SD-ALTISの主観
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発売中の「キャリパーサポートカラーKITタイプA」をリニューアルしました。

初期型系の純正のキャリサポを使用して、リアブレーキをφ220仕様にする為の

補助パーツとして、御馴染みでございますが

タイプAは純正ホイルにしか適合しないデメリットがございました。


新しいタイプBの特徴としまして、単なる「補助カラー」として

「それ以上でもそれ以下でも無い」ってのが特徴っすかね・・・。



「GSF系社外ホイルにもφ220へ変更適合します」

「初期型系サポートをGSF系へ装着させる為の追加カラー」

「初期型系サポートへ圧入して使用します」

「圧入作業はサービスで行います」

「7075材使用でハードアルマイト仕上げ」

強度バッチリな 予価¥5250-(税込)で発売予定。




②コチラは純正ホイルに適合する

「カラーレスKITタイプB」です。

純正ホイルのブレーキ側ベアリングをこのパーツを使用交換する事で

カラーが圧入タイプになるので「カラーレス」と。。。

相変わらず、カラーレスKITは存続させるつもりです。

「ベアリング交換の要領が必要です」

「カラーの圧入が必要です」

「純正ブレーキシステムにも適合します」

「サポートカラーKITタイプBとも適合します」

「脱着が楽になるだけ、な部品です」

「7075材使用でハードアルマイト仕上げ」

「専用ベアリングが付属」

純正ホイルも捨てた物じゃない企画 ¥6800-(税込)。



一応、販売に関する詳細はHP確認ください。。。
今年の仕様変更でまず、外装のイメージチェンジを行いました。

最近完成した「Sカウル」装着と外装の色目の変更です。



今までの「マット・ブラック仕様」は

「シーズン前のテスト車両」的ニュアンスだったんですが

トレンドとして認知されてきた昨今、ちょっと飽きてしまいました。

せっかくのレース、沢山の観客も居る事だしって事で「真っ赤」にしました。

手抜き、っちゃあ手抜き?単色だし・・・。

まぁ、ゼッケン部分に関しては、ボクは大事にしているポイントでして

ゼッケンの形状も含めて「フチ部分」を取るだけで印象がかなり良くなります。

見切り良く下部を太くして、ソコにステッカーを貼るのも良いでしょ?

そんな所に拘っているんですね、ボクとしては、ね。



耐久風の片目加工が良くお似合いでございます。

基本的に「保安部品を外しただけ仕様」がこの車両のコンセプトなので

ヘッドライトとテールランプの装着場所は確保の上です。。。

草レーサーっちゅーよりは「走行会専用機」みたいな・・・ね。



サイレンサーはハラショー新型の「オーバルメガフォン」。

キャブがOH中なので排気音が未確認ですが、楽しみです。


フレームのワインレッドが微妙にダサイ・・・。
転倒によるカウル破損の為に「ビキニーズofチームブーメラン」隊長の

#75アライノリオ選手でしたが、今季より「S」カウルの復活となります。

非常に軽量な仕上がり(純正比)で、レーシングムード満点アイテムです。



①ヤフオクで純正アッパーカウルをチビチビと購入して、早3年弱。

チョットずつ成型と補修を経て、ネガティブな「自問自答の末」も経て

ようやく完成までこぎ着けた「Sカウル」でございます。

出来上がってみますと「あれ?結構イケメン?」って感じ・・・。

勿論「SDA基本コンセプト」の「レーシング仕様」でございます。

純正がイケテナイ理由は「純正ライトのデザインが悪い」と気付かせてくれました。

耐久仕様「片目タイプ」の制作に、早々と突入していらっしゃるのは

「イケテルぞ」と、思い込みによる「ノッテル証拠」でございます。



②純正形状を踏襲していますが、各開口部は埋めた状態で制作しています。

純正は3ピースから構成されているアッパーカウルを1ピースにすると

取付方法が純正と同様には出来なくなってしまいます。

(Sオーナーならば意味が通じると思いますけど・・・。)

なので、純正ライトの装着については、あくまでも「未対応」ね、・・・。

サイドの取付ステーも純正では対応出来ないので、専用ステーを使用します。

センターステーもアルミで制作しますが、純正使用でもコチラは問題なしです。



③GSF1200S(後期型フレームならば取付可能)対応製品
・レース仕様アッパーカウル
・専用カウルステー付属(両サイド)
・FRP黒ゲル仕様 ¥39800-(税込)
・カーボンクリア仕様 ¥64800-(税込)
・カーボンポリッシュ仕上げ ¥10500-(税込)
・純正ライトの装着不可
・純正スクリーン対応
随分ご無沙汰なカタナレーサーですが、それなりに進行はしているんですね。

