SD-ALTISの主観
[1469] [1468] [1467] [1466] [1465] [1464] [1463] [1462] [1461] [1460] [1459]



ハヤブーホイル交換でございます。。。

現状でマルケのM10Rが装着されてますが、BSTカーボンへ。

ブルジョアな匂いがプンプンですが、質実剛健なのです。




相変わらず、お軽いホイルでございます。。。

まずは、フロントホイルの交換準備として、採寸作業から。


装着は、「単なるホイル交換作業でオッケイ風」なんですが

Fフォークが交換されてますので、寸法等要チェックなのです。

フォークはオーリンズだけど、ハヤブー専用だかどうだか不明な製品。

一昔前に、ステムから一式専用販売されていた事例は有りますが

いかんせん経緯が不明なので、現状の取付状況確認から始めます。

でまぁ、ホイルの個体差っつーか、実測で数ミリ寸法が違う。

その差は、手持ちのシムで調整可能なのは幸いでゴザイマス・・・。

このように、全バラしての実測確認には、数時間の作業を要しますが

一通り調べた上で、「オッケイ、このまま作業継続しましょう」との判断と

「まっ、同じだろうから進めちゃうべ」と短絡的に作業を行ったとしても

同じ結果になったであろう、「結果論」でゴザイマスが

場合によっては、アクスル周辺の加工が必要なので大事を覚悟しての

「大事の前の小事」作業なんです、はい。。。




キャリパーは、ブレンボラジアル。

ピストンの出幅が左右で、チト違う。

影響は無いけど、出来れば揃えたい。

BSTに代えたらシム調整します。




タイヤ装着する前に、ホイル単体での重点測定。

フロントはバルブ位置から20度ほどずれてる。

ソコにマーキングして、タイヤの軽点と合わせましょう。

ただ、使用するタイヤはマルケに装着しているタイヤを移設なので

形式上は、「中古タイヤの再脱着」となります。


懸念していたフロントホイル装着は、検証の結果上手くいきましたと。

つぎ、リアホイル交換です。

この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
プロフィール
HN:
sda
HP:
性別:
男性
職業:
SD-ALTIS 主宰
自己紹介:
実験・開発車両
・GSF1200
・GS1200SS
・イナズマ1200
・GSX-R1100
・GSX-R750
・TL1000S
・ZRX1100
・GPZ1100
・GPZ1000RX
・GPZ900R
・W650
・イナズマ400