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ウチではZ1000A型ベースのレーサー制作には携わっていますが

B型ベースのレーサーはお初になります。


ユウシン所属・向山選手のレーサーでございます。

具が詰まってる車体にお腹いっぱいですが

「らしく」、いきましょう。。。





A型レーサーに開発したセミカウルを装着してみます。

同じ様な媒体ですので苦労は無いです。

いや、無いように見せます。

サイドのラインを少し修正してほぼオッケイかな?と。


いやぁしかし、純正タンクはモリマンですねぇ・・・。


ボクはモリマンが好きです。

モリモリをベロベロでカッチカチなのです。。。





今回仕様の新規製作カウルステーでゴザイマス。


制作時論

基準もナニも無い宙ぶらりんカウルを勝手に位置決めしたら

固定用のカウルステーをテマンゲ加工で制作するスリル。

パーソナル・スリル。。。


まぁ、何とかなるもんですね・・・。







メーターは純正メーターとラップタイマーとの並列観で。

ベースはカーボンパネルで成型してドッキング形式。


このメーター、何気に軽いので交換する事も無いかな?と。

使える物だからこのままでいいんじゃね?ってね。





フロント周辺のハーネスも、中々の固まり具合。

使わない点灯系や操作系の線は間引きますかね。

使える分だけ簡素にしておきます。


イモビやらなんやらと、最近のバイクは解析が大変ですね・・・。

シンプルにするには補器類全面見直しが必須なので

今回はそこまでやりません。

まだ、やりません。




 

カウル内部にはかなりの余裕が有ります。

もちろん干渉もございません。

それなりにシンプル感は演出出来たかな、と。


総合的な仕上げペイントは行わず、この状態で一旦終了です。


なんだかんだでシーズンインですから

練習優先でゆっくり行きましょう。。。
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