リアホイルの重点も確認します。
エアバルブ位置より160°位ずれてる。
無駄じゃないんですよ、ホイル単体の重点計測もね。。。
せっかく軽量ホイルを装着するのに、無駄なウェイト張るのもねぇ。。。
外したマルケのハブダンパー、カラカラになったろうそく見たくなってた。
純正のスクエアダンパーはまだ入手出来るので、後々オッケイ。
ナイスタイミングでの交換ですね、ある意味。。。
リアブレーキも一式交換されていまして、戦闘力アップしています。
が、トルクロッド固定ボルトサイズ合っていませんので是正します。
ボルト径、Φ10→Φ8へ変換カラー使って、ガタ無く固定にて。
トルクロッドのスイングアーム側固定ボルトの、なんか変な様子・・・。
ボルトとスペーサーカラーの隙間調節に、ビニテ活躍っす・・・。
これね、まずいね。
ちゃんとしとくね。
で、完成画像取るの忘れたので、これにて終了です。
カスタムされた中古車両購入時に思う事。
車両自体の程度が一番重要ですが
「カスタム内容の把握」
これに尽きます。。。
「カスタム部品付いててラッキー」、と思いきや
純正状態の方がはるかにマシな場合が多い事もシバシバね。。。
今回のハヤブーみたく、良い事が続くとも限らないので
失敗するリスクも考慮したほうがいいかもよ・・・。
ハヤブーホイル交換でございます。。。
現状でマルケのM10Rが装着されてますが、BSTカーボンへ。
ブルジョアな匂いがプンプンですが、質実剛健なのです。
相変わらず、お軽いホイルでございます。。。
まずは、フロントホイルの交換準備として、採寸作業から。
装着は、「単なるホイル交換作業でオッケイ風」なんですが
Fフォークが交換されてますので、寸法等要チェックなのです。
フォークはオーリンズだけど、ハヤブー専用だかどうだか不明な製品。
一昔前に、ステムから一式専用販売されていた事例は有りますが
いかんせん経緯が不明なので、現状の取付状況確認から始めます。
でまぁ、ホイルの個体差っつーか、実測で数ミリ寸法が違う。
その差は、手持ちのシムで調整可能なのは幸いでゴザイマス・・・。
このように、全バラしての実測確認には、数時間の作業を要しますが
一通り調べた上で、「オッケイ、このまま作業継続しましょう」との判断と
「まっ、同じだろうから進めちゃうべ」と短絡的に作業を行ったとしても
同じ結果になったであろう、「結果論」でゴザイマスが
場合によっては、アクスル周辺の加工が必要なので大事を覚悟しての
「大事の前の小事」作業なんです、はい。。。
キャリパーは、ブレンボラジアル。
ピストンの出幅が左右で、チト違う。
影響は無いけど、出来れば揃えたい。
BSTに代えたらシム調整します。
タイヤ装着する前に、ホイル単体での重点測定。
フロントはバルブ位置から20度ほどずれてる。
ソコにマーキングして、タイヤの軽点と合わせましょう。
ただ、使用するタイヤはマルケに装着しているタイヤを移設なので
形式上は、「中古タイヤの再脱着」となります。
懸念していたフロントホイル装着は、検証の結果上手くいきましたと。
つぎ、リアホイル交換です。
次回へのモチベーションを得つつ、再確認だらけの日々だとも。。。
まだまだ、良し悪しが判断できる程の経験値が少ないので
継続するしか方法は無い、っちゅー事です。
で、同日の日中は子供の運動会だったので、昨日(月)が振替休日。
祝休日にのこのこ出かけられる程、神経が図太くないので振替休日は有り難い。
世間は月曜日で平日なので、お出かけに丁度良いからね。
たまにはコストコにお買い物(プチ家族サービス)でも、と。
「タダの倉庫物量に騙されてるだけで、安くもないしなんだかなぁ・・・」
と、思いますが、来客が多いのはある意味答えなので
成功してる事に文句言ってるのは、今後控えるとして・・・。
年会費更新してまでの必要性は感じませんので、もういいです。。。
で、自宅の周辺でザリガニ釣り。
なんだかんだで、こっちの方が楽しそうだった子供たち。
やっぱ自然が良いね。
小山市はなにやら企んでいるけどさ・・・。
ミッションブローしたので、交換を余儀なくされた最中
エンジンレスだからこそ、楽に行える作業をします。
ミッションの補修作業は別のHD専門店にて行っていますので
この状態で入庫でございます。
常々思いますが、HDはシンプルなオートバイだな、と。。。
贅肉?を省いたカスタムは王道で、多種多様化してる文化。
僕自身、そこまで手を掛けた事が無い車種でもあるので
近々、向き合ってみたいと思っています・・・。
ただ、好き勝手にカスタムしたい願望が強いだけでも有りますけどね。
