SD-ALTISの主観
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数年前に押し付けられたGPX250R2を息抜きがてら再構成する。

多分5年位前に「一旦エンジン始動しました」状態だったはず。

外装や部品を外したままのいかにも「整備してました」状態だが

実際の欠品とか不具合なんか理解する気が無いってのが本音。

ワタシが営利目的外で作業するにあたり、今更ながら純正仕上げ

に回帰する必要性も目的も無いので、基本骨格以外はいつもの如く

勢いに任せて全部捨ててしまった。






ただこのパターンだと絶対に朽ち果てるのは目に見えているので

今回はエンジンが再始動するまで通常復旧作業を行う事で少しでも

車両に愛情を植え付ける作戦とする。。。




 

後輩の「始動確認はしている」との言葉を信じていたが、一応は

キャブをOHして電気と燃料を繋いでセルボタンを押すもピクリ

ともしないで始動する気配がまるで感じられ無い。

セルすら回らないのでインタロック系を疑ってみる事にする。


疑わしい箇所をいつものように解除していく。

この辺のセキュリティを全て撤去したら無事にエンジン始動。。。







ついでにダイレクトイグニッションも試したら普通に始動した。

「この車両、シンプル構成で組み立ててみるかな、と。。。」

感情なんてちょろいね、まんまと代車制作計画スタート。



ほんの息抜きのつもりでエンジン始動するまで確認作業したらば

想像通り、少し愛情が生まれてしまった編でゴザイマシタ。
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