SD-ALTISの主観
オートバイ専用ETCの配線、カプラの形状やサイズ
もう少しどーにかなんなかったのかねぇ・・・。
制作してる側は、取付の事考えていないとしか思えない。
ボクが絶対に正しいとは言わないが
なんか「邪魔くさい」の一言に尽きる。。。
本体からは4本の電源線と防水カプラ。
電源取り出し線は2本。
残りの2本はなんなの?
使わない線出す意味あんの?
その為に無駄な4P防水カプラ使う意味あんの?
まぁ、お偉いさんの考える「販売方法」とボクが思う「効率」にギャップが有るだけで
機能的には問題無いから、「細かい事」はスルーしとけばいいんじゃね?って。。。
電源は常時点灯式なので、ポジション線をプラスにカプラーで新規増設。
ウインカーのカプラ。
フロントはポジション付の3Pカプラ。
取換える貼付け式ウインカーは2極線なので、PO線使わないだけ。
このカプラサイズは、一応090サイズだけど、通常ギボシとは違うので
専用品を用意しないと、カプラの再利用は出来ません。
上手く対応して、カプラオンなのです。
リアはスズキ系ウインカーカプラが有るので、リプレイス対応にて。
ウインカーのワット数が低くなるのでそのままじゃハイフラ状態。
対策レジスター装着して点滅調整します。
この配線も、エレクトロタップっちゅー不細工アイテム使用しないで
メインハーネスから間引いて、自然な配線に注意します。
さて次回で終了。
オイル交換とキャブの同調して、夜納車なのね。。。
もうぼちぼちとオーラスでございます。
キャリパーはGSF1200のニッシン4POTを流用します。
中身のピストンをアルミ製にしても、大差ないのでそのままOHして使用。
この辺、賛否ありますので、あくまでも「パーソナルチョイス」優先で。。。
シール類は交換しなくちゃいけない訳じゃあ、ゴザイマセン・・・。
今後の、「オーナーによる把握管理」には判りやすいので交換しておきます。
パッドはメタリカ。
派手な組み合わせばかりが、自己主張じゃないのね。。。
オーナー達には判る、「一手間加えて良くしてる風」仕様を基本とします。。。
ブレーキホースは純正のまま、暫くお付き合いして頂きましょう。
メッシュホースの効果って、結構アバウトなので交換は次回でもいいんです。
取敢えず、キャリパー交換による変化を体感して頂きたいと思っております。。。
残りは、電装系の修正とウインカー交換で終了です。。。
キャリパーはGSF1200のニッシン4POTを流用します。
中身のピストンをアルミ製にしても、大差ないのでそのままOHして使用。
この辺、賛否ありますので、あくまでも「パーソナルチョイス」優先で。。。
シール類は交換しなくちゃいけない訳じゃあ、ゴザイマセン・・・。
今後の、「オーナーによる把握管理」には判りやすいので交換しておきます。
パッドはメタリカ。
派手な組み合わせばかりが、自己主張じゃないのね。。。
オーナー達には判る、「一手間加えて良くしてる風」仕様を基本とします。。。
ブレーキホースは純正のまま、暫くお付き合いして頂きましょう。
メッシュホースの効果って、結構アバウトなので交換は次回でもいいんです。
取敢えず、キャリパー交換による変化を体感して頂きたいと思っております。。。
残りは、電装系の修正とウインカー交換で終了です。。。
本日は、筑波サーキットで全日本選手権。
非常に良い天気で、顔が日焼けしています。
テイスト枠で#51コーイチ選手、JSB枠で#19リョースケ選手とで
一日、のらりくらりでございました。。。
でも、お仕事は進行中なのでございます。。。
フロントフォークのオーバーホール。
アウターをブラックペイントして、全体的に統一感を向上させます。
まぁ元々、フォークオーバーホール前提だったので
「7分艶ブラックペイント」はついで作業なのね。。。
交換部品はダストシールとオイルシール。
リングやブッシュは継続使用です。
で、フォークスプリング。
GS1200SS専用設定がないので、純正スプリングの寸法に近い
強化型のフロントスプリングを選定します。
まっ、品質の安定感と豊富なデーターから、オーリンズ製を採用します。
しかし、純正と同等規格で、バネレートアップしている製品が見当たりません・・・。
なので、自由長を省いた検索からグッドサイズをチョイス。。。
こういった場合の選定は、線径とレートが優先です。
自由長の違いや、質量の違いから、純正の油面はあてになりませんので
過去のデータやら、勝手な思い込みで決定してしまいます。。。
そんなんでも結構、良いトコいくんですねよねぇ。。。
非常に良い天気で、顔が日焼けしています。
テイスト枠で#51コーイチ選手、JSB枠で#19リョースケ選手とで
一日、のらりくらりでございました。。。
でも、お仕事は進行中なのでございます。。。
フロントフォークのオーバーホール。
アウターをブラックペイントして、全体的に統一感を向上させます。
まぁ元々、フォークオーバーホール前提だったので
「7分艶ブラックペイント」はついで作業なのね。。。
交換部品はダストシールとオイルシール。
