SD-ALTISの主観
①レーシングハーネスが出来上がりました。
シンプルな出来上がりでヨロシ。
②オイルキャッチタンクが出来上がりました。
ちょいと変形タイプで個性を主張してみました・・・。
③上部ブリーザー取り出し口の角度を、再溶接・修正する事で
無理の無いブリーザー・パイピングを狙ってみました。
④クロスブリーザー方式なのが、見た目ナニゲにヨロシ・・・。
別段、効率に影響が有る訳じゃ無い制法なんですが
狙い通りの無理ないパイピングはオンリーワンなり。
電装・補器類は純正イグナイターと75系スターターリレーのみ。
今後、車検取得の為に追加でハーネス装備する仕様。
⑤キャブ後方にはバッテリーケースを新規製作して
後方よりの、タイヤ巻き込みゴミなどをプチガード。
オイルキャッチタンクとの位置関係もニジュウマル。。。
⑥サンスターのプレミアムローターを使用。
非常に良い感じでございます。
キャリパーは長期在庫のZX7RR純正ニッシン6Pを使用。
⑦スクリーマーのステーはこんな感じで制作。
リアマスターもウチで一手間加えた一体式を使用。
取付ピッチが違うので、ピッチ加工しないと取付はできませんのね。
まぁ、こんな感じでちょっとドタバタ制作で
手抜き感が残ってるボクの車両でしたが
皆様のお陰で、走行会も無事に終了できまして
イロイロと、お疲れ様でした。
また次回、楽しみたいと思っていますので
ご協力お願いいたします。
今度はまったりとツーリング行きたいねぇ。
①メインハーネスの劣化確認です。
自分の手元の環境下にあるバイクは全て確認してしまう
「良くない癖」みたいなモノで、今回もやり過ぎそうです。。。
②やはりっちゅーか「破棄するハーネス群」を分別です。
ストリート対応ハーネスは純正と違う思想で制作予定なので
取敢えずは「レーシング・ハーネス」として走行できるだけで充分と判断。
③んで、再使用するレーシング・ハーネス。
スターターリレーは75系後期リレーを使用。
点火システムは、純正を使用。
今後、新しい点火システム制作を控えている為の準備ね。
しかし「最短ですっきり」なのはボクのデフォ。。。
この時代の点火システムに係わる「始動系セキュリティ」機能も
現代の水準とあまり大差が無いのも、ナニゲに面白いです。。。
サードパーティ・点火システムを採用するに当り
不必要となる「始動系セキュリティ」ですが
上手に残す事も、一切排除するのもドチラも可能なんです。
ただ、ボクは「邪魔な線」と認識してますので
イラナイ線を排除する作業で淘汰する事が「最短」との判断です。
実際、ハーネストラブルなんて滅多に起きません。
対策とは名ばかりの「どや?」系カスタムかもね・・・。
④コチラも準備万端です。
①左側GSF1200で右側GSX-R1100のオイルパン。
R系の場合、オイル溜まりの形状相違によるマフラー交換の選規制。
油令後期系オイルパン装着で、後期系マフラー装着する為に
「ナニとナニを交換すればよいのか?」
・オイルアウトレットアンダーパイプレフト
・エンジンオイルストレーナーASSY
・オイルパンとオイルパンガスケット
・オイルパン固定ボルト
・ボルトやガスケット類
(品番等は自主規制なり)
その他の使用部品は共通部品だったり、消耗部品だったりなんで
交換か続投かは、作業者の判断。
推奨作業ではないので、自己責任よ。。。
②一応、念の為にナニがドウダメなのかの確認・・・。
ハラショー・レーシングスクリーマー@GSF1200対応品
とGV73系純正のオイルパンとの位置関係。
やはり干渉して当然、他車種用だからね・・・。
チョットだけ期待したのは事実だけどね・・・。
上手く着けばそれに越した事はないですが
折角準備した「後期系オイルパン」がムダにならずに良し、と。
③交換対象となりました、73系オイルパンと備品。
