SD-ALTISの主観
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完了っつっても「第一弾完了」ってニュアンスです。。。

結果的に「今回ナニしたの?」って考察してみると

足回りのフル交換と電気系のリフレッシュが大まかなプランでしたね。

その作業に付随する「対策修正」が目に見えない功労作業なんだけどさ。

そんな「準備作業」に多少なりともスポットを当てた今回の計画。

見た目重視でも良いですが、その為の土台が重要なのを理解頂きたい。

Z系を作業車両ベースにすると、倍以上の労力が必要なのは周知。

地味な部分が一番時間掛かるし、経費も嵩むって事です。。。


成り行き上、行き当たりばったり的な作業計画になってしまい

予定以上の工期になってしまったのは結構なダメージでして・・・。

他の作業にも影響を与えてしまうのが個人作業のデメリットですね。

かなりケツカッチンですので、ビシビシいきます、はい。





一回り大きく整形修正したビキニカウルのサイズってば

「丁度良くね?バッチリじゃね?」って自画自賛。。。


良い感じに「ボディラインのリズム」が取れてると思う。

サイドの見付きに多少の起伏が無いとダッサイっすからね。。。



 

汎用アンダーカウルの収まりがファビラス。。。

修正加工したマフラーのセンターパイプ部分の逃げ角度が絶妙。

最初のセンターパイプのままじゃこうはいかなかったね。

やはり現物合わせに勝るもの無しなのです。。。 



 

新品で組み直したブレーキシステム。

装着当初の試乗ではイマイチだったタッチフィーリングも

試乗を繰り返す毎に当たりが出始めてきたブレーキ廻り。

現状、非常に良いコンビネーションで不安はゴザイマセン。。。

良い物が適正価格で購入できるって素晴らしいです。。。


Fフェンダーはウチの裏メニュー「ZRX1100用カーボン」を採用。

やはりカワサキ同一メーカー内でピックアップが宜しいです。



 

リアタイヤの6.00-190化にてかなりマッチョなリア廻り。

各ホイルメーカー推奨KITは「5.50で180サイズ」がデフォ。

メーカーは「余計なトラブル」が嫌なので当然の設定ね。


「自己責任に置いて」なんて云ってしまうと大袈裟でございますが

190化、充分に装着可能な組み合わせなのでゼヒどうぞ。


ただ「ナニと何でそうなるの?」っちゅー質問厨はご遠慮下さい。

そりゃあ「聞くのは一刻の恥、聞かぬは一生の恥」っちゅーけどさ

自分で考えもせんと短絡的に「聞けばいいや」っつー輩はキライじゃけぇ

そういった場合には、ウソを言ったりしますので判断はご自分で。。。



 

メーター系はスタックパネルシリーズで新規製作しました。

で、ステアリングのキモはやはり「フレームマウント固定」。

この手の「後付けビキニカウル」をそれなりに効果運用させるには

フォークマウントよりも効果が有る手法でございますね・・・。

ナチュラルなハンドリングを好み、そして望むのならば当然。

走行風外乱や補器類重量のストレスはフレームで受けて頂いて、と。


私、「フレームマウント推奨委員会・会長」を自負しています。。。

どんな車両でもご相談くださいな。。。
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