SD-ALTISの主観
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GSF1200レーサーにPICシフターの装着です。

上画像が構成部品。

専用シフトロッドは任意だけど、有ると便利。

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シフターの配線は、レーシングハーネスに混ぜて一体化します。

ついでに、ハーネスのチェックを行いながら分岐点の考察。

おっと一か所、断線しかかってる部分を発見しました・・・。

ナイスタイミングで復旧出来るのは有り難い。。。

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無事車体に装着完了でございます。

フィーリングも中々よろしい様です。


けど、違うトラブル発生なのね・・・。

検査入院するけど、詳細確認は来週以降かな・・・。


今年は、身の回りでトラブルが絶えません・・・。

そうゆう星回りなのかしらねぇ・・・。

バレナイと思ってるヒト、ボク気づいてイマスカラ

それなりに対応させて頂きますよ、はい。。。

無駄に慎重なので、まずは回避しますが

真実は一つだから、自分に返ってきますね不思議と・・・。
 


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個人的に、ボルト固定はおススメいたしません・・・。

あくまでも「現状は暫定処理」として認識すると共に

今後の「要対策部位認定」でゴザイマス・・・。

レイダウン処理する技術が有るならば、部材調達はしっかりと。


リペイントして精悍になりました。

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ピボットベアリングはテーパー式。

何故かオーヴァー製のデフォ。

たっぷりとベアリングにグリス投入でございます。

単体でグリスまみれにしてから、カラーやカバーと合体した方が

作業的にも能率よろしいです。。。

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で、フレームに入りません・・・。

実寸で狭くなってる模様です。

原因はピボット上の補強バー。

画像のパイプがそれ・・・。

邪魔だし、切ってしまいたいけど補修しなくちゃいけないし

どうしたものかな・・・、と模索しながら色々と試してたら

「スポッ」っと何故かはまってしまいました。。。

ならオッケイ、詮索無しの方向で・・・。


次はサス取付編。
 
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工夫も無い形状(失礼・・・)のピボット上部三角形ガセットプレートを

もう少し見栄え良くしたいです。。。

じゃ、貫通穴でもあけますか。。。

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φ50のホールソウでギューンと開けて、パイプをTIG溶接。

かな~り印象が変わったと思います。

「手間が掛かってる感」が宜しいのですね。。。
 


車体製作時のワンオフ製だと思いますが

取付方法と位置関係の是正を行います。



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現状ではベアリングを圧入したフローティング方式を採用していますが

ベアリングを廃止して、カラー圧入のリジット固定式に変更いたします。



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今回も「そうする理由」がありまして

画像の通り、ベアリング外周よりカラー外形が小さいので

ベアリング自体が左右にズレてしまう現象が起こりまして

キャリパーセンターとローターとの位置関係が決まらない。

だって、サポートのベアリング圧入穴が貫通穴仕様なのだから仕方ない・・・。

ベアリングの圧入作業を慎重に行ったとしても

左右にズレてしまう形状なのは対策出来ないとの判断です。

しかも、ベアリングは薄いラジアルタイプで強度不足・・・。
 
まぁ、むやみに長いフローティングロッドも邪魔だから一石二鳥なのです。。。




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画像の状態になるほど、ズレはしませんが左右には動いてしまう。

「ズレル可能性」があるままの組立や設計はヤバいでしょう・・・。

素人以下の危険なお手付きポイントです。。。

だから「修正が必要でした」ってオハナシです。

オーナーさんも懸念していた内容を対策出来てオッケイなのです。。。

黒アルマイト仕様に変更してしまいましょう。
 
カテゴリは油冷系なのです。

やはり、エンジンが主要なファクターとして認識なのです。。。


作業タイミングがイマイチ掴めずに飛び飛びでしたが

最近、ようやくまとまりそうなので報告開始です。

まずは、リア廻りをちょこっと修正します。

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オーヴァー製スイングアームが装着されています。

リプレイススイングアームの装着率・交換率を大幅に上げた

カスタムブームの代表的パイオニアパーツでもあると思います。。。

ボクもダエンワイドっちゅーJ系のスイングアーム装着していました。

非常に懐かしい形状ですが、今も現行製品として存在しているのは有り難い。

リペアパーツの流通が乏しいと、組み換えに迫られる事もありますからねぇ・・・。

で、脱着作業開始ですが、いや~外れなかった・・・。

原因は入り込む形のチェーンスライダーがピボットに干渉して取れない。

取付ける時は、スライダー形状の変更で対応します。

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装着が何時かは知りませんが、今回の分解が初なのでしょう・・・。

