SD-ALTISの主観
三か月以上放置?していた当ブログ。
コレにはいろんな理由を当てはめていますが
ほぼ単純に人が嫌いになったからでして
要は「五月からの中二病」ですね。
いやいや、47歳の不貞腐れ方はタチが悪い・・・。
まぁ、結局何も見つからなかったし
何も解決していない。
ただただ無駄な遠回りだったので
金輪際求める事は辞め、人生諦める事にします。
イージーモード開始です。
久しぶりの更新はレーサー制作に必要な
始動系の配線処理について。
今回の車両は、機関的に純正状態のままなので
間引きする配線処理は最低限とします。
キャブ交換時にはレーシングハーネスを推奨しますが
純正インジェクション残しだとあまり手を入れません。
大して出来る事が少ないので無意味だと判断してます。

コチラはサイドスタンドスイッチ配線の処理。
スタンド戻し忘れ発進時にエンジン停止する為のスイッチ。
レーサーではスタンド撤去なので結線して対策します。
点火系に「常に戻してある」と誤認識させておく処理です。
つまり導通処置をしています。
コチラはクラッチスイッチの配線。
ニュートラル以外の場合にクラッチを握らないと
セルモーターが廻らなくなる為のスイッチ。
導通処置をしています。
レバーを握らずにセルを廻してしまったら
ギアが入っていた為に車体が飛び出したり
立ちごけしてしまったりとかを防ぐ為のスイッチ。
レーサーとはいえ安全上は残しても良いスイッチですが
余計なトラブルを防止する為に外しておく箇所の一つです。
簡易的ですが絶縁処理を行います。
後は保安部品系の配線と
スイッチボックス系の配線を間引けばそれなりでしょう。
配線処理とは大袈裟ですが最低限にする間引き行為です。
いらない配線をたどっていけば分岐点が現れますので
そこで切ってしまえば良いだけの単純作業です。
配線図を見ながらDIYでも行けるでしょうが
メーカーが安全意識を高めた措置を損なう作業です。
場合によっては始動困難になる場合が有りますので
当然自己責任の上で参考程度にして下さいね。
コレにはいろんな理由を当てはめていますが
ほぼ単純に人が嫌いになったからでして
要は「五月からの中二病」ですね。
いやいや、47歳の不貞腐れ方はタチが悪い・・・。
まぁ、結局何も見つからなかったし
何も解決していない。
ただただ無駄な遠回りだったので
金輪際求める事は辞め、人生諦める事にします。
イージーモード開始です。
久しぶりの更新はレーサー制作に必要な
始動系の配線処理について。
今回の車両は、機関的に純正状態のままなので
間引きする配線処理は最低限とします。
キャブ交換時にはレーシングハーネスを推奨しますが
純正インジェクション残しだとあまり手を入れません。
大して出来る事が少ないので無意味だと判断してます。
コチラはサイドスタンドスイッチ配線の処理。
スタンド戻し忘れ発進時にエンジン停止する為のスイッチ。
レーサーではスタンド撤去なので結線して対策します。
点火系に「常に戻してある」と誤認識させておく処理です。
つまり導通処置をしています。
コチラはクラッチスイッチの配線。
ニュートラル以外の場合にクラッチを握らないと
セルモーターが廻らなくなる為のスイッチ。
導通処置をしています。
レバーを握らずにセルを廻してしまったら
ギアが入っていた為に車体が飛び出したり
立ちごけしてしまったりとかを防ぐ為のスイッチ。
レーサーとはいえ安全上は残しても良いスイッチですが
余計なトラブルを防止する為に外しておく箇所の一つです。
簡易的ですが絶縁処理を行います。
後は保安部品系の配線と
スイッチボックス系の配線を間引けばそれなりでしょう。
配線処理とは大袈裟ですが最低限にする間引き行為です。
いらない配線をたどっていけば分岐点が現れますので
そこで切ってしまえば良いだけの単純作業です。
配線図を見ながらDIYでも行けるでしょうが
メーカーが安全意識を高めた措置を損なう作業です。
場合によっては始動困難になる場合が有りますので
当然自己責任の上で参考程度にして下さいね。
次は車体廻り、作業は順調です。
キャブの脱着や冷却通路洗浄の為にカウルは外して作業。
一晩寝かすと空気が漏れてくる。
いくらなんでもこれじゃ公道に出せないよね。
「タイヤ終わってるから交換するね」と。
「じゃあ、601がいい」とお返事。
「なんで?」と。
「ネットで見たら安いから」との事。
調べたら確かに安かった・・・。
もう、小売店として商売になりません・・・。
問屋に注文せず、ネットで買う業者増えてるよね。
当然、バルブもひび割れてる。
見落としがちですが、要チェックポイントですね。
はい、GT601装着しました。
アローマックスなんて、懐かしい響きです。。。
ZZRシリーズ全般に言えますが
Fフェンダーが深いので脱着がめんどくさい。
形も好きじゃない。
まぁ、関係ないけどさ・・・。
冷却通路の洗浄します。
エンジン始動しての循環洗浄方式ですね。
無色透明になるまで続けます。
ファンが廻るかチェックしてコチラも終了。
ナンバーが無いので試乗出来ないけど
押し歩きだけで分かるフロントの違和感・・・。
当初はタイヤが終わってたから感じた症状だと思ったけど
どうやらそうじゃなかったみたいです。
ステムベアリングも芳しくないな・・・。
さて、オーナー判断に任せます。
キャブの脱着や冷却通路洗浄の為にカウルは外して作業。
一晩寝かすと空気が漏れてくる。
いくらなんでもこれじゃ公道に出せないよね。
「タイヤ終わってるから交換するね」と。
「じゃあ、601がいい」とお返事。
「なんで?」と。
「ネットで見たら安いから」との事。
調べたら確かに安かった・・・。
もう、小売店として商売になりません・・・。
問屋に注文せず、ネットで買う業者増えてるよね。
当然、バルブもひび割れてる。
見落としがちですが、要チェックポイントですね。
はい、GT601装着しました。
アローマックスなんて、懐かしい響きです。。。
ZZRシリーズ全般に言えますが
Fフェンダーが深いので脱着がめんどくさい。
形も好きじゃない。
まぁ、関係ないけどさ・・・。
冷却通路の洗浄します。
エンジン始動しての循環洗浄方式ですね。
無色透明になるまで続けます。
ファンが廻るかチェックしてコチラも終了。
ナンバーが無いので試乗出来ないけど
押し歩きだけで分かるフロントの違和感・・・。
当初はタイヤが終わってたから感じた症状だと思ったけど
どうやらそうじゃなかったみたいです。
ステムベアリングも芳しくないな・・・。
さて、オーナー判断に任せます。
初期型のZZR-250の復旧作業。
1990年式なので約28年前の車体。
屋内保管だったらしく、結構綺麗な車体。

