SD-ALTISの主観
スタック製タコメーターを装着するにあたっての補助パーツとして
皆様よりご贔屓頂いております、メーターパネルシリーズでございます。
ん~まぁ、「補助」では無いな・・・。
立派な「メインパーツ」として、所有力を満たす事と存じます。。。
ST200とアクティブスピモニとヨシムラデジマルがデフォ仕様。。。
今年も「リスペクト形状製品」には、負ける訳にはいかないばってん。
「メーターパネル系本家」として、ブイブイ行っちゃるけん。。。
ご用命、お待ち申し上げまする。。。

・ZRX1100/1200対応パネルKIT ¥24800-
・STD仕様内容
・純正メーターステーに固定
・アルミ製ベースプレート付属
・ラバーマウント3箇所で防振対策
・ウエットカーボン(ダブルデッキ仕様)
・スタック製タコメーター取付け穴加工済み φ80mm
・スタック設定SW取付穴加工済み
・各種使用補器類にあわせてプレート形状をその都度製作するセミオーダーシステムです
(ご使用予定の補器類システムを事前にお知らせください)
・追加工(別途)として
・各種取付け穴加工 +¥315~(インジケーター・スイッチ等)
・各種補器類設置部分穴加工 +¥3150~
・補器類ベースプレート制作 +¥3150~
・取付ステー制作 +¥15750~
・配線加工(現車持込)+¥5250~
*製品形状・価格については予告無しに改善する場合が有ります。
皆様よりご贔屓頂いております、メーターパネルシリーズでございます。
ん~まぁ、「補助」では無いな・・・。
立派な「メインパーツ」として、所有力を満たす事と存じます。。。
ST200とアクティブスピモニとヨシムラデジマルがデフォ仕様。。。
今年も「リスペクト形状製品」には、負ける訳にはいかないばってん。
「メーターパネル系本家」として、ブイブイ行っちゃるけん。。。
ご用命、お待ち申し上げまする。。。
・ZRX1100/1200対応パネルKIT ¥24800-
・STD仕様内容
・純正メーターステーに固定
・アルミ製ベースプレート付属
・ラバーマウント3箇所で防振対策
・ウエットカーボン(ダブルデッキ仕様)
・スタック製タコメーター取付け穴加工済み φ80mm
・スタック設定SW取付穴加工済み
・各種使用補器類にあわせてプレート形状をその都度製作するセミオーダーシステムです
(ご使用予定の補器類システムを事前にお知らせください)
・追加工(別途)として
・各種取付け穴加工 +¥315~(インジケーター・スイッチ等)
・各種補器類設置部分穴加工 +¥3150~
・補器類ベースプレート制作 +¥3150~
・取付ステー制作 +¥15750~
・配線加工(現車持込)+¥5250~
*製品形状・価格については予告無しに改善する場合が有ります。
装着すると、外部からはほぼ見えない製品ですが
大人のZZR乗りの方々は、理解していらっしゃる。。。
最近は、装着される方が増えられて何よりでございます。
性能的には十分なレベルにある車両なので
コアなファンに根強く愛されている印象でゴザイマス。。。
得てして、カワサキの歴代フラッグシップ車両にある
「個性」がこれからも続けばよろしいんですがねぇ。
たまには、宣伝を兼ねて、製品紹介です。。。
純正のブリーザーカバーを加工しての、専用設計仕様なので
メーカー在庫が無い場合には、納期に影響してしまいます・・・。
お待たせしました、本日発送いたします。


・ZZR1100D対応の専用オイルキャッチタンク
・アルミ地 ¥24800-
・ブラックタイプ ¥29800-
・オイル点検窓設置 追加¥6300-
・純正エアクリーナー装着車両には取付不可
・純正ブリーザーカバーを流用して取出し口を溶接加工済み
・キット内容
オイルキャッチタンク本体
純正加工済ブリーザーカバー
各種取付ボルト
*ガスケットは現在使用中の物、又は別途にご用意下さい
・バフ鏡面仕上げ(別途オプション)
・アルマイト仕上げ(別途オプション)
・各種ペイント仕上げ(別途オプション)
純正のブリーザーカバー下取りの値引き設定あります。
お問い合わせください。
大人のZZR乗りの方々は、理解していらっしゃる。。。
最近は、装着される方が増えられて何よりでございます。
性能的には十分なレベルにある車両なので
コアなファンに根強く愛されている印象でゴザイマス。。。
得てして、カワサキの歴代フラッグシップ車両にある
