SD-ALTISの主観
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松田塾さんちからのご依頼でございます。

お馴染み、PICシフターを装着します。



車種専用品じゃないので、数値を合わせて注文します。



シフター起動スイッチは、ロッド間にセットするSTD方式にて対応です。



装着するとこんな感じです。

試運転ではシフト確認出来ましたが

最適なタイミングは実走にて、セット願います。。。


ロッド長の設計ミスで、ちょいとバタバタしましたが

概ね、良好でゴザイマス。

共栄ラーメンのモツ煮。

個人的には第4位。

大根入っていて、甘みがやや強い。

もう少し塩辛い方が好みかな、と。


昨日のトンテキが残念だったので、帰りがけに仕切り直し。

ついでに、沢山デリってきたのでおすそ分け。

ん?食べたのか?どう思う?

スタックメーターパネルKIT」に追加出来ればいいなシリーズ。

CB1300SBに相対して見ましょう。




純正はこんな感じね。





カウル外して、ライト外してカウルステーだけにする。

これでようやく寸法的な妄想開始。

 
う~ん、結構困った位置に有るのね、純正メーターってばさ・・・。

少し複雑になってしまうパネルKITになりそうです。

今日は先週予定していた搬入と引き取りとお話する日。

都内と埼玉周辺を行ったり来たりで、一日費やしました。

たまにはお出かけも良い物で、刺激を受けてきました。

お仕事のお邪魔してスミマセンでした・・・。

引き続き、よろしくです。


で、19時頃の東北道を北上中、退屈な高速で

チョー眠いし、腹減ったしなので

羽生PAにて、休憩とお食事でもと。


フードコートで軽食じゃ、なんだかな・・・っつー事で

端っこの店舗風な洋食屋さんで食す事にしました。

お店一押しの「とんテキ・200g」を注文。



おぅ、うまそうじゃん。



う~ん、ゴチソウサマ・・・・・

個人的に★☆☆☆☆

ボクのお口には合いませんでした・・・。

やっぱ、モナークなんだな、基準は。




何でもおいしそうに食べるガブチンを見習わなくちゃな・・・。

選択肢が少ない中から選ぶ事に決めかねたので

他車種の流用にて、対応する事にしました。



ベース自体はナイトロ製のカタナ用が素材。

J系ステップの取付ピッチとステップ自体の固定位置を調整して

ワンオフプレートを一旦試作。



「なぜ試作?」ってーと、まずはオーナー希望の位置が基準。

一応、4パターン変更可能なベースプレート制作したけど

実際の走行によって決めていく場所なので

あくまで暫定的な位置なのでございます。

「まずはポジション」

これ、バイクの基本。

売ってるステップの位置が最適じゃないなら対策しましょう作戦。




ついでに、クラッチレリーズプレートも交換。

ケインズ製のプレートを使用しました。

ブラックチョイスで同期させ、目立たないのがグッド。


ステーター撤去なので、カバーもザックリカットでバンク角バッチリです。

中途半端なカットでは、意味無いと判断しました。

暫くは「クローズドマシン」限定仕様なのです。




ブレーキ側の配置も上手くいったと思っていましたが

不手際がひとつ・・・。

まぁ、後々対策します。

「一旦、試作で」って事で足元確認願います、はい。

本日より通常業務再開致します。
ご迷惑をお掛けしました。
遅延作業、順次対応いたします。
宜しくお願い致します。


私事で恐縮ですが、親類に不幸がございまして
明日より週末まで臨時休業を取らせて頂きます。

予定していた業務に支障が出てしまい
ご迷惑をお掛けいたしますが
ご理解の程、宜しくお願い致します。

週明けより、順次対応させて頂きます。

バンク角不足の対策。



チマチマ考えずに、潔くいきます。

撤去ですね、ガッツリと。




一応、寸法など計測してみて「空き」があればラッキーなんですが・・・。

クランクケースから、ローター端までが約80mm。

ジェネカバーの80mm以降は、カットしても大丈夫と判断ですね。



で、ジェネカバーのケース接合面から80㎜の位置は画像の通り

「空き」が無い状態と認識しちゃって結構です。


20mm弱、ナナメにカット出来るかも知れませんが

そんな程度じゃ、余計な出費なだけで、あまり意味無いです。

「カットしてりゃあ、最近の流行だし、走り優先っぽくね?」

なーんて事思ってるヒトは、どうぞ。。。




ちなみに、右が純正のステーターコイルで

左が某車両純正の薄型ステーターコイル。

5mm程狭いから、追い込んで固定すれば「空き」が生まれる。

当然、5mm程度ローターの端面カットが必須だけど

全ての加工を行うと、ジェネカバーカットもそれなりに可能なうえ

純正に等しいスペックのまま充電オッケイなシステム。

だけど、今回はコレやらない。

一応、上手くいける手法が確認取れただけでオッケイなのです。




今回は潔く、ローター撤去が最善なのでございます。

で、ワンウェイハブとローターの分解は、カシメ部分の解加工にて対応。

単純にドリルで揉んで、分離させるだけです。

なるべく真ん中に穴開けて、Φ7㎜ドリル位まで行っとく感じ。

確か、穴自体は8㎜ちょいだった気がする・・・。

カシメ部分は圧入されてるので、プレスで抜いてから面取りして完了。


この部分が必要なので分解しましたが、メーカー欠品製品なので

分解(壊してる)作業には勇気が多少必要だと思います。。。



分離作業の途中で、マグネット部分が剥がれてしまった。

再利用する気が無かったのは、これも原因だった訳ですが

まぁ、「怪我の功名」と致しましょう。





重さ量って無いけど、大分軽くなった。

エンジンのレスポンスも良好です。

流石、ジェネレス仕様。

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