は2000年頃ですので、もう10年選手でございます。)



走行性能に関しても、何気に不満の無いシャーシ加工で安定していますし

程よいバランスの106ccエンジンは非常に小気味良い性能を発揮してます。

昼間の国道ならば充分に先頭ブッチギリ風な流れのリードが可能です。



ここ数年のシャリー系カスタムの流行は、相も変わらず猫も杓子も

「メッキ沢山」で「シャコタン」で「太足」な「珍走風」なのが定番?

「他人と同じじゃイヤダ」がカスタムの根底なのは、基本ですから

もっと、個性的な方向で楽しんでも宜しいのでは?と思いますけどね。



フレーム=外装ならではの「フルモールディング」仕様がミソなんですが

純正のフレームプレス部分を板金チョップ加工してますので、外観形状は

純正と比べると若干の形状変更しているせいもあり、実物を見て、触れて

見ない事には気付かない、っちゅーのも表現不足で残念だったりします。



ロゴの柄リーフ処理とキャンディブラウン・アイボリーの2トーンペイントも

シンプルな塗り分けとライン処理によって非常にアダルティな装いです。

シートもワンオフ製作の「ナロー・タックロール仕様」。




現オーナーの諸事情により、委託販売車両として預かっております。

余裕があれば、個人的に買い戻したい車両なんですが、残念ながら・・・。

ゆえに、興味有りましたらご一報下されば幸いでございます。
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