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マスターシリンダーの位置関係は把握できたので

チョークワイヤー移設作業の為、エアクリボックス外して

キャブレター本体からチョークワイヤーを外します。






トップブリッジとハンドルにも加工するので

ついでに外してしまいます。






チョークワイヤーの考察から。

上が純正で下が流用製品との比較。

単純に外被エンドからタイコまでの自由長が違う。

純正品85㎜程度に対して流用品40㎜程度。

自由長が長ければタイコを短く付け直せばいいけど

短い場合はワイヤー自体を入れ替える必要がある。


やり方は内緒だが対応可能である。




 

コレで自由長85㎜の対策チョークワイヤーの完成。



純正チョークシテムのままではフランド製マスターとの

同時装着ができず、動作不良になる為に行う対策作業です。

根本的にチョークシステム自体を移設してる訳ね。







チョークレバー本体固定用のステーも加工完了。

ベースはホンダの車種不明製品。


しっかりボルト止めをする為に新設扱いだね。







トップブリッジに対してステーの取り付け加工。

新設したステーを固定する為にタップ加工する。






ハンドルの元らへんにM6のボス溶接して

タンクステー固定部分を新設しました。

この後ウレタンブラックペイントで小奇麗にします。


次回、ハンドル廻りは装着完成する予定。


んで、サイドカウルペイント編へ移行する予定。


よし、ハッピーバースデーオレ。。。
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