今回の小変更確認の為に、地元の農道などブラブラと。
CRに変更して、リセット試乗も兼ねてる。
はい、中々のフィーリングでございます。
細かく煮詰めるには、季節的にツラいのですね。
現状、ストレス無ければよろしい、とします。
変更したブレーキシステムも良い感じです。
アクスル変更も吉と出ている模様・・・。
「う~ん、よくワカンネ・・・」ってのが街試乗の本音だけどさ・・・。
ただ、今までよりもフォークのセット不足がより明確化されてる気がします。
総合的な良し悪しは、走行ステージ変えて判断しますけどね。
保安部品がかっこ悪くしている要因大なのが街中バイクの宿命。
ならば、不必要な部品?外してレーサー仕様に変更してしまえ。
「走れればそれでいい」理論で暫くはオッケイでしょう。
走行会をメインにするならば、の対応でございます。
では、もう一つ違う段階へ進行して見ましょう。。。
地元にはこういったヨコの業界が無いに等しいので
賑やかな地域にお邪魔すると、羨ましいやら頼もしいやらで
英気?を養えたハズ・・・です。
肝心の画像は一枚も撮らずに、食って飲んで。。。
参加の皆様、ありがとうございました。
二次会のお部屋から海が見えたので、せめて写メでも、と。
お泊りだったので、立体駐車場に格納されたエブチン。
軽バンのくせに生意気な待遇ですが、今年二度目の立駐。
ボクのエブチンなんざ、オモテの隅っこでいいんですけどね・・・。
さすがに、軽での高速移動はチト疲れた・・・。
高速走行車線をチンタラと大型トラックアベレージで。
そのうちターボ付エブリイが欲しいな。。。
もうね、車は実用性が第一なので選択肢がオッサンですね・・・。
で、帰り道は霞ヶ浦方面から帰ろうと、若干遠回りでございます。
途中、蕎麦食べながらカスミ見てたらムラムラするじゃない。。。
「んじゃあ、少しだけ竿出すべ」、と、ちょい深場のドッグ周辺へ。
昼前に開始。
竿二本だし。
一本はパイナプボイリで、投げっぱ。
もう一本は、コバキューでアメナマ狙い。
非常に良い気候で、ちょい風が有るけど、ゴザ敷いて昼寝タイム。
したら、居眠り一時間ほどで、周りがザワザワしてる・・・。
なんだべ?と見渡してみると
そこいらにワカサギの密漁っつーか、セコ釣りしてるジジイ達がわんさか・・・。
いい年して、漁業組合?に怒られてる・・・。
仕舞うフリして、違う場所でまたコソコソと・・・。
困ったジサマタチです・・・。
慣れっこな感じ。
まぁ、地元のリズムならば余計な事言ってもしゃーないですけどね。
ただ、良い時期はもう少し先だと思う。。。
う、なんか全然仕事してないっぽい・・・。
二月はがんばるよ、マジで。
皆様、よろしくちゃん。
毎年、正月ボケが続き過ぎてどうしようも有りません・・・。
色々あった一月ですが、食べてばっかなダイジェスト。
地元のどん亭で、プチ新年会。
最近は「なべ系お食事会」が多くなりましたね。
食べ放題と飲み放題で、幹事さんも安心プランがその理由でしょう。
勿論、お味も中々でして今年の利用率は高めでございます。
南のすずや
東のはるか
西の麺亭国
で
北の倉井
コレが小山の四天王
(パーソナルね、あくまでも・・・)
倉井のスタンダードは
ダブホル、目玉焼き、ポテトサラダ、ラーメンなのです。
今回、初モツ煮チャレンジしましたが
ホルモン定のパンチが強すぎて、残念ながら役不足・・・。
「倉ホルが、口に合わないやつは、付き合わない」。
駅東トラジで焼き肉。
打ち合わせなんだけど、そっちのけ食事会。。。
ココの上タンは分厚くてヤバいのよ。。。
上ハラミのとろけ方もヤバイ。
先週まで食いまくった記録。
ホイル内のディスタンスカラー。
7075材にて一体型制作後、BKアルマイト仕上げで新規製作完了。
ダイマグ純正と数値を小変更。
これでナット締めこんでも、回転が重くなりません。
バッチリな数値です。。。
ホイル左右のカラーも75材のアルマイト仕上げ。
メーターギア廃止したので、通常形状にカラーを新調なのです。
Φ17仕様のアクスル周辺は、こんな感じの構成で保持致します。
純正のΦ15仕様から比べてみますに、おおまかに二通りのパターン。
まずは、通常の街中走行程度の使用域において、では
劇的な変化を、体感出来る程じゃあないと思います。
「峠程度でもどうかな?気付くかな?」ってレベル。
この手の「アクスル変更」において、「交差点曲がっただけで体感できた」
なんつーのは、ステマチックな表現だと、個人的に思ってます。
そんな体感出来る程、劇的に変わる訳なくね?って。。。
「元々が整備不良だったかな?」って事を念頭に置いとく事も大切かもね・・・。
もう一つ、サーキットでのハードな使用域。
この場所だと体感できますね、それなりのライダーならば間違いなく。
アクスル周辺の捻じれ感は無くなるぶん、フォークのしなりが強くなるかな?
