SD-ALTISの主観
GPZ900R対応カーボンパネルの制作報告。
既存のパネルデザインを踏襲していますが
「補器類が変われば形状も変わる案」でゴザイマス。。。
まずは、仮装着して位置関係を調整します。

実は「カーボン・トリプルプレート仕様」なのです。
通常はダブルデッキ構造で構成しているパネルキットですが
個性的なトリプルプレート仕様にも対応致します。
設計の段階からちょっと手間が掛かるデザインなので
通常仕様よりお時間を頂く事になります。
まぁ、特注扱いになりますがインパクトは大ですね。。。

ワタシの脳内妄想ではウマく重なっておりましたが
「イメージ通りに実現装備できてるか」、とか
「各補器類の干渉は無いのか」、とかの現物確認は必須です。
場合によっては、装着する補器類が全部必要だとご理解下さい。
使用するメーター類はスタック製で統一。
なかなかのブルジョア志向ですが
基本性能もピカイチなので質実剛健なチョイスなのです。
お待たせいたしました。
発送準備完了でゴザイマス。。。
既存のパネルデザインを踏襲していますが
「補器類が変われば形状も変わる案」でゴザイマス。。。
まずは、仮装着して位置関係を調整します。
実は「カーボン・トリプルプレート仕様」なのです。
通常はダブルデッキ構造で構成しているパネルキットですが
個性的なトリプルプレート仕様にも対応致します。
設計の段階からちょっと手間が掛かるデザインなので
通常仕様よりお時間を頂く事になります。
まぁ、特注扱いになりますがインパクトは大ですね。。。
ワタシの脳内妄想ではウマく重なっておりましたが
「イメージ通りに実現装備できてるか」、とか
「各補器類の干渉は無いのか」、とかの現物確認は必須です。
場合によっては、装着する補器類が全部必要だとご理解下さい。
使用するメーター類はスタック製で統一。
なかなかのブルジョア志向ですが
基本性能もピカイチなので質実剛健なチョイスなのです。
お待たせいたしました。
発送準備完了でゴザイマス。。。
ニンジャ900対応「スタックパネルキット」
無事、通電オッケイ。。。
セットアップして無事終了です。。。