今から5年前に製作したオイルキャッチタンク。
機能・振動対策も上手くいってるようで、無事何よりでございます。。。
こうゆう再確認って、重要です。
「しっかりした物が制作出来た」、と。
次に繋がる訳でね、色々と。
で、そのオイルキャッチタンクの上位置にETCケースを設置します。
積載箇所がほぼ無いHDの場合、ハンドルに一体式マウントか
サイドバックやタンクバックに忍ばせる事が多い設置方法だと思います。
「違う所に設置しておきたいな」、とオーナーさんの要望を経て
アルミケース内に分離型の本体を設置してみましょう、と。
フレーム前面に設置すると、「エンジンの冷却に影響は?」、とか
ソッチ方面に気が向きますが、実際はどーなのでしょう・・・。
「やってみてから判断しましょう」と、やはり実戦で判断?ですかね。
ケースサイズ的に、防振や防水対策を考慮したらば、当初のイメージより
ちょいと大きな形状になってしまいましたが、致し方ない・・・。
ブラックアウトして、一体感を演出すればさほど気にならないかな?と。
次に、フレーム下部のアンダーパネル制作。
3㎜厚のアルミ板をベースに、先端ロール加工とサイドに返しを設けて
フレーム下部に合わせた形状にて制作です。
固定はラバーチューブマウントで、防振対策も考慮してます。
現段階では、プレートの脱着は容易に出来ますが
エンジンとミッション載ったらどうかな、と・・・。
ソコが懸念事項です・・・。
返信の文章弄っていたら、コメント削除してしまいました。
せっかく頂いたのに、消してしまってスミマセン。
身に余るご指導に感謝します。
また機会ありましたらご鞭撻願います。
カタログ落ちして久しい、「ミクニ製TDMR」の再販計画をコッソリと。
ホリゾンタル形状は通常ラインナップとして、継続販売していますが
ダンドラは機体種激減と相性によって、カタログ落ちしてしまいました・・・。
んで、無くなったら欲しくなるのが人の常ですね。
「そりゃマイッタな、欲しいよぅ、」と駄々こねまして
今回各方面のご協力の元、10基程新品製作いたします。
一応ね、なんとかなったのは、なんとかしたからでさ。。。
「俺も俺も」は二番煎じでかっこ悪いよね。。。
ミクニ工場に現存する部品との兼ね合いの元にロット製作されるので
「マルチボディ(汎用型)」としての製品仕様となります。
ボディ形状は、「TDMR40-D17」、ピッチ「85-92-85」。
なので「車種毎ボルトオン風キャブ」とは違い、装着にはノウハウ必要になります。
っつっても、要加工とかじゃなくて、「通常セッティングが必要です」って事なのは
何キャブ使ったって同じだから、TMR熟知していれば問題無いレベルと認識してます。
お馴染み#51号車にも装着されてる、TDMRΦ40-D6改。
車体はRXなので、機種比較出来ない部分が多いですが
ZZR-1100対応のD6有ったのに、装着率少なっ。。。
ZX系エンジンとの相性は抜群なのに、なんでFCR使うのかな?・・・
なんて思ってたら、色々と干渉するんだってね、D6ツルシだと・・・。
じゃあ、D型にバッチリなD6のセットアップを、と、しゃぼん玉さん。
早速二基ほど準備に取り掛かり、展開を勧めましょうと。
「SD6改」として、TDMR独特の爆発感はリアリズムでございます。。。
世の中に出回っているダンドラの個体数は把握できませんが
おそらくは最終仕様かも・・・と。。。
で、残り3セットなんです。
7セットは行き先決定。。。
ウチで2セット在庫して、
残り1セット。。。
第二ロットも可能かどうか、確認した方が良いのかも、ね。
まっ、大袈裟に騒がず、欲かかず、水面下で進行させるつもりです。。。
スターターモーターの部屋からオイル漏れする。
この穴ぼこから、「ブシュ」って。
ジェネレーター交換したついでに色々と検視したけど
原因は判明していない・・・。
なんか、めんどくさくなってきた・・・。
カタナ用でも年式によって違うので、部品調達は賭けでもある。
なんでも鵜呑みにしちゃあ失敗する事も有るから覚悟してますけど・・・。
散々無駄になった純正の中古部品もいつかは報われるといいな・・・。
充電系は復活したけど、今以上に良くしようとする意志を感じない。
じゃ、ご勝手にと思うのは一つの対応としてリアルである。
呼出し時間の短いデンワや立場を弁えない座り方や置かれてる状況判断の無さ
さんざん忠告しても、ヒトとしてのスキルが上がらない欠陥的思考のまま。
どうしようもないバカなのを再確認したから、当分はいいや・・・。