リングやブッシュは継続使用です。
で、フォークスプリング。
GS1200SS専用設定がないので、純正スプリングの寸法に近い
強化型のフロントスプリングを選定します。
まっ、品質の安定感と豊富なデーターから、オーリンズ製を採用します。
しかし、純正と同等規格で、バネレートアップしている製品が見当たりません・・・。
なので、自由長を省いた検索からグッドサイズをチョイス。。。
こういった場合の選定は、線径とレートが優先です。
自由長の違いや、質量の違いから、純正の油面はあてになりませんので
過去のデータやら、勝手な思い込みで決定してしまいます。。。
そんなんでも結構、良いトコいくんですねよねぇ。。。
リアサスの交換。
純正自由長は325㎜。
取付ポジションの関係から、オーリンズでは未対応。
じゃあ、同寸法のXJR系のYA417を流用します。
画像の通り、取付けには何も支障が無いです。
自由長寸法も、取付穴寸法も同じ。
ただし、「専用設計じゃない製品」なので、初期セットの変更は必要です。
まぁ、専用サス取付けても、車種毎にプリセットするので
苦労のうちに入りませんから、問題無しでございます。。。
「XJR系が装着できるならば何故未対応なのか?」ポイント①
・リザーバータンクとカウル固定ステーが近いので干渉するであろう。
この対策は、ステーを切るか、グリップベースの取り外しで対応出来る。
ただし、カウルの固定が2か所減るので、カウルがぐらつきます。
ボクのSSは、グリップ外していますが、今の所は問題なし。。。
ボクの場合はね、って事。。。
グリップ取り外すと、スッキリ。。。
でも、グリップの固定ネジが弱噛みで外れづらい・・・。
過去に外した形跡有りだけど、ちゃんと元に戻していないからこうなった・・・。
グリップ2本分、4か所のネジ山全部タップ修正が必要でした。
補修で済んだからいいけどね・・・。
後ろ側の固定部では、ロングシャンクタップが活躍なのですねぇ。。。
こんなとこ、ネジ山ナメテしまうと補修が面倒なので
きちんと元に戻して、今後に控えたいと思います。。。
つぶれてたボルトも交換です。
無理やり突っ込んじゃあいけません。
「XJR系が装着できるならば何故未対応なのか?」ポイント②
・シートカウルとサスのリザーバータンクが干渉する。
対策はカウルのカット。
当たりそうな所だけ、チマチマカット作戦は適用せず。
全体的に逃げカットで、カウル下端ライン変更対応です。。。
今回、グリップの干渉部分は、固定ステー部のカットで対応。
バー自体は元に戻して、フック使用は継続します。
ツーリングネットの引っ掛け部分は有った方がいいと思いますしね。。。
前後とも、サスペンション関係は何らかの処置します。
走行会を控えちゃってる場合、何気に燃えるんですよね。。。
分解洗浄して、ブラスト当てて、黒くペイントします。
純正はクリアーペイント仕上げ。
さすがに所々剥がれてきて、アルミ特有の点サビ発生してるから
都合よく補修できます。。。
スイングアームも初バラシなので、ピボットベアリング交換しましょう。
稼働ポイントが一定なので、当たりがキツクなりやすい。
普段から整備しやすい部位じゃないので、この機会に出来る事全部。。。
この場合の「ついで作業」は、スタンドフック追加加工。
L字のスタンドベースじゃ、ろくな事無いので
しっかり整備しやすい環境にアップグレードします。
サスペンションも交換します。
リザーバータンクとカウルが干渉するねぇ・・・。
まぁ、なんとか対策の範囲内で進めましょう。。。
ボクの周りで3台生息している「SS会」。
それぞれに独自性があって、大変よろしいです。。。
シーズン前のメンテナンスと、部品交換でございます。。。
パッド交換するならば、やっぱりASSY交換の運命です、トキロク・・・。
なんでだろ?個人的にも「パリッ」っとしないキャリパーなんですよ。
「エア抜き作業を考慮してなくね?」って位置のブリーダーが
キャリパー交換を決意させる後押しなんですね。。。
でも、仰々しいサポート付けて、鋳造ブレンボ付けるよりも
きちんと整備してあるニッシン4POTで充分なのです。
そんだけで、ブレーキタッチがかなり好みに近づきます。。。
「いざっ」ちゅーときには、人間だれしも「クソにぎり」です。
だから、絶対制動力も重要だけど、コントロール性を重視してマッチングしましょう。
「ギュッ」っとしたレバータッチが重要ね。。。
はい、ついで作業の機会が訪れました。。。
購入時からの装着状態だと思いますが、油脂分すくなっ・・・。
もちっと、グリス付いててもいいじゃんね。
まぁ、「デロデロにしたった感」増幅されるので、逆にオッケイだけどね。。。
今回のプランとして、まずはフロント周辺のリフレッシュ対策。。。
フロントフォークのオーバーホール兼ねて、バネレート上げてみる。
SS専用の強化バネは無いから、純正のバネ寸法考慮した上で流用します。
キャリパー交換して、ステムベアリング交換して、トータルケアバッチリ作戦。
リアも、もちろん施工致します。。。