SD-ALTISの主観
[1725] [1724] [1723] [1722] [1721] [1720] [1719] [1718] [1717] [1716] [1715]
ブログ更新始めたらストック弾幕全段発射の方向で。


アヤカ嬢のTLちゃん。

車検ついでに気になる操安性の向上でも。


・アクセルホルダーの交換、ワイヤー交換。

・後付け対策ステダンの調整。

・ステムベアリングの調整。

上記三点作業でより良い操安性を見つけてみます。






タンクチルト出来る車体ですが、重整備にはちょい邪魔ね。

エアクリ清掃とプラグ交換する場合には外して作業が吉。

だがしかし、アッパーカウル周辺を全バラにして到達するゾーン。

分解してしまえば至ってシンプルなバイクです。

何気にツボなんですよね、スズキ系のツインって。。。





嬢からちょっと前に走行中の異変報告。

「点火がバラつく」とのアナウンス。

走行中に失火するらしい。

点火系のトラブルですがドコなの?と。

バイクは物理で考えますから、辻褄が合っていない訳ね。

取敢えずプラグ交換してエレメント掃除する事で様子見ようと。

良い点火と綺麗な空気が必須だからね。


で、順を追って分解していたら一つ気付いた事。

エアクリボックスの差込口が外れててたよ。

納車整備を行った際のチェック固定不良だと思われます。

多分、大丈夫じゃね?







本当は納車時に行っておきたかった作業が有りまして

右側グリップ周辺の操作系対策。

ボク的には「無しチョイス」なのです。

(この車両の立ち位置的には、って意味でね)

我を通して良い事はあまり無いですが、敢えて意味無し、と。


多分、前オーナーさんの行った作業だからとやかくは言いませんが

「ただ単に交換したかっただけ」的な事で交換していたと思われますが

なにも操作性を悪くする事は無いでしょうにね・・・。

「アクセル開度が狭くて重い」ってのは整備不良扱いかも。

納車時にはそれでも自発的に廻したアクセルは戻ってきてたけど

現状では戻りきれていない「ジラシ系じわっと」タイプ。

わざわざ注油して延命させる気は無いです。

この為に準備していた「純正ホルダー」へ交換しましょう。



ワイヤー脱着の為にもインジェクション剥き出しが作業しやすいので

結果的には今回行った作業は全部繋がりました。

無駄な遠回りはしたくない物です、はい。





文字だらけの自分語りになってしまいました・・・。
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
プロフィール
HN:
sda
HP:
性別:
男性
職業:
SD-ALTIS 主宰
自己紹介:
実験・開発車両
・GSF1200
・GS1200SS
・イナズマ1200
・GSX-R1100
・GSX-R750
・TL1000S
・ZRX1100
・GPZ1100
・GPZ1000RX
・GPZ900R
・W650
・イナズマ400