なんて思えたりもしますけど、ソレはソレ、総じて悪くは無い。
ならば、「ストリートしか走りませんけど、意味あるじゃん」と、思って下さって結構。
表現の違いで、伝わり方に差が出るだけで、良い対策ですからね。
使い込んだ純正の部品を、オーバーホール前提の作業に相当する対策として
精度の良いカラーを製作して、新品のアクスルシャフトを用意し
ガタの無いベアリングに新規交換すれば、「良くなる」はずでございます。
プラシーボまがいのステマにはご注意ください。
「いや、体感できた」とおっしゃる方には、ある意味敬意を表します・・・。
ローターはサンスター製プレミアムレーシングΦ320を使用。
ダイマグハブ直付け仕様に変更でございます。
現状を工夫して、個性を演出しているつもりが
「普通」に近づくジレンマを感じつつも、どんどん良くなってますねぇ。。。
まだまだ楽しめるオートバイライフに感謝いたします。
J系アクスルΦ15仕様と、J系ダイマグ使用時における使用状況の改善。
やりつくした感が否めない作業ですが、お見知りおき下さいませ。
まずは現状で使用している構成部品の確認から。
ダイマグのホイルディスタンスカラーは三点で構成されてる合成形成品。
なんか頼りなく感じてしまいますが、れっきとした純正部品。
しかるべき強度計算がなされている筈、でございます。
一応、「メーカーが設計したから大丈夫」、って判断で使用している現状・・・。
今後、Φ17アクスル変更に伴い、新規製作が必須な部品なので
その際には現行風デザインにしてみましょう。
純正アクスル構成部品。
ホイルベアリングの左右間隔が狭いですねぇ・・・。
拡げて固定する事で、強度を上げていたS1方式が正攻法なのか
アクスル拡大が正攻法なのか、は「一般的使用時に判断できるのか」、が問題。
世の中の半分以上が、「交換した事による安心感の向上」なので
「よくなったハズ」との思い込みも含めて、概ね良い結果なのが興味深い。
まぁ、悪くない手法なのは確かでございます。
新規製作部品の数値確認と部品の手配から開始しましょう。
ボチボチと各部痛んでいますので、都度対策を施します。
まぁ、基本的に、「動く場所は素直な動作」が基本でございますので
準じた対応をするだけでございます。
48000㎞走行の車体に対して、リフレッシュ対策。
フロントサスのオーバーホール
ステムベアリング交換
前後ホイルベアリング交換
ハブベアリング交換
タイヤ交換
オイル交換
操作系の油脂類補充を基本として
目に付いたら都度補修で行きましょう。
まずは、フロントフォークから。
ダストシールは交換されてるけど、分解は初めてな個体。
いたって通常使用時における汚れ程度なので洗浄確認でオッケイ。
抜いたオイル、チョーキッタネーし、少なくなってるし。
ビシャビシャと抜けていた訳じゃ無いけど、地味に減るんですねぇ・・・。
現状での作動性当たりが出ている部位も有りますが
今回を機に「整備の節目」とすべく、インナーパーツは新品で組み直します。
使い続けて、ブッシュとガイドが減り過ぎてすっぽ抜ける事も有ったりするから
やはり、適度な交換は必須だと思います。
エアエレメントも新品交換で、もう臭くない。
汚れたマスクで息吸いたくないからね。
効果は有るけど、体感は微妙・・・。
見てしまったら、ほっとけないっしょ。
交換するタイヤは、ダンロップのGPR200。
使用途がツーリングメインなのでチョイスしてみました。
初使用なので、ライフグリップ等、どんな程度なのかちょっと気になります。