SD-ALTISの主観
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ビトーR&D製の「マグタン」JB-3とJB-4です。

ZRX1100用とZZR1100D用。

共に流用目的なので加工済みだったり、加工前提だったり・・・。

箱もイケテマスが、邪魔っちゃあ邪魔・・・。



製法によって強度や精度に差が有りますけど

個人的には「鍛造」より「鋳造」特有の曲線が好きです。

特に、奇数スポークの「マグチュウ」が大好きでございます。
#705クロッピー選手がレースなどで使用中なのは

ウチのオリジナルサインボード「SB-L2 定価¥15000-」です。

ナニゲに裏便利アイテムとして、地味に人気有る製品でございます。



サスガに使用歴3シーズン目に突入した現在では

外枠フレームには歪とガタが、チップには痛み・汚れが出てきましたので

今年のシーズン前にフルリペアを行いたいと思います。



「パッタン、パッタン」と情報提供に頑張って頂いたチップゴムは

ビロンビロンに伸びてしまって「若さ」と「張り」が無くなってしまいました。

礼儀ととらえ、抱擁の如く「ゴム交換の儀」となります。

規則性を持った通し方があるので、ゴム線通しがカブル事はないんです。

外枠も一回全バラにして、各部調整の後に組み直してガタ無しと。



「慣れ親しんだ状態」にて、リペア完了でございます。

大まかに変更してしまうのは、ライダー目線で「どうなの?」ってね。

これで、今シーズンも頑張って頂きたいと思います。


ちなみに、ウチのサインボード購入して頂いたお客様に限っては

「ゴム交換」サービスですのでサーキットで声掛けて下さいな。

忙しくなかったら、その場で張り替えますので。

送ってもらう場合には、送料は実費ですよ。



ST600参戦の#53片平リョースケ選手。

若干21歳、期待の若手ホープが本格始動でございます。

今大会、予選は2位でしたが、決勝へ向けての切り札として

「鈴王」ステッカーをカウルサイドに装備。

決勝スタート後、見事なホールショットで一度もトップを譲らずチェッカー。

鈴王ステッカーが威力効果したのかは定かではないですけどね・・・。

見据えている目線とモチベーションの高さが、が功を奏した結果と言えるでしょう。

今後のビジョンを含めて、動向を注目しているライダーでございます。

オメデトウ、リョースケ選手。

ウチのムスメと名前がカブッテルのもいい意味で親目線・・・。



②でもって、若い衆が優勝してしまってはコチラも勝つしかない

っちゅー感じの#705クロッピー選手はマイスター参戦。

グリッド上にてしばし歓談中でございます。

今回、JSBとマイスターとチャレンジとで混走なので

周りのバイクはゼンブ1000cc、#705号車はZX-6R。

600ccのエントリー台数は3台でございます。

レジスタンス?な匂いがプンプンしますがはてさて・・・。



③コチラにも鈴王ステッカーを勝手にペタリと。

まぁ、外装サポートのスポンサー的立場なワタクシですので

多少は好き勝手にやってもダレにも怒られませんのでね。。。

メインスポンサーの松本センセーにはお伺い立てますけどね、多少は・・・。



では、関係者一同で記念撮影。



特に波乱も無く(そう見えた)マイスタークラスの優勝を飾った黒川選手。

今年の全日本を占う意味も含めて、好スタートなのではないでしょうかね。



今年の#705号車ZX-6Rでございます。

カワサキのライムグリーン。
松本クリニックのグリーン。
ガレージスピードのレッドとホワイト。

各特色ゼンブ足して、補修も考慮して、大人の事情で振り分けたら

こんな感じの塗り分けになりました、'10全日本仕様でございます。

ボクも有り余る経営余力や予算がある訳じゃ無いですが

微力ながら今年はお手伝いする予定です。

全日本ロードレース参戦#705黒川武彦選手
エリア選手権参戦(全日本スポット参戦)#53片平亮輔選手

応援宜しくお願い致します。

さて、来月早々の4月4日には全日本開催です。

当日にはテイストマシンのデモラン(大袈裟よね、なにかさ・・・)

があるので、この機会に観戦合間見えてはどうでしょう?
年内最後であろう、レーステックの納品&組み込みでございます。

先日のTOTにおいてF-ゼロ参戦中#75アライノリオ選手は

またまた地味にベストタイムを更新しました。

決してタイヤだけのお陰じゃないですけれども

ただ、心理的に「信じる物は・・・」ってのも重要?ですし

精神の「セッティング」になるのは確かでございます。



「皆が良いって云ってんじゃ間違いねーべ」ってのも

結構、実用的意見だったり、実証されていたり、でね。

しかし、外国のゴムは良いのは確かです。
ただ、単に、酒飲んできました。

前回は3時ごろまで飲んで、失敗したので

今回は午前前に帰宅なボク。

明日は参加者皆様にとっての答えあわせの日。

結構な努力しましたか?それとも

根本的な意味、履き違えちゃあ、いませんか?

なにはともあれ、バイクはスキでしょ?

では、頑張って一番を目指しましょう。
今回からメッツラーのレーステックを使用する事になりました

Fゼロ参戦の#75アライノリオ選手でございますが

毎回参戦ごとにベストタイムを地味にですが更新しております。

ひとえに、「努力の賜物」、でございます。

今回はタイヤの銘柄チェンジが吉とでるか、ですね。

自腹レーシングなんで「シガラミ・ナッシング」っちゅー事で

細々と、完成度を高めていく次第でございます。



で、さっき知った、29日の走行会。

なんだかね・・・。
全日本選手権モテギ開催での600クラスで

#705クロッピー選手が優勝しました。

一昨日の予選にて、ポールタイムにチョイクレーム付いたものの

本日の決勝はポールtoウィンの完全優勝。



先ほどまで祝勝会、今は二次会の真っ最中でございます。

伊藤選手と秋吉選手を交えての現役全日本ライダーの

ヨッパライトークは、ある意味オフレコに等しいですが

非常に興味深い内容で今後の糧となりますね。

一流になる条件はダレにでも平等じゃあ無いと実感しました。


本音では、神様がいるならばイジワルなヤツです。

で、神様って想像すると、ひげ生えてるおっさんのイメージしません?

でも、ナイスバディなギャルの可能性もなくない?

でも、ギャルからは知的な雰囲気が感じ取れないので拝んでもなぁ・・・。

って事は、神様の外観で左右されるよね、願い事度数。

んじゃあ、見た目って重要ジャンか、かなり。

ダーレも内面なんか覗いちゃあくれないので

せめて、身なりはきちっとしようかな、ボクは。


久しぶりに精神論的な位置付けを感じた夜でございます。
PDFデータも無事参照できる事が判明して一安心です。

では早速ですが、来月のTOTに関する準備としまして

まずは、チームテント・ブースのご案内です。

今回は張り切って4ブースも確保しました、ってのは大袈裟でして

知り合い3チームの合同所帯による、都合4ブースとなります。

ウチだけで4ブースも占有する訳じゃあないのでお間違いなくね。

チームテント案内図(pdf)

場所が決まったからってのんびりはしてられませんので

レース当日へ向けてライダー共々、邁進する所存でございます。
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