SD-ALTISの主観
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お陰様で無事?終了いたしました。

前日の雨模様から一転、チョー天気良くて熱中症気味になる陽気でした。

休日としては非常に良い環境だったので

ツーリングがてら楽しめた方が多かったのではと思います。


今回に関しては、事前の整備における報告などを控えて進行していました。

当レースは遊びと位置付け、「それ優先」ではまずいじゃないと・・・。

ただ、お客様に恵まれている事に感謝しつつ準備は進めていました。

ウチらしく楽しむ事が「ナニか」を模索しつつ、次回に向けて、と。


画像やら動画やら、沢山有りますがその辺は後程気が向いたら報告します。

協力くださった皆様、応援くださった皆様、なみなみならぬご尽力に感謝いたします。

毎度の事でゴザイマスが、有難う御座いました。

前日までどこ吹く風でして、ようやくツクバに行きました・・・。




#51号車、整備に余念がない41歳の春。。。

あれ?RX見るの前回のテイスト依頼ですね・・・。

今回はノータッチ、熟成してるって事で。。。




D型エンジンと至高のTDMRパックは最強なのですが

ダンドラ系ラインナップが減ってるのは悲しいです。

現在は受注生産なので、納期が未定に等しい・・・。

完全に廃盤になる前に、何基か手元に置いて置きたいですが

いかんせん、高価ですからねぇ・・・。






で、#75号車はヘッドの整備中。

なんでかって、最近の記事にしてないから後報告ですが

いつもの持病?ともいえる「バルブ破損」が今回も発生。

しかも連休前にね・・・。

部品の調達含めて、ドタバタだったので、かなり気疲れしました。

詳細は後程レポートしましょうかな?、と思ってます。




で、お隣の#51号車もヘッドメンテ。

ヘッドボルトの増し締め確認は必須ですよ、ヘッド交換とかしたらね。

組みっぱなしだと、ちょいボルト緩んだり、気持ちスタッド伸びたりで

圧縮漏れてヌケヌケの、冷却系トラブルも招きますからお気をつけて。


良くあるのよ、抜けトラブル。

ボク程度でも、他人の組んだエンジンの補修作業を何度もやってる。

組んだ人間がアフターすればいいのに「当たりが出るまで待つ」とか

バカみてーな事言ってるヒトに組ませちゃだめですよ。。。

「組む事」はダレでも出来るからね。

キチンと組んで、アフター取れば大体は壊れない。

ボクの周りには、キチンとしてるヒトと、ふざけたヒトが半分半分。

付き合ってるヒトは、間違っていないヒトなのです。。。


愛のあるおつき合いを。。。

そして、お互い頑張りましょう・・・。





でもって、ボク個人の持病は

「イベント前に風邪をひく」

子供の遠足と同じ理屈です。

まぁ、今日は雨降ってたし、カッパ着てオモテで作業してたから

体調崩す要素はアリアリでしたので仕方ないと。

だからって、明日の本番日に具合悪くてぐったりするのは避けたいので

「よっしゃ、年二回だし勝負掛けんべ」、と。。。

シャブシャブ食って、薬とエナジー補給すっぺな。





今回は、「ユンケルスター」をドープしてやる。。。

チキショーめ、¥4078/本もしやがる・・・。

近所のウェルシアで二本ゲットだぜ、コンニャロメ。

高い物でプラシーボ効果も期待しつつ、葛根湯とで初期対処すっぺ。


明日、よろしくちゃん。。。

ボクの仕事の都合とか、部品の入荷に合わせて一旦終了となります。

残りはキャブ交換とリアサス交換。

共にまだ未入荷なので、暫くは現状にて御乗り頂く報告です。。。




今まで装着のアクラに合わせて配置されていた冷却系を

ハラショーフルエキに合わせて取付位置修正。

エキパイとの干渉を含めて、取り回しと取付位置の是正が必須となりましたが

使用する部品を現物合わせで、装着加工するカスタムを

その都度行うリスクともいえますので、ご理解頂きたいと。。。


まずはオイルクーラーの固定。

コア単体で固定できるように配置変更します。

オイルホースラインも最短距離のスッキリラインに修正したらば

オイル抵抗、見栄えも含めて良い事尽くめです。






続いてラジエーターコアの固定方法修正。

コア自体、それなりの経年劣化や以前の加工内容等含めて

すこ~し怪しい感じを受けます・・・。

なので新規コア導入と行きたい所ですが

交換しないとダメになってる訳じゃあ無いので

二次(夏場)に持越し企画となりますでしょうかね。。。

まぁ、しっかり装着されていれば、「あばたもえくぼ」なので

次回への是正ポイントマークと。




続いて、リアブレーキ周辺の修正。

この透明ホースは、フルード耐性無いので、ご使用はご法度です。

早いサイクルでの交換必須ならば、暫定的にいいんじゃねって程度。


一体式マスターへの変更は次回に持ち越しなので

相性の良いホースに交換して、一旦維持です。




ブレーキホースも長さと角度を修正。

上部バンジョーは、位置的干渉を避けるのに、90°に変更してスッキリと。

グッドリッジのやや小型感が最高に好きです。




シート下の配線処理はこんな感じに行いました。

もともとの純正補器類の位置移動はあまりせずに

バッテリーとスターターリレーをきちんと固定。

