SD-ALTISの主観
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ナニか今年は企んでいるらしい・・・。

塾長とのお付き合いも長いので、出来る事はお手伝いいたしましょう。。。

しか~し、今月は非常に色々と忙しかったので

預かった当初の作業は完結しておりません・・・。

来月に持越し作業をイメージしつつも

今出来る事を多少は施して、すこ~しだけ労って頂きましょう。。。



詳しいレギュレーションは把握していませんが

不利らしいですね、ニンジャ250だと・・・。

CBR250売れればホンダはオッケイらしいので仕方ない・・・。

昔からエコヒイキやら、理不尽さは付きまとうので、ね。

漁場を広げたいのか、独り占めしたいのか、ようわからん・・・。

まぁ、ボクの認識じゃ、「下種の勘繰り」程度なのでゴザイマス。




で、オーリンズ製リアショック装着の場合における

「リザーバータンクステー」を作ってみた。



スポンジ張って、タイラップにて仮止め。

うん、良い感じに収まってます。

本固定は、ステンバンドがよろしいかしらね。。。

真似されない価格で製品化しようかしらね。




レギュレーションでは、純正メーターの交換が禁止なので

レースでインナーカウル外した場合、固定部分が無くなるらしい。

なので、宙ぶらりんな純正メーターの固定用ステーの新設。


ここ、純正に拘る意味あるの?的レギュ・・・。

メーターの中身くり抜いちゃうんだから、意味無いじゃん・・・。

じゃあ、アルミで専用カウルステー(メーター固定部付)制作しましょう。

CBR1000RRレースモデルのステーが確か10万円位だったからな・・・。




メーター配線だけ、ちょっと間引いた。

もう少し間引いてもオッケイらしいので、次回に持ち越しましょ。


で、その次回作業予定は

・レーシングハーネスの制作
・アルミ製カウルステー制作

だな。

反響有れば、市販化するつもり。

いや、市販化する。

マネージメントはお任せしてるんで、よろしくチャン

チームW松田のお二人さん。。。

1990年発売なので、23年前のデビューになります。

ボクのバイクライフ唯一、新車で購入したバイクでもあります。

その当時、自衛隊の武器補給処にてM64小銃のメンテナンスばっかしてた頃。

愛車のZ400GPエンジンが絶不調なのをダマシダマシ乗ってる事に嫌気がさして

何故か新車で購入してしまった次第です。

Z400GPのポンコツぶりからすると、素晴らしさに打ち震えた記憶が有りますが

所有期間は意外と短くて、1年足らずで手放してしまったかな?

「やっぱ、空冷だべ」と思い返しもしたしね。

なんだかんだでボクのバイクライフを上手い事繋いでくれたバイクです。


で、このバイクはボクが乗っていたK型じゃないですよ、一応ね。。。

ZZR400のN型はお客さんで何人かはいらっしゃりますが

K型は久しぶりに見たモノで、懐かしいからつい、って事です。




で、コチラのK型、「走行中にエンジンが止まった」と。

前後のオハナシから推測すると、電気系のトラブルだろうと。

「バッテリーは交換したばかり」との事ですが・・・。





セル回しても「ジジッ」っとしか云わないセルリレー。

電圧不足なので、始動用バッテリー「小野寺君」ブーストにてあっさり再起動。

けど、「小野寺君」外すとエンジンが止まる。

また始動する。

回転上げていても、電圧は上がらない。

アクセル離すと、エンジン停止。

バッテリーを国産のFTX12に交換する。

セルにて、あっさりエンジン始動。

アイドリングも安定してる。

しかし、電圧上昇は無い。

レギュレーターを(実験汎用A)に交換する。

電圧変わらず、12V台。

今度は違うレギュレーター(実験汎用B)に交換する。

変わらず、12ボルト台。


一通り、断線やら、欠落やら、カプラの不具合などの確認結果

発電不良が根本で、周辺一式交換でしょう。

トータル、¥70000~の見積もりでございます・・・。




激安バッテリーが、トラブルの元凶とは断定しませんが

一つの不具合が影響する、同時多発的トラブルの可能性は否めません。


通常、発生電流を整流してバッテリーに蓄電。

粗悪バッテリーなので、蓄電機能低下してます。

蓄電出来ないから、整流器に負担が掛かってレギュボン。

電気発生してるのに、整流器が受け付けなくてコイルボン。

な~んて、あり得るのよね。。。



やっぱりさ、「安かろう悪かろう」なんですよ。

自分の生活にも「電気」は重要でしょうに。

先の震災、原発で散々思い知ったはずなのにねぇ・・・。


激安物件が溢れる昨今、自分だけは「当たり物件」引いてるとでも?