では、装着レポートでも。
久々に車両預かっての装着作業です。
最近はパネル単体購入が多いので、機会が薄れていましたが
たまに自分で作業しないと見えて来ない不具合も有りますので
貴重なタイミングでゴザイマシタ。。。
追加電装品が多い車両なので他の電装品と混同しない様に
せめてメーターキットはシンプルに纏めてみたいと思います。。。
STD形状+αでデザインしたパネルキット。
まずはイメージデザイン的な位置関係と
実質的な補器配置との微調整を行います、が
まぁ、ほぼほぼ上手く行きますね。。。
概ね、イメージ通り、なのです。。。
今回採用する補器類は
・スタック製ステッピングタコメーターST-200
・専用シフトライト
・アクティブ製スピードモニターV4(新型)
・アクティブ製デュアルテンプメーターV4(新型)
・タケガワ製LCDフュエルメーター
・補器インジケーターLEDランプ
タコはいつものスタック製ですが
補器メーター類がアクティブ製のニュータイプ。
配線やら寸法やらは現物合わせで微調整します。
で、新型の仕様変更なども含めて感じた事ですが
個人的にはV3型の方が機能的には好みですね・・・。
ODO設定とインジケーター内臓は便利だったのにね・・・。
まぁ、メーカーのリニューアルには理由が有るので
これからはV4が主流なのでしょう。。。
表面と取付位置関係に問題が無ければ、配線処理を行います。
纏めるとこんな感じになります。
紆余曲折経て、実質作業時間は二日も掛かりました。
何気に大変なんですよ、こう見えて。。。
集中して作業できる環境ならばもっと早く仕上がりますが
アレコレと雑用したり接客したりの「ながら作業」では
万が一、失敗するかもしれませんので
配線の類は深夜営業なのですね。。。
なので、二日連チャンで仕上げました。。。
車体に仮装着して干渉チェックも完了です。
無事通電オッケイでナニよりです。。。
明日、無事納車できますね。。。
では、よろしくです。。。
無事、通電オッケイ。。。
セットアップして無事終了です。。。
では、装着レポートでも。
久々に車両預かっての装着作業です。
最近はパネル単体購入が多いので、機会が薄れていましたが
たまに自分で作業しないと見えて来ない不具合も有りますので
貴重なタイミングでゴザイマシタ。。。
追加電装品が多い車両なので他の電装品と混同しない様に
せめてメーターキットはシンプルに纏めてみたいと思います。。。
STD形状+αでデザインしたパネルキット。
まずはイメージデザイン的な位置関係と
実質的な補器配置との微調整を行います、が
まぁ、ほぼほぼ上手く行きますね。。。
概ね、イメージ通り、なのです。。。
今回採用する補器類は
・スタック製ステッピングタコメーターST-200
・専用シフトライト
・アクティブ製スピードモニターV4(新型)
・アクティブ製デュアルテンプメーターV4(新型)
・タケガワ製LCDフュエルメーター
・補器インジケーターLEDランプ
タコはいつものスタック製ですが
補器メーター類がアクティブ製のニュータイプ。
配線やら寸法やらは現物合わせで微調整します。
で、新型の仕様変更なども含めて感じた事ですが
個人的にはV3型の方が機能的には好みですね・・・。
ODO設定とインジケーター内臓は便利だったのにね・・・。
まぁ、メーカーのリニューアルには理由が有るので
これからはV4が主流なのでしょう。。。
表面と取付位置関係に問題が無ければ、配線処理を行います。
纏めるとこんな感じになります。
紆余曲折経て、実質作業時間は二日も掛かりました。
何気に大変なんですよ、こう見えて。。。
集中して作業できる環境ならばもっと早く仕上がりますが
アレコレと雑用したり接客したりの「ながら作業」では
万が一、失敗するかもしれませんので
配線の類は深夜営業なのですね。。。
なので、二日連チャンで仕上げました。。。
車体に仮装着して干渉チェックも完了です。
無事通電オッケイでナニよりです。。。
明日、無事納車できますね。。。
では、よろしくです。。。
二台目のF号車D型はエンジンのトラブル。
焼付いてしまい走行不能状態です。
今回はOHじゃなくて載せ替え補修を選択しました。
車体の走行距離が約82000㌔で
ドナーエンジンは17000㌔。
冷却系も新規変更して延命処置とします。

作業前のF号車。
ツーリングメインの使用なので純正状態がデフォ。
今回はラジエータートラブルによるエンジン損傷ですが
ボチボチとスターター系にもトラブルの兆候が出ていたので
色んな意味で「適齢作業」とも言えます。。。
遅かれ早かれ、同様の決断に迫られたはずですから・・・。
出先で止まってしまい、レッカー移動となってしまいましたが
高速道路上の走行中に事故などを誘発せずに
回避出来たのは運が良かったのかもしれません。
まずはカウル類やエンジン補器類を外す事から始めます。
そこで、今回一番確認したかった事項として
トラブル元凶「ラジエーター」を外します。
で、クーラントを抜いてみたらこんだけでした・・・。
途中途中で水を補充しながら延命処置走行したらしいけど
ほぼ冷却液としては機能してなかったね・・・。
そりゃ焼付くよ・・・。