「個性」がこれからも続けばよろしいんですがねぇ。
たまには、宣伝を兼ねて、製品紹介です。。。
純正のブリーザーカバーを加工しての、専用設計仕様なので
メーカー在庫が無い場合には、納期に影響してしまいます・・・。
お待たせしました、本日発送いたします。
・ZZR1100D対応の専用オイルキャッチタンク
・アルミ地 ¥24800-
・ブラックタイプ ¥29800-
・オイル点検窓設置 追加¥6300-
・純正エアクリーナー装着車両には取付不可
・純正ブリーザーカバーを流用して取出し口を溶接加工済み
・キット内容
オイルキャッチタンク本体
純正加工済ブリーザーカバー
各種取付ボルト
*ガスケットは現在使用中の物、又は別途にご用意下さい
・バフ鏡面仕上げ(別途オプション)
・アルマイト仕上げ(別途オプション)
・各種ペイント仕上げ(別途オプション)
純正のブリーザーカバー下取りの値引き設定あります。
お問い合わせください。
「ZZR1100D型をサーキット専用にするからシンプルにしたい。」
って事で、遠方より依頼を受けました。
究極のD型制作して、限界まで攻める作戦らしいです。。。
その心意気、あっぱれでございます。。。
ただ、依頼頂いたお客様の地帯地方、ボク相性良くないのよね・・・。
キライと言っても過言じゃない「トラウマな事件」がある。
二度三度と、一杯食わされた過去があります・・・。
一応、たまたまだと思っていたりもするから(思いたいね、実際は・・・。)
敢えて「相性が悪い」って表現ですので悪気はないです・・・。
そのへんのお話、今回のお客様にはお伝え申してあります。。。
「災難でしたね、でもそんな店聞いた事ないですよ。」
ん?まじで?どゆこと・・・。
・・・文末にでも軽く詳細など・・・。

まずは、ベースとなる純正ハーネスを準備して
テープを剥がして、汚れと糊を除去します。
必要な配線は、点火系とメーター系のみに等しいので
純正の束から間引く手法でまとめる段取りです。
今回は、車両持込みじゃなくて、単体での加工のみ。
なので、カプラ処理はしないで、メイン部分の制作のみとなります。
細かい位置合わせは、オーナーのご用達ショップで煮詰めるそうです。
本来ならば、最後まで確認できない作業はお断りしたいのですが
条件次第では、お受けする場合も有ります。

カワサキのアース線はBK/Y。
その線だけピックすると、こんなに枝分かれしてます。
ゴチャゴチャしてますが、無駄では無いんですね。
まぁ、一系統なので、分岐ポイントが多くて当然。
ならば、二系統にする事でまた違った配列になる。
それが「レーシングハーネス」と「追加補器ハーネス」理論。
なんだか、余計なことしてるだけっぽいけどね・・・。
配線図を眺めるよりも、むき出しのハーネスからの情報が勉強になるはず。
苦手な人が多い電気系なのに、メディアでは特集すらされない。
たまに「点火系システム」だけが取り上げられる程度。
だって、地味でツマンネーよね。。。
カラー特集で、どうやって購買層の気を引けるかは、賭けだね。。。
重要なのに、扱いが低い作業ですが、ボクは大好きです。。。
で、冒頭のつづき。
一昨年になりますが、ニンジャ900用ハーネスでオーダーを受けた時のお話。
今回のD型用依頼者様と同じ地域の某ショップからの依頼でした。
「当社でデモ車として、900ニンジャレーサー制作中です。
その車両に、是非御社のレーシングハーネスを装着したいと思っています。
カプラの位置や、配線カットなどの調整はウチでやります。
なので配線の端末は長めの設定で注文願います。」
との事でしたが、
「実働まで確認したいし、未完成のままじゃ販売し辛い製品ですから・・・。」
と、一度はお断りしましたが
「加工前提で購入するつもりなので、一切の責任は問わない約束でお願いします」
それならばと、完成の配線図を添えて送らせて頂きました。
暫くして、一本のお電話を頂きました。
「以前おたくで、ニンジャ用のレーシングハーネス買ったんだけど
電源はいんねーし、ヒューズ切れまくりだし、なんだこれ不良品だろ?」
と、いきなりの洗礼でございます・・・。
「え~と、ドコのダレですか?」とボク。
「〇〇県のKって者だけど、覚えてねーのか(怒)」
ボクは初耳なお客様なので、詳しく訪ねていると
聞き返されている事態にヒートアップされてきたのか
「もういいから、金返せ。工賃含めて全額弁償しろ!」と。
やってもいない作業の弁償って、何言ってんのこのヒト?