世の中数少ない「当たり物件」以上にパチ物だらけだから

間違いのない「リアル」指向がよろしいのよ。。。


「電気の重要性」を今一度、ね。

縁あって、ご近所になった高梨選手の12R。
ご用命が有りましたら、迅速対応でございます。



タイヤ交換と車検一式。
サイレンサーの消音処理に少し難ありでしたが
なんとか、継続オッケイでゴザイマシタ。。。
次回は、サイレンサーのグラスウール交換が必要ですね。




使用するタイヤは、ミシュランのパワーピュア。
キャンペーン期間なので、通常より割安にて提供させて頂きました。
大排気量車両にとっては、タイヤを含めた消耗品費がちと高い・・・。
たまにやるキャンペーンに、おつき合い頂ければ幸いかと、思います。




で、今回交換時に気になった事ですが、そろそろアクスル系の
ベアリング交換が必須かな?って状態ですね。
ハブベアリングはオープン式なのでグリス浣腸しておきました。
プレイではワセリンが基本ですかね。

集合マフラーに交換すると

アンダーカウルの装着に不具合が発生します。

「有った方が良い」とはオーナー弁。

ならば、取付に知恵を出してみましょう。






交換したフルエキマフラーはビート製。

調べたら、「アンダーカウル装着対応ステー有」と。。。

中古購入だから、未付属・・・。


ならば、現物合わせなのです。



こんなステーをアルミ板で製作。



で、こうなる。



干渉部分は、削って削って現物合わせ。




作業時間は、一時間ちょいで無事装着。




バランスは宜しい。

この方が、カワイイ。。。


基本的に、無い物は製作してご希望に合わせる事が

僕のビジネスなのです。

サクッと対応出来るものから

メンドクセーものまで多種多様なのね。

まずは、相談から始める事。

それが最初の踏み出しなのですね、はい。


 

初代から数えで、17年経過している人気車種シリーズ。

ボチボチと各部痛んでいますので、都度対策を施します。

まぁ、基本的に、「動く場所は素直な動作」が基本でございますので

準じた対応をするだけでございます。


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48000㎞走行の車体に対して、リフレッシュ対策。

フロントサスのオーバーホール
ステムベアリング交換
前後ホイルベアリング交換
ハブベアリング交換
タイヤ交換
オイル交換
操作系の油脂類補充を基本として

目に付いたら都度補修で行きましょう。


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まずは、フロントフォークから。

ダストシールは交換されてるけど、分解は初めてな個体。

いたって通常使用時における汚れ程度なので洗浄確認でオッケイ。

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抜いたオイル、チョーキッタネーし、少なくなってるし。

ビシャビシャと抜けていた訳じゃ無いけど、地味に減るんですねぇ・・・。

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現状での作動性当たりが出ている部位も有りますが

今回を機に「整備の節目」とすべく、インナーパーツは新品で組み直します。

使い続けて、ブッシュとガイドが減り過ぎてすっぽ抜ける事も有ったりするから

やはり、適度な交換は必須だと思います。

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エアエレメントも新品交換で、もう臭くない。

汚れたマスクで息吸いたくないからね。

効果は有るけど、体感は微妙・・・。

見てしまったら、ほっとけないっしょ。

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交換するタイヤは、ダンロップのGPR200。

使用途がツーリングメインなのでチョイスしてみました。

初使用なので、ライフグリップ等、どんな程度なのかちょっと気になります。

 
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最終型かな?ラジアルマウントのジュウニアールにバックステップを装着。

P-LAPも取付けて、サーキットも謳歌する仕様なのです。。。


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純正状態から変更。

使用するのは、ストライカー製でございます。

しっかりした製品が多くて助かります、はい。。。


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ブレーキ側は、マスタータンクの配管変更が必要なので、ちと大袈裟になる。

外装外して、タンク浮かして、と、面倒な作業じゃないです、一応・・・。

ただ、なんだかんだで、左右合計二時間弱の作業になってしまうのです。


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純正のヒールプレートを装着して、と。

コレで、収まりがよろしいです。。。

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P-LAPセンサーはこの位置に設置です。


いやいや、いかついバイクでございます。。。
 
  1Z1000ZzzzzzⅠ型対応のアンダーカウルを、Ⅱ型への装着確認。

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「多分、付くだろう・・・」ってのが、いままでの定説だったけど

僕自身で装着した事が無いのは、けしからんよね・・・。

きちんと情報収集です。


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何気に鉄フレームなんですね。。。

エンジンはⅠ型継投なので、問題無いと思いますが

すんなり装着できた方が望ましいので、加工箇所の確認を含めた実例検証。

マフラーはハラショーフルエキなのです。。。

タイトパイピングなので、カウルとの干渉が無い宜しいスンポーでございます。


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Ⅰ型用の取付ステーでほぼ、オッケイです。

構造上の若干の干渉が有りますが、取付位置自体は共通でいけます。

干渉部分も把握できたので、「Ⅱ型に付ける」場合には対策ステー準備できます。


ただし、マフラーとの干渉は現物合わせなので、都度対応願いますけど・・・。


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ビシッっとタイトに装着されまして、非常にセクシャルでございます。

「やはり、タイト」が年末のスローガン。。。

「パッツン系」で忘年会三昧でございます。。。


いやいや、貴重だべ。。。


  
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根強い人気のZZR1100D型に対応するリアフェンダー計画。

一体式で、大きくて整備性が悪くて収納性も良くない・・・。

手始めに、整備性の実験などSTDフェンダーで実験です。


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「こんな場所から分割式にしてみたらどうよ」作戦。

上部二点での固定には、強度的に若干の不安要素が絡みますが

まっ、そこは実験なんで、こんな事も有る。。。

短期決戦ですね。。。


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後部をカットして、延長プレート設置。

スペース的に許される処理なのかは取付けてから判断しましょう。

最終的には、容量の増加と電装系の再配置も含めて、いまさら新商品開発。

それこもれも、D型の存在が生きてるからこそ、な予定・・・。
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