地味ィ~な進行ですけど・・・。



①以前からの変更点は、フレームの初期完成によるエンジンの装着です。

初期完成っちゅーのは、まだ改善の余地があるっちゅー事が前提で

「まぁ、取り合えず」的な暫定仕上がりでございます。

フレームの色も、余ってたラッカースプレーが赤しかなかった為に

「赤フレーム仕様」なだけで、言わば「チョーテヌキ」仕上げっすから・・・。

電装系の取付やら、アンダーカウルのフィッティングなども控えていますし

実走テストで、補強箇所の見直しも当然考慮している上での処置なんですね。



②補強箇所については、今後変更される事を踏まえていますので

現段階での良し悪しについて語れるほどのウンチクは無いです。

ですが「この辺」とか「こんな感じ」っちゅーのはリアルだったりしますけどね。

まぁ、フレームは「消耗品」として捉えていますので色々と実験がてら

相性を探ってみるのも楽しいかな?なんて思ってたりもしています。

(時間が許せるならば、の話ですけどね・・・。)



③現時点でのフレーム単体重量は「約15㌔弱」でございます。

最終的には完成後、乾燥で何キロなのかが楽しみです。


一応、5月のテイスト参戦を視野に入れて製作中でございますが

本業を疎かにしてまで制作に没頭出来ませんので、現在では完成が微妙と・・・。

ですから、逆に定期的なリポートで見て取れる様、頑張ってみる次第です。
オリジナル製品「GSF1200対応オイルキャッチタンク」へ

オーリンズのリザーバータンクステーを追加で設置しました。

カナーリ、収まり良いので気持ちが宜しいです。



①タンクステーが隠れちゃってるので、確認しづらいですが

調整しやすい位置に、きっちりと固定されてます。



②プリロード・リモートは、タンクの後ろ側に設置する事にして

互いの調整時に、無駄な干渉を避けて有ります。


既製品でも車種ごとに煮詰める事で、よりよいパッケージになります。

そのまま使用出来る事が前提の部品ですが、ちょっとした創意工夫で

オリジナルな所有感として、差別化を図るのも作戦でございます。
油令系におけるブレーキ変更プランでの使用率の高いカスタムセレクトとして

リアブレーキの小径化加工が地味に人気のあるプランの一つでございます。

その際使用する部品としましては、初期型油令のリアキャリパーサポートを流用して

安価でシンプルに対応する方法が、比較的多いのではないのでしょうか。

ウチでも対応部品として「サポートキット」を販売しています。

で、流用時に置ける気になるポイントですが

「750と1100」互いのキャリパーサポート形状の相違点を、今回報告いたします。



①左が750用で右が1100用。

基本的に取付寸法自体は同様で、形状違いにおける強度と重量が違います。

(750用は補修ペイント済みで、で1100用は純正状態の良い物を参考までに使用。)



②サイドリブの厚み自体が違う所に注目です。

750用より1100用の方が厚くて、強度の向上が見受けられます。



センターリブの有無についても1100用がリブ付きで強度有りますね。

(③画像750用で④画像1100用。)



さて、気になる単体での重量ですが

「1100用が130g」・「750用が115g」でございました(当社実測比)。

その差「15g」、個人的には強度優先で1100用の流用をオススメいたします。


純正のφ240サイズディスクからφ220サイズへ小径変更した場合ですが

肝心のブレーキ性能の効き自体は、若干弱くなる傾向に有ります。

ですが、車検時等のリアブレーキテストなどでも遜色ない性能・状態ですので

通常使用に差し支える事は無いですが、その辺は各自の責任の下に

参考にして頂けましたら、幸いでございます。
傷が有るカバー類を新品に交換して、チョットだけお化粧直し。

それだけでも、気分一新にて今シーズンが楽しくなると思います。



メインはタイヤ交換、もちろん新品装着にて安心感を得ましょう。

中古タイヤのメリットはコレといって無いっちゃあ、無い。

「金が無いから、今回は取り合えず中古で」精神は、早々に改善しましょうね。



で、毎年冬場のお約束「タイヤ入替キャンペーン」適用でございます。

今年のメイン銘柄はメッツラーのスポルテックM-1・120/180セットです。

選べるほどの銘柄やサイズは準備していませんので、限定されてしまいますが

使用途を踏まえた上での、お得なバリューサービスとなっています。
GSS君とイナズー君。

お兄ちゃんなのはイナズー君、1998年~。

GSS君は2001年~。



個人的にはイナズーベース対応の部品を、外装メインで作って見たいですね。

エンジンのキャラ、フレーム形状共に「アリ」なイナズマ1200は買いなんです。

巷の「油令カタナドナー車両」になってしまう宿命からの脱却を望みつつも

ボクは「油クーリー」の構想が頭から離れないんですよ、ここ5年位ね・・・。

アクの強いアニキ達のせいで、結局はドナーベースの宿命なんスかね・・・。
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