分解作業は特に面白味も無いので端折ります。。。

ダウンチューブ、ラバーマウントのダンパーチェックですね。
上が使用していたダンパーで下が新品。
新品は28.34㎜
既存は27.24㎜
外径で約1㎜減っています。
たかが1㎜、されど1㎜。
折角なんで交換します。
乗り心地が激変しますよ。。。
で、エンジン降ろしたら車両を入れ替えて
今度はドナー車両の分解。
K号車に外装や補器類の移植を行ったドナー車(私の名義車両・・・)
から今度はリアサスを外します。
そのドナー車には長期在庫のGPZ1100E用オーリンズを仮装着。
そのまま付きませんからお気をつけて下さい。
E型とD型のリンク廻りをアレコレと帳尻合わせて装着です。
車高が20㎜程上がってしまったが、まあいいでしょ。。。
ワタシの車両は後でゆっくりセット致します。
で、もう一度車両を入れ替えて今度はF号車のリア廻り分解。
サス交換するにはインナーフェンダー外さないとダメなので
何気に大掛かりになる作業です。
上がドナー車のリアサスで下がF号車サス。
ドナーサスは汚れてはいるけど抜けは無し。
既存サスは、もう捨てるレベルですね・・・。
抜けたオイルが汚れを蓄積させてコキッタナイです・・・。
OHして使用したいですがそのまま再使用。
どれ程持つかは知り得ませんが
今までと比べたら十分マシじゃね?って。。。
でまぁ、エンジン載せて無事始動確認オッケイ。
負圧調整してバッチリでゴザイマス。。。
動画でドウゾ。
ちなみに、現時点で納車は終わっていまして
オーナー様はプチツーにて、補修確認して頂きました。
今の所問題無いようですので、何よりです。。。
来月に皆でツーリング行くから準備よろしくチャン。。。
ワタシのD型、間に合えば良いですけど・・・。
次の3台目D型。
症状は電装系フルリフレッシュ作戦でゴザイマス。。。
では。。。
焼付いてしまい走行不能状態です。
今回はOHじゃなくて載せ替え補修を選択しました。
車体の走行距離が約82000㌔で
ドナーエンジンは17000㌔。
冷却系も新規変更して延命処置とします。
作業前のF号車。
ツーリングメインの使用なので純正状態がデフォ。
今回はラジエータートラブルによるエンジン損傷ですが
ボチボチとスターター系にもトラブルの兆候が出ていたので
色んな意味で「適齢作業」とも言えます。。。
遅かれ早かれ、同様の決断に迫られたはずですから・・・。
出先で止まってしまい、レッカー移動となってしまいましたが
高速道路上の走行中に事故などを誘発せずに
回避出来たのは運が良かったのかもしれません。
まずはカウル類やエンジン補器類を外す事から始めます。
そこで、今回一番確認したかった事項として
トラブル元凶「ラジエーター」を外します。
で、クーラントを抜いてみたらこんだけでした・・・。
途中途中で水を補充しながら延命処置走行したらしいけど
ほぼ冷却液としては機能してなかったね・・・。
そりゃ焼付くよ・・・。
分解作業は特に面白味も無いので端折ります。。。
ダウンチューブ、ラバーマウントのダンパーチェックですね。
上が使用していたダンパーで下が新品。
新品は28.34㎜
既存は27.24㎜
外径で約1㎜減っています。
たかが1㎜、されど1㎜。
折角なんで交換します。
乗り心地が激変しますよ。。。
で、エンジン降ろしたら車両を入れ替えて
今度はドナー車両の分解。
K号車に外装や補器類の移植を行ったドナー車(私の名義車両・・・)
から今度はリアサスを外します。
そのドナー車には長期在庫のGPZ1100E用オーリンズを仮装着。
そのまま付きませんからお気をつけて下さい。
E型とD型のリンク廻りをアレコレと帳尻合わせて装着です。
車高が20㎜程上がってしまったが、まあいいでしょ。。。
ワタシの車両は後でゆっくりセット致します。
で、もう一度車両を入れ替えて今度はF号車のリア廻り分解。
サス交換するにはインナーフェンダー外さないとダメなので
何気に大掛かりになる作業です。
上がドナー車のリアサスで下がF号車サス。
ドナーサスは汚れてはいるけど抜けは無し。
既存サスは、もう捨てるレベルですね・・・。
抜けたオイルが汚れを蓄積させてコキッタナイです・・・。
OHして使用したいですがそのまま再使用。
どれ程持つかは知り得ませんが
今までと比べたら十分マシじゃね?って。。。
でまぁ、エンジン載せて無事始動確認オッケイ。
負圧調整してバッチリでゴザイマス。。。
動画でドウゾ。
ちなみに、現時点で納車は終わっていまして
オーナー様はプチツーにて、補修確認して頂きました。
今の所問題無いようですので、何よりです。。。
来月に皆でツーリング行くから準備よろしくチャン。。。
ワタシのD型、間に合えば良いですけど・・・。
次の3台目D型。
症状は電装系フルリフレッシュ作戦でゴザイマス。。。
では。。。