SD-ALTISの主観
次は車体廻り、作業は順調です。
キャブの脱着や冷却通路洗浄の為にカウルは外して作業。
一晩寝かすと空気が漏れてくる。
いくらなんでもこれじゃ公道に出せないよね。
「タイヤ終わってるから交換するね」と。
「じゃあ、601がいい」とお返事。
「なんで?」と。
「ネットで見たら安いから」との事。
調べたら確かに安かった・・・。
もう、小売店として商売になりません・・・。
問屋に注文せず、ネットで買う業者増えてるよね。
当然、バルブもひび割れてる。
見落としがちですが、要チェックポイントですね。
はい、GT601装着しました。
アローマックスなんて、懐かしい響きです。。。
ZZRシリーズ全般に言えますが
Fフェンダーが深いので脱着がめんどくさい。
形も好きじゃない。
まぁ、関係ないけどさ・・・。
冷却通路の洗浄します。
エンジン始動しての循環洗浄方式ですね。
無色透明になるまで続けます。
ファンが廻るかチェックしてコチラも終了。
ナンバーが無いので試乗出来ないけど
押し歩きだけで分かるフロントの違和感・・・。
当初はタイヤが終わってたから感じた症状だと思ったけど
どうやらそうじゃなかったみたいです。
ステムベアリングも芳しくないな・・・。
さて、オーナー判断に任せます。
キャブの脱着や冷却通路洗浄の為にカウルは外して作業。
一晩寝かすと空気が漏れてくる。
いくらなんでもこれじゃ公道に出せないよね。
「タイヤ終わってるから交換するね」と。
「じゃあ、601がいい」とお返事。
「なんで?」と。
「ネットで見たら安いから」との事。
調べたら確かに安かった・・・。
もう、小売店として商売になりません・・・。
問屋に注文せず、ネットで買う業者増えてるよね。
当然、バルブもひび割れてる。
見落としがちですが、要チェックポイントですね。
はい、GT601装着しました。
アローマックスなんて、懐かしい響きです。。。
ZZRシリーズ全般に言えますが
Fフェンダーが深いので脱着がめんどくさい。
形も好きじゃない。
まぁ、関係ないけどさ・・・。
冷却通路の洗浄します。
エンジン始動しての循環洗浄方式ですね。
無色透明になるまで続けます。
ファンが廻るかチェックしてコチラも終了。
ナンバーが無いので試乗出来ないけど
押し歩きだけで分かるフロントの違和感・・・。
当初はタイヤが終わってたから感じた症状だと思ったけど
どうやらそうじゃなかったみたいです。
ステムベアリングも芳しくないな・・・。
さて、オーナー判断に任せます。
初期型のZZR-250の復旧作業。
1990年式なので約28年前の車体。
屋内保管だったらしく、結構綺麗な車体。
「エンジン始動は確認済みだけど他は未チェックだから
低予算で実働までおねがいしゃす」との事・・・。
う~ん、またもや低予算指示の作業・・・。
安物買いの銭失いパターンだけは避けたい所ですね。
まず、キャブのオーバーフロー原因を特定します。
っつっても、長期保管による経年劣化だから
タンクの清掃、キャブの清掃でオッケイでしょう。
タンクのコック外して中のガソリン抜いてみた。
始動確認するために新しいガソリン入れたっぽいので
燃料の劣化は無いけど、さびとゴミカスが微小にある。
コックフィルター通過してるゴミも有る事と推測します。
やはり、キャブレター本体のオーバーホールは必然ですね。
で、このガソリンは洗浄用に使いましょう。。。
脱着方法は割愛しますが、何度か脱着されてるキャブですね。
EG側インシュレーターバンドが緩んでた。
つか、アクセルぜんぜん廻らない。
これでよく始動確認出来たな・・・と不思議整備・・・。
エアフィルターダクトが変形してる。
以前の脱着時、元に戻せていなかったミス。
まあいいや・・・。
現状にケチ付けても意味ねーし・・・。
新品出るから交換しよ。
で、抜いたガソリンでシコシコ洗います。
フロートレベルの調整します。
純正指定は17±2なので17㎜ピタリ。
んで、ソサクサと取り付けて同調バッチリ。
アクセルワイヤーにも注油して開閉スコスコ。
クーラントはさび汚れで変色して汚い。
オイルも劣化して汚い。
最低限、油液系統は交換する事が吉です。
後は、バッテリーとタイヤ交換してひと段落。
1990年式なので約28年前の車体。
屋内保管だったらしく、結構綺麗な車体。
「エンジン始動は確認済みだけど他は未チェックだから
低予算で実働までおねがいしゃす」との事・・・。
う~ん、またもや低予算指示の作業・・・。
安物買いの銭失いパターンだけは避けたい所ですね。
まず、キャブのオーバーフロー原因を特定します。
っつっても、長期保管による経年劣化だから
タンクの清掃、キャブの清掃でオッケイでしょう。
タンクのコック外して中のガソリン抜いてみた。
始動確認するために新しいガソリン入れたっぽいので
燃料の劣化は無いけど、さびとゴミカスが微小にある。
コックフィルター通過してるゴミも有る事と推測します。
やはり、キャブレター本体のオーバーホールは必然ですね。
で、このガソリンは洗浄用に使いましょう。。。
脱着方法は割愛しますが、何度か脱着されてるキャブですね。
EG側インシュレーターバンドが緩んでた。
つか、アクセルぜんぜん廻らない。
これでよく始動確認出来たな・・・と不思議整備・・・。
エアフィルターダクトが変形してる。
以前の脱着時、元に戻せていなかったミス。
まあいいや・・・。
現状にケチ付けても意味ねーし・・・。
新品出るから交換しよ。
で、抜いたガソリンでシコシコ洗います。
フロートレベルの調整します。
純正指定は17±2なので17㎜ピタリ。
んで、ソサクサと取り付けて同調バッチリ。
アクセルワイヤーにも注油して開閉スコスコ。
クーラントはさび汚れで変色して汚い。
オイルも劣化して汚い。
最低限、油液系統は交換する事が吉です。
後は、バッテリーとタイヤ交換してひと段落。