客面して電話だからって、言いたい事ばかり言いやがって
と、いい加減ウザったい物言いに、そろそろキレるべと思ったその時
その方面へ過去に業販した事思い出して
「それって、〇〇〇〇ってお店で注文した製品?」
「そうだよ、覚えてんじゃねーか、とぼけやがって(怒)」
と、あくまでも臨戦態勢を崩されないご様子・・・。
「・・・あのね、そのお店に納品したのは事実だけど
ボクが取付け作業した訳じゃないの、判ってる??
ボクんちは関東の栃木県、そちらは〇〇県、非常に遠いよね。
わざわざ取付の為だけに行ける距離じゃないじゃん。」
ははーん、その店のやつが作業失敗しやがったな・・・。
しかも、ボクのせいにして客に言い訳してやがんな・・・。
だから、〇〇地方は嫌なんだよ、またかよ・・・。
つづく
って事で、遠方より依頼を受けました。
究極のD型制作して、限界まで攻める作戦らしいです。。。
その心意気、あっぱれでございます。。。
ただ、依頼頂いたお客様の地帯地方、ボク相性良くないのよね・・・。
キライと言っても過言じゃない「トラウマな事件」がある。
二度三度と、一杯食わされた過去があります・・・。
一応、たまたまだと思っていたりもするから(思いたいね、実際は・・・。)
敢えて「相性が悪い」って表現ですので悪気はないです・・・。
そのへんのお話、今回のお客様にはお伝え申してあります。。。
「災難でしたね、でもそんな店聞いた事ないですよ。」
ん?まじで?どゆこと・・・。
・・・文末にでも軽く詳細など・・・。
まずは、ベースとなる純正ハーネスを準備して
テープを剥がして、汚れと糊を除去します。
必要な配線は、点火系とメーター系のみに等しいので
純正の束から間引く手法でまとめる段取りです。
今回は、車両持込みじゃなくて、単体での加工のみ。
なので、カプラ処理はしないで、メイン部分の制作のみとなります。
細かい位置合わせは、オーナーのご用達ショップで煮詰めるそうです。
本来ならば、最後まで確認できない作業はお断りしたいのですが
条件次第では、お受けする場合も有ります。
カワサキのアース線はBK/Y。
その線だけピックすると、こんなに枝分かれしてます。
ゴチャゴチャしてますが、無駄では無いんですね。
まぁ、一系統なので、分岐ポイントが多くて当然。
ならば、二系統にする事でまた違った配列になる。
それが「レーシングハーネス」と「追加補器ハーネス」理論。
なんだか、余計なことしてるだけっぽいけどね・・・。
配線図を眺めるよりも、むき出しのハーネスからの情報が勉強になるはず。
苦手な人が多い電気系なのに、メディアでは特集すらされない。
たまに「点火系システム」だけが取り上げられる程度。
だって、地味でツマンネーよね。。。
カラー特集で、どうやって購買層の気を引けるかは、賭けだね。。。
重要なのに、扱いが低い作業ですが、ボクは大好きです。。。
で、冒頭のつづき。
一昨年になりますが、ニンジャ900用ハーネスでオーダーを受けた時のお話。
今回のD型用依頼者様と同じ地域の某ショップからの依頼でした。
「当社でデモ車として、900ニンジャレーサー制作中です。
その車両に、是非御社のレーシングハーネスを装着したいと思っています。
カプラの位置や、配線カットなどの調整はウチでやります。
なので配線の端末は長めの設定で注文願います。」
との事でしたが、
「実働まで確認したいし、未完成のままじゃ販売し辛い製品ですから・・・。」
と、一度はお断りしましたが
「加工前提で購入するつもりなので、一切の責任は問わない約束でお願いします」
それならばと、完成の配線図を添えて送らせて頂きました。
暫くして、一本のお電話を頂きました。
「以前おたくで、ニンジャ用のレーシングハーネス買ったんだけど
電源はいんねーし、ヒューズ切れまくりだし、なんだこれ不良品だろ?」
と、いきなりの洗礼でございます・・・。
「え~と、ドコのダレですか?」とボク。
「〇〇県のKって者だけど、覚えてねーのか(怒)」
ボクは初耳なお客様なので、詳しく訪ねていると
聞き返されている事態にヒートアップされてきたのか
「もういいから、金返せ。工賃含めて全額弁償しろ!」と。
やってもいない作業の弁償って、何言ってんのこのヒト?