交換パーツは見て取れると思いますが、少々の変更です。
オイルクーラーラインの取付位置が「若干違う事」意外は
そのまま移行できるハズでございます。
④73系油令機へハラショー管が無事装着されましたの図。
サイレンサーステーは新規製作前提なのはアタリマエ。
無理やりじゃなく、スマートに流用出来てニジュウマル。
10月1日のエビス走行会へ向けて車両の整備。
画像のN型は今年のボクの持ち出し車両です。
2年弱の保管にて、多少の整備で機関の現状復帰を目論みましたが
あえなく玉砕、レストア的内容にまで発展しています・・・。
どうせなら・・・と、夜なべしてリセット作業の開始となりました。
①別にココまでばらして整備するつもりは無かったんですが
マフラーを「ハラショー・フルエキ」にするつもりで
装着済みだったヨシムラ製チタンサイクロンを外していたら
スタッドが折れたのね・・・。
②2番と3番のエキパイボルト3本が残ってしまいました。
緩めた時点で「ムニッ」と切れた感触と、目検証では
ボルトが「ナナメッテル」っちゅー低レベルのお話でございます・・・。
若干ねじ山が残ってるので、二通りの対策思案を。
まず、その壱「車載のまま、手軽に外部からうまく抜こう」。
それと、その弐「確実性を優先する為にヘッドを外して処理」。
人間は弱い生き物です。。。
困難な作業はキライです。
だから「作戦その壱」開始です・・・。
③作業スペースの確保の為、オイルクーラーとフロント周りを外して
残ってるボルトにM8ナットを溶接して取外し作戦です。
溶接の熱もうまく利用して熱膨張も味方に出来るこの作戦は
過去、固着ネジトラブル回収率100%を誇る「王道」でございます。
「さぁ、カモン」と、ソケットグリン・・・。
④ナットとボルトの溶接部分だけがチョチョ切れて
ボルト自体はピクリともしないじゃない・・・。
この作業を二回繰り返したら、ボルトの飛び出し部分が
ほぼ、無くなってしまいました・・・。
手強い「ナナメッテル固着ネジ」には「作戦その弐」を用いて
確実な作業を行いましょう、と・・・。
横着はいけませんね・・・。
画像のN型は今年のボクの持ち出し車両です。
2年弱の保管にて、多少の整備で機関の現状復帰を目論みましたが
あえなく玉砕、レストア的内容にまで発展しています・・・。
どうせなら・・・と、夜なべしてリセット作業の開始となりました。
①別にココまでばらして整備するつもりは無かったんですが
マフラーを「ハラショー・フルエキ」にするつもりで
装着済みだったヨシムラ製チタンサイクロンを外していたら
スタッドが折れたのね・・・。
②2番と3番のエキパイボルト3本が残ってしまいました。
緩めた時点で「ムニッ」と切れた感触と、目検証では
ボルトが「ナナメッテル」っちゅー低レベルのお話でございます・・・。
若干ねじ山が残ってるので、二通りの対策思案を。
まず、その壱「車載のまま、手軽に外部からうまく抜こう」。
それと、その弐「確実性を優先する為にヘッドを外して処理」。
人間は弱い生き物です。。。
困難な作業はキライです。
だから「作戦その壱」開始です・・・。
③作業スペースの確保の為、オイルクーラーとフロント周りを外して
残ってるボルトにM8ナットを溶接して取外し作戦です。
溶接の熱もうまく利用して熱膨張も味方に出来るこの作戦は
過去、固着ネジトラブル回収率100%を誇る「王道」でございます。
「さぁ、カモン」と、ソケットグリン・・・。
④ナットとボルトの溶接部分だけがチョチョ切れて
ボルト自体はピクリともしないじゃない・・・。
この作業を二回繰り返したら、ボルトの飛び出し部分が
ほぼ、無くなってしまいました・・・。
手強い「ナナメッテル固着ネジ」には「作戦その弐」を用いて
確実な作業を行いましょう、と・・・。
横着はいけませんね・・・。