SD-ALTISの主観
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フジロックは全日程常駐するので、荷物は多めなり。

じゃあ、45㍑ケースと振り分けバッグに入れてくべ。

キャリアベースはワンオフ制作すりゃいいだけのオハナシ。。。

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アルミ丸パイプで手曲げグニグニ制作。

実用強度はシートレールへ追加している純正ステーの方がヤバいかもね。。。

こんな感じに量産していないモノを、一から制作する事も可能でございます。

以後、お見知りおき下さい。。。


電装系の要はメインハーネスです。

まずは現状確認の為に、配線テープを剥いて糊落しして綺麗にします。

古い補器類は、全部最新型に変更する方が良い対策ですが

GS用は存在しませんので、カタナ系の流用がベストに近いかも・・・。

この場合、あくまでも「流用」なので、作業者によって手法は異なります。

ボクの場合は、新設と流用の併用制作となります。

至って普通の作業でございますが、やはり面倒な種別の作業でゴザイマス・・・。


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結構綺麗な状態の30年前のメインハーネスです。

配線図では確認出来ない詳細は、現物確認に勝りませんので情報収集です。

この時代は元々シンプルなので、今回の作業ではあまり少なくなりませんね。。。


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この時代は、ハンダ処理なんですね。

今はほとんどがスプライン処理。

通電性と作業効率のどちらが優先されているのかは判断しかねますが

一応は進歩しているって判断で。。。
 


GS1000を加工する場合、カタナ用パーツを採用するのが多いと思いますが

今回はZ系のパーツ流用で仕上げていきます。


使用するパーツのチョイスにはオーナー様とご相談の上ですが

個人的に気に入ってる部品を使用して、組み立てるだけでございます。

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車体はほぼ終了です。

アルミパーツのアルマイト統一が控えてる作業。


それにしても暑いですねぇ・・・。

作業スピードがダラダラなので、予定が立ちません・・・。

夏日課取り入れてもこれでは、先が思いやられます・・・。
 
ぼちぼちと、最終段階です。

専用パーツが少ないので、部品は流用が多いですが

今後を見据えると、無駄にワンオフ展開するのは得策ではないです。

っても、ある程度は「アイデンティティ」拘り出させて頂きますけどね。。。

交換作業も段階を経て進行するのがモアベターなので

取り急ぎ、「完成形」ではゴザイマセン。

さて、追い込み開始です。。。



現段階でアルミ製のプレートが装着されてるけど、外す程でも無い。

一部修正は行う事となりますが、仕様変更に伴う必要是正点。

新規製作の電装プレートとの兼ね合いを、上手く合わせてまとめていきたいです。


 


今週末にツーリングを控えていますので、ナニか「今回的」な事を。。。

ツーリングの車載映像はダラダラしていて好きじゃないけど

有ったらそれはそれで面白いっつーんで、ベースの制作。

カメラ用三脚雲台分解して、頭部ホルダーだけ使用。

問題は純正スクリーンの精度が悪くて歪み気味の為

可視透過性が低くて、若干ぼやけチック・・・。

んまぁ、スクリーン交換して対応すりゃいいんで、問題無しでございます。。。
 


明日がテイスト当日。

天気が微妙ですが、そんときゃそんときで。。。

'12仕様最後の変更調整はチェーンの交換。

#520レース対応のレジーナ製に交換です。

以前のRK製は2年前に交換したので、まあまあなタイミングっすかね・・・。


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オイルもエレメントも本番前に交換します。

オイルはいつものエルフ・カンピオーネ。



さて、準備万端。

明日も楽しく頑張りたいです。

今夜は珍しく何も無いので、もう寝る。。。





今回から、ブレーキパッドをエンドレス製に変更します。

数あるパッド全種類試した訳じゃあゴザイマセンが

過去含めて、現時点で「コレイイネ」なのでございます。。。

制動力はどれもこれも同じ様だけど、「フィーリング」が優れてるね。。。

評判だけでは中々判断出来ないのも当然ですが

おススメしてもよろしいかと思います。


まぁ、結局は個人差なんすけどね。。。
 


車体周りの更なる簡素化を目指して、オイルキャッチタンクの移設。

フレーム前部のネック内側スペースに設置する事にしました。

レーサーならではの配線の少なさが、この場所を「スペース化」してる訳ね。。。

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追加補器類として、タケガワ製のA/Fセンサーを設置。

コレはヒーター電源がいらないので、BATには優しい仕様。

PLX製などの品質が安定している四輪用の流用が多いですが

敢えて二輪用のコンパクトタイプをチョイスしてみました。

結局、数値が把握できれば何だって良いんです。。。

今の所不具合は無いので、継続使用してみます。

「信用出来るか否か・・・」はこの先の使用状況で判断しましょう。
 

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