客面して電話だからって、言いたい事ばかり言いやがって
と、いい加減ウザったい物言いに、そろそろキレるべと思ったその時
その方面へ過去に業販した事思い出して
「それって、〇〇〇〇ってお店で注文した製品?」
「そうだよ、覚えてんじゃねーか、とぼけやがって(怒)」
と、あくまでも臨戦態勢を崩されないご様子・・・。
「・・・あのね、そのお店に納品したのは事実だけど
ボクが取付け作業した訳じゃないの、判ってる??
ボクんちは関東の栃木県、そちらは〇〇県、非常に遠いよね。
わざわざ取付の為だけに行ける距離じゃないじゃん。」
ははーん、その店のやつが作業失敗しやがったな・・・。
しかも、ボクのせいにして客に言い訳してやがんな・・・。
だから、〇〇地方は嫌なんだよ、またかよ・・・。
つづく
ベースのオーリンズは9R用でピギらせてます。
前回のOHから、約3時間弱の走行でオイル漏れ。
「ロッドに傷があったのでそれが原因でしょう」とは
今回の担当スキルさんちの弁。。。
信用出来る、フットワークも豊かなショップでございます。。。

折角の高品質サスペンションを、ただ取付けているだけで
満足しているって訳ではないですよね?みなさん・・・。
ちゃんとしましょうね、勿体ないですから、本当に。。。
一応、オーリンズ正規販売店なので、ラボ作業も勿論オッケイですが
作業的には信用出来るショップも他にあるので、その限りじゃございません。
納期や仕様変更など、お望みに対してすべて網羅しておりますので
なんでもご相談くださいませ。。。
前回のOHから、約3時間弱の走行でオイル漏れ。
「ロッドに傷があったのでそれが原因でしょう」とは
今回の担当スキルさんちの弁。。。
信用出来る、フットワークも豊かなショップでございます。。。
折角の高品質サスペンションを、ただ取付けているだけで
満足しているって訳ではないですよね?みなさん・・・。
ちゃんとしましょうね、勿体ないですから、本当に。。。
一応、オーリンズ正規販売店なので、ラボ作業も勿論オッケイですが
作業的には信用出来るショップも他にあるので、その限りじゃございません。
納期や仕様変更など、お望みに対してすべて網羅しておりますので
なんでもご相談くださいませ。。。
記事が飛び飛びでスミマセン・・・。
ウチ預かりの最終作業は電装の製作となります。
上の画像はハーネスが未処理の状態です。
ベースとする配線はZZR-D型のSTDハーネス群。
レーシングハーネスの製作には二通りのスタート地点が有りまして
STDハーネスベースに新品カプラ使用して切った張ったする場合と
新品のコード類やリレー類を使用して丸ごと新作する場合と
時としてケースバイケース、都合で変わります。
こういった草レーサー系はSTDハーネスベースの作業性が上です。
で、製作したレーシングハーネスの単体画像は取り忘れています・・・。
ハーネスまで装着した状態が上の画像でございます。。。
外装が無いだけで、実働状態です。
上のハーネス未装着の画像と比べても、なんら変わりませんね・・・。
それくらいコンパクトなのです、SDレーシングハーネスはって事で。
これにて、ある程度の車体完成と云えますが
未知の部分も有るので、この先はセットアップに時間を費やして
テイスト参戦を目論んでみます。。。
今後の展開、細々と報告して行きたいと思います。
カワサキのZRX1100やZZR1100やZXR750やZX-9Rやらに
純正採用されているメーターギア「41078-1082」と交換使用するカラー。

画像のホイルはZX-7RR用の純正Fホイル。
メーターギアとレシーバーを外して