グリスギタギタで汚れマックス状態。

ベアリングもゴリゴリしてど、レース当たり面への腐食も見られます。

この際、新品交換してリフレッシュしたいと思います。

タイミング良い整備となりそうです。。。

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清掃して、新品に入れ変えた状態で準備万端です。

アームスライダーは上下に装着されていたけど

下側プレートには触れた形跡すら無いです。。。

それじゃあ、装着する際上下を使い分けてローテーションしましょう。

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スイングアーム単体の加工が終了です。

レーシングスタンドフックベースを設置して

リアブレーキトルクロッドをリジット固定する為のステー設置。

洗浄して、ブラスト処理してブラックにペイントする準備中でございます。


今暫くお待ちくださいな。。。
 
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カタナの純正メーターケースにスタックST700を装着します。

まずは分解して中身の確認でもしてみます。

レンズを外さないと分解できない形状なので

枠の加工は自己責任で作業願います。

受けた場合はその限りじゃあございませんけれども・・・。

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上手く分解したら、純正のメーターパネルと同寸の

カーボンパネルを製作して、仮に組立確認します。

寸法上、元通りに組み上がる事を確認できたので

固定方法を考慮しながらも、補器類の配置を考えます。

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かなりハショリますが、配置完成でこんな感じになりました。

なんか、インジケーターライト類が浮いている感が・・・。

「取って付けた感」は否めませんけど

コレの代用品が無い事が悩みであります・・・。


まぁしかし、カタナにスタック装着は珍しくないですが

純正メーター内に装着ビルトインは珍しいかな?と。。。

難しくないのになんでやんないの?って感じでゴザイマス。

ウチで製作しているスタックパネルシリーズよりも

一体感があってよろしい仕上がりです。
 

ちなみに画像のメーターケース本体は試作品です。

「上手く制作出来るかな・・・」とメーター牧場から採取し

位置関係の確認実験サンプルなのです。

なかなかうまく出来たので、本番製作となりました。

ご注文頂いている分は、預かりメーターできちんと製作しております。

配線加工もしっかり行っておりますので

「ボルトオン装着」になると思います。

まぁ、各種補器類とのセットアップなどはお願いする事になりますけどね。
 
 


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取りあえず、暫定的にこの仕様にてしばらく。

先日、お客さんの納車ツーリングにご一緒させて頂きました。

バイクにきちんと乗るのは3年ぶりかも・・・。

納車整備やら走行会やらではチョロッとのりますが

公道は久しぶりで、しかも初めてのバイクだし、ポジション馴染まないしで

体力的にも精神的にも非常に緊張いたしました。

とゆうのも、僕は目の持病が有りまして

長時間の運転や目視集中が出来ないんです。

だから慣れない場所や速度域などでは疲れてしまうんです・・・。

バイクの場合、視野は上下に絞られてくるので

状況判断に時間が掛かってきている感が有りますね、以前より。

つい先日、不手際による顔面への打撲事件がありまして

その際、眼鏡が左目にぶつかってしまい、すこーし違和感が続いているんです。

微々たる裸眼視力も落ちてしまい、ぼやけた毎日を過ごしております。

っても、日常生活に支障がでる程でもないので通院して治療続けていますが

元通りに戻ってくれれば幸いと願いつつ、大事に至らないで良かったのか?と・・・。

口の中の裂傷はほぼ完治ですが、歯茎の切傷が厄介で

変わった食べ物で傷口開く事もしばしば。

血の味が嫌な感じで馴染めませんねぇ・・・。

年取ると、怪我の回復も遅いっすね。

体が資本、大事にしたいです。
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