ETCやジャンクションやイグナイターや無線機などはそのままです。

この辺全部手直しするとなると、お時間がね・・・。

この辺、次回への持ち越し作業としてマークしています。



シート下の、その下はスッキリしてます。

サイドカバー外して乗る事が無いに等しい個体車両なので、程々のスカで。

ガッツリスカリたい場合には、この限りじゃあゴザイマセン。。。

ビシッとスカチューン対応可能でございます、はい。






今現在は納車済みでして、調子よく何よりでゴザイマス。。。

一段落付きましたら、二次補修開始です。


暫くは、今回の作業とハラショーフルエキの性能を堪能下さい。

パワー感が上がったのは、当然の対価なのです。

間違いの無い規格、それが「リアリズム」でゴザイマス。。。

長い事預かっていましたが、この度無事終了いたしました。



ミニバイクだけど、作業は全般的に及びましたので、お時間は掛かりましたと。

「その辺、覚悟の上だよ」とは、オーナー弁。

ご理解のあるオーナーで何よりでございました。。。




一昔前、シャリーのキャブをセンター出しするにはCD50用を流用していましたが

サイズやら、使用できるキャブやらの規制があって、収まりが悪かったけど

今は角度の可変式マニが有るので選択肢広くていいね。

ボクの124㏄にはVM26使ってるけど、ヨシムラカラーがイカスTM-MJN。




電装系にも抜かりは無いです。

バッテリーケースをアルミで製作して、きちんと固定して

両サイドにレギュとCDIとリレーを配置するスンポーで構成してます。

配線ひき直して、すんなり仕様が基本です。。。




純正のカバーもすんなり装着出来て、「加工している感」が少ないのもウリね。



で、完成後にちょっと試乗したけど

やっぱ、このポジションと車高の低さには慣れません・・・。

例えシャリーでも、レーシングタイプが好みですねぇ。。。


その内、マイシャリもきちんと仕上げたいです・・・。

連休中はほぼ仕事していたので、合間見て坊ちゃんとお散歩でも。

バイク大好きなので、お天気の日には農道をブラブラするのが日課です。

行き場所は、いつもの無線山。



ウグイスの鳴き声と、キジの雄叫びと、カラスのだみ声が交差する山。

小鳥のさえずりはかき消されてしまいますが、やはり自然色は濃いです。

暫くは工事も着工しないので、邪魔にされないでしょう。。。





小山市のゆるキャラ「開運☆おやまくま」君。

市民病院の完成予想イラストに登場しています。


まだ実物は見た事無いけど、なんだかトロソウナイメージ・・・。

是非ともエキセントリックなふなっしーに対抗して頂きたいモノです。

なんならボクがキグルミしてもいーけど、サイズが合わなねーなきっと・・・。



部品の交換が大部分に及んでいる車両でゴザイマス。

ボクの担当は、スタックメーターパネル装着作業。

某量販店経由にて作業を行います。




作業前、現状確認。

アクティブ製のデジタルモニター二基掛け仕様。

追加補器類としてスタックのST200を追加します。




まず準備として、カウル外してライト外してと思ったけど

何故か、ボルト類が付いていないので作業がはかどりました・・・。

なんででしょうね・・・。






いやいや、こんなに有りましたっけ?純正ハーネスってばさ・・・。

使用する配線は微々たるモノなので、まとめる作業が主となりそうです。

しかし、電気ってスゲーね。。。

文句も言わずに、伝える事のみに特化してる。





現状で間引く線として

純正メーターハーネスとたまに見るこの電装・・・。




メーターパネルをEL化して調整するヤツかな?

まぁ、このパーツを付けてしまう心理は何となく理解出来ます・・・。

が、今回は外す方向での作業なので、好ましい限りです。。。



だって申し訳ないが、ボク的にはあまり魅力を感じない製品類なんです・・・。

特に、余計なLEDやらネオンやらを過剰に取付けてるヒトタチ・・・。。。

「小僧系エレクトリカルチューン」に代表される、意味不明な電飾系のヤツ。

一生理解出来ない事って、結構あるね、とゆー事で。。。

で、完成。



車体装着で



今後の発展拡張にも対応いたします。

ひとまずシート下の電装だけ手を付ける理由として

配線のバラつきや、バッテリーケースの不備、補器類の設置が強引だったり・・・。

そんなゴチャゴチャしたヤッツケ作業を、スッキリさせるのがお得意なんです。。。




スチールアングルの土台にバッテリー直置きはダメです。

ネジもサビで固着して取れませんので、破壊して撤去致します。





キャブ交換時の必須製品として、オイルキャッチタンクの設置です。

900R対応チューブ仕様です。

画像では、ホースの固定方法をワイヤリング処理してます。

今まではタイラップを付属させていましたが

これからはサーキット走行のレギュレーションに合わせるパッケージにて。

街中しか走らない車両でも、念を入れた対策が望ましいかもね。

ウチでのデフォルトメニューであります。

ニンジャ900用とZZR1100D型用を納品です。




上手く収まる事は良い事なのです。

その場凌ぎはカコワルイ。



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