付属のダストシールとカラーをセットでギアレス仕様に。。。
以前から都度単品制作していましたが
今回、知り合いの業者さんからも同様の依頼がありましたので
余計に制作して、黒アルマイト仕様で在庫製品となりました。

ダストシール付なので防塵防水対策とカラーの保持までオッケイ。
有りそで無かった便利グッズなのです。

メーターギアレスカラーキット
材質7075材
黒アルマイト処理
専用ダストシール付属
定価¥6500-。
純正採用されているメーターギア「41078-1082」と交換使用するカラー。
画像のホイルはZX-7RR用の純正Fホイル。
メーターギアとレシーバーを外して
付属のダストシールとカラーをセットでギアレス仕様に。。。
以前から都度単品制作していましたが
今回、知り合いの業者さんからも同様の依頼がありましたので
余計に制作して、黒アルマイト仕様で在庫製品となりました。
ダストシール付なので防塵防水対策とカラーの保持までオッケイ。
有りそで無かった便利グッズなのです。
メーターギアレスカラーキット
材質7075材
黒アルマイト処理
専用ダストシール付属
定価¥6500-。
シートレールの角度変更により、純正対応のステップが装着できなくなります。
まぁ、もともと選べるほどのステップ関連製品が無い車両なので
この際だから、取付場所を新設する事で幅広く探りましょうか、と。。。
画像のサブプレートにZRX1100系のステップ類が付くスンポーでまずお試し。
三か所、15㎜ずつ移動してざっくばらんに確認。
ZRX1100系のバックステップ類が取付出来るってーだけなので
実際には細かい部分を要アジャストして対応しないとダメなんです。
遠回りのようで、実は良い作戦なんですけど、相性によっては面倒かも・・・。
一体型のリアマスターロッドとの位置が合わないのでソコにもサブプレート制作。
シフトロッドも既存では短いので、ココにも調整プレート制作して一時確認。
まずは、形にする事が先決な「ワンオフ対応多発シリーズ」なので
煮詰まるまでには、人気車種より、ちと時間が掛かって当然なんですね・・・。
こんな「他のドコにも参考になる車種が無い」って場合は大変なんです・・・。
逆に「今回の車両を参考にしよう」って思われても、そう上手くいきません。。。
だって、見えない工夫が沢山あるんだもの、ソコも仕方ないですね・・・。
ボルトオン部品の組立屋系ショップとは真逆の手探り系でゴザイマス・・・。
点火系はダイナ2000仕様でコンパクトコイル併用。
純正コイルの取付位置に、アダプタープレート製作して固定しました。
このコイル、ボクは好きです。
NGK製専用コードとのシステム使用ですっきりしてます。
ラジエーターホースはサーモ撤去なのでストレート仕様。
エア抜きに工夫が必要なので、キャップ位置の変更は今後の課題です。
シートレールの下側パイプは撤去して、新規に配置する事に。
「レーサー仕様だし、無駄に長いシートレールはキライだから」って事で。。。
アルミ製の脱着式シートレールを新設しようと思っていましたが
変わった事をし始めると収集付かないし、面倒な事も起こる・・・。
なので「パッと見」は純正風?に抑えたと云えば聞こえがいい・・・。
サイレンサーステーはドライカーボン製の車種不明品ですが
固定位置を何度も調整して、装着時のナチュラルなラインを念頭に。
電装系はバッテリーとダイナ2000本体とスターターリレーのみ。
当然、最短距離のレーシングハーネス製作するので
シンプル路線まっしぐらでございます。。。
ここまでは、ほぼイメージ通りの出来上がり。
う~ん、時間がいくらあっても足りないですねぇ・・・。