「エンジン始動は確認済みだけど他は未チェックだから
低予算で実働までおねがいしゃす」との事・・・。
う~ん、またもや低予算指示の作業・・・。
安物買いの銭失いパターンだけは避けたい所ですね。
まず、キャブのオーバーフロー原因を特定します。
っつっても、長期保管による経年劣化だから
タンクの清掃、キャブの清掃でオッケイでしょう。
タンクのコック外して中のガソリン抜いてみた。
始動確認するために新しいガソリン入れたっぽいので
燃料の劣化は無いけど、さびとゴミカスが微小にある。
コックフィルター通過してるゴミも有る事と推測します。
やはり、キャブレター本体のオーバーホールは必然ですね。
で、このガソリンは洗浄用に使いましょう。。。
脱着方法は割愛しますが、何度か脱着されてるキャブですね。
EG側インシュレーターバンドが緩んでた。
つか、アクセルぜんぜん廻らない。
これでよく始動確認出来たな・・・と不思議整備・・・。

エアフィルターダクトが変形してる。
以前の脱着時、元に戻せていなかったミス。
まあいいや・・・。
現状にケチ付けても意味ねーし・・・。
新品出るから交換しよ。
で、抜いたガソリンでシコシコ洗います。
フロートレベルの調整します。
純正指定は17±2なので17㎜ピタリ。
んで、ソサクサと取り付けて同調バッチリ。
アクセルワイヤーにも注油して開閉スコスコ。
クーラントはさび汚れで変色して汚い。
オイルも劣化して汚い。
最低限、油液系統は交換する事が吉です。
後は、バッテリーとタイヤ交換してひと段落。
1990年式なので約28年前の車体。
屋内保管だったらしく、結構綺麗な車体。
「エンジン始動は確認済みだけど他は未チェックだから
低予算で実働までおねがいしゃす」との事・・・。
う~ん、またもや低予算指示の作業・・・。
安物買いの銭失いパターンだけは避けたい所ですね。
まず、キャブのオーバーフロー原因を特定します。
っつっても、長期保管による経年劣化だから
タンクの清掃、キャブの清掃でオッケイでしょう。
タンクのコック外して中のガソリン抜いてみた。
始動確認するために新しいガソリン入れたっぽいので
燃料の劣化は無いけど、さびとゴミカスが微小にある。
コックフィルター通過してるゴミも有る事と推測します。
やはり、キャブレター本体のオーバーホールは必然ですね。
で、このガソリンは洗浄用に使いましょう。。。
脱着方法は割愛しますが、何度か脱着されてるキャブですね。
EG側インシュレーターバンドが緩んでた。
つか、アクセルぜんぜん廻らない。
これでよく始動確認出来たな・・・と不思議整備・・・。
エアフィルターダクトが変形してる。
以前の脱着時、元に戻せていなかったミス。
まあいいや・・・。
現状にケチ付けても意味ねーし・・・。
新品出るから交換しよ。
で、抜いたガソリンでシコシコ洗います。
フロートレベルの調整します。
純正指定は17±2なので17㎜ピタリ。
んで、ソサクサと取り付けて同調バッチリ。
アクセルワイヤーにも注油して開閉スコスコ。
クーラントはさび汚れで変色して汚い。
オイルも劣化して汚い。
最低限、油液系統は交換する事が吉です。
後は、バッテリーとタイヤ交換してひと段落。