SD-ALTISの主観
GS1000クリポコタンクの補修終了です。
サビ取りによって巣穴化した底部を板金補修してから
内部をコーティング処理します。
ですが、実際は効果が無かったり、せっかくの貴重なタンクを
再使用出来ない状態に処理する事も多々有ります。
作業者のスキルによる処理・効果が大部分を占める作業ですね。
そう云った意味では難易度が高いかな?と思います。
処理を失敗したZ系のタンクなどは腐るほど見て
そして、補修作業を行って来ました。
長期的なコーティング処理を持続させる為に必要な下準備は
そんな簡単に出来るわけ無いですよ、って言ってしまうと
売れないでしょうから、この手の商品は。
ですが期間限定として考慮すれば、又、有りとの判断。
今回は和光ケミカルのタンクライナーを使用してみます。
エポキシ系らしいですが詳細は不明。
ボクがカーボン外装などの制作で使用するエポキシ樹脂とは、匂いが違います。
2液硬化タイプの安心できる設定要素です。
配合率が通常のエポキシ樹脂と若干違うのは
硬化後の性質に何ら関係有りなのか、が、不明。
まぁ、ガソリンに浸るタンク内部ですので特殊なエポキシと判断。
150g配合してタンク内をぐるーりぐるりでぐりんぐりん。
注射器で吸い取ると、100グラム位はでた。
(作業時は黒タンクでしたが今は情熱の赤タンク)
強制的に吸い出す事で中途半端なコート剤溜まりを払拭。
この後は乾燥室にて強制乾燥。
さて、どうかな?ワコーズさんの商品は。
余談ですが、吸い出した100グラムを
煎餅の空き缶でコート処理実験中。
庭先で放置中プレイ中。イヒ。
サビ取りによって巣穴化した底部を板金補修してから
内部をコーティング処理します。
ですが、実際は効果が無かったり、せっかくの貴重なタンクを
再使用出来ない状態に処理する事も多々有ります。
作業者のスキルによる処理・効果が大部分を占める作業ですね。
そう云った意味では難易度が高いかな?と思います。
処理を失敗したZ系のタンクなどは腐るほど見て
そして、補修作業を行って来ました。
長期的なコーティング処理を持続させる為に必要な下準備は
そんな簡単に出来るわけ無いですよ、って言ってしまうと
売れないでしょうから、この手の商品は。
ですが期間限定として考慮すれば、又、有りとの判断。
今回は和光ケミカルのタンクライナーを使用してみます。
エポキシ系らしいですが詳細は不明。
ボクがカーボン外装などの制作で使用するエポキシ樹脂とは、匂いが違います。
2液硬化タイプの安心できる設定要素です。
配合率が通常のエポキシ樹脂と若干違うのは
硬化後の性質に何ら関係有りなのか、が、不明。
まぁ、ガソリンに浸るタンク内部ですので特殊なエポキシと判断。
150g配合してタンク内をぐるーりぐるりでぐりんぐりん。
注射器で吸い取ると、100グラム位はでた。
(作業時は黒タンクでしたが今は情熱の赤タンク)
強制的に吸い出す事で中途半端なコート剤溜まりを払拭。
この後は乾燥室にて強制乾燥。
さて、どうかな?ワコーズさんの商品は。
余談ですが、吸い出した100グラムを
煎餅の空き缶でコート処理実験中。
庭先で放置中プレイ中。イヒ。