SD-ALTISの主観
[555] [554] [553] [552] [551] [550] [549] [548] [547] [546] [545]
当時の雰囲気と現代の技術や部品をうまく取入れる事で

「自分だけのオリジナリティを追及する憂い」

カスタムはこれに尽きると思います。

オーナー様の望む「ネオソサエティ・リメイク」に対応させるべく

我々も日々勉強・探求を怠らず、スルドイ感性を育むべき、と。





CBF系でオリジナル部品を提供している「ウイニングラン」製品が

見受けられますので「聞かぬは恥」と直電話にてお伺いした所

「見なきゃ分からないけど、多分そうではないかと思う」って事。


オーナーが求めている今回のリニューアル計画の一つに

「ドライサンプキット装着」があります。

そのキットもウイニングラン製で「車両持ち込み対応」製品との事。

「いやいや俺がやる」なんてシャシャリ出る性格じゃないので

車両の持込決定でございます。





現在装着されている「デジタル進角キット」や「背面ジェネレーターキット」の

シルバー地の製品をブラックアルマイト仕上に変更・再調整もお願いしましょうと。

で、搬入前に現在不動状態の車体を、実働状態へまず復旧する為に

一旦、軽度な補修にて始動確認まで辿る作業です。






③キャブレターはミクニ製TMR-MJN。

まずは2年弱の汚れをオーバーホールしましょう。

ファンネルはスレッドコンパウンドを少量付けて「ぎゅっ」と手締めでオッケイ。

経験上、工具を当てる程の締めトルクは必要じゃないですが

不安なら自己責任フルパワーでもかまいません、壊れない程度にですがね・・・。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
プロフィール
HN:
sda
HP:
性別:
男性
職業:
SD-ALTIS 主宰
自己紹介:
実験・開発車両
・GSF1200
・GS1200SS
・イナズマ1200
・GSX-R1100
・GSX-R750
・TL1000S
・ZRX1100
・GPZ1100
・GPZ1000RX
・GPZ900R
・W650
・イナズマ400