SD-ALTISの主観
午前中は暑い位で、温度も高かったですが
午後になって幾分落ち着いてきたっちゅーか、温度も安定です。
曇り空だけど、雨は降りそうもないので安心出来る条件。
車体の基本セットも特に変更なく、各部の点検で準備オッケイです。
F-ゼロ決勝前のクラスで、転倒オイル流出による赤旗中断で
ライダー個人のメンタルに差が出たかな?って思ってます・・・。
#75号車、予選は3番手で、一列目スタートの好条件。
悪くないスタートで1コーナーに進入したと思ってたけど
オープニングラップは4番手で戻ってきたかな?
まぁ、自分らに都合よく進むことも無く、かといって大波乱も無く
淡々と周回を重ねて、サラッとフィニッシュな決勝でゴザイマシタ・・・。
「安定してた」って言い方も間違っていないけどね・・・。
決勝5位フィニッシュ
ベストラップ「1'02,615]
一応、お立ち台。
予選タイムがパーソナルベストだったので、決勝にも欲が出てしまいましたが
大きなトラブルも無く、一応は結果が出ましたので良かったのではないかな、と。。。
ベストタイム更新は、練習の成果だと思いますし
安定した車体も、きちんとしたメンテナンスの賜物です。
「条件次第」ってのも罰当たりですが、準備は出来ていましたからね。。。
まぁ今回を経て、立派な「1秒台ライダー」でございますので
F-ゼロクラスの常連ライダーさんに邪魔されない位になったかな?ノリオ選手も。。。
昨年の前回大会は、決勝レインコンディションで2位の表彰台でした。
普段の練習が効いていたのか、レインが得意なのかは本人次第ですが
ドライコンディションでの表彰台が目標だった今回のテイスト。
立派に目標達成でございます。
他の参加者皆同じ土俵、技術の多かれ少なかれは有りますが
ハートの部分「悔しい気持ち」が無いと、次には繋がりませんよね。
「参加するだけでいい」なんて思ってるヒトは、結果もそれなりです。
向上心が伝わってくると、ボクも真摯に受け止めさせて頂きます、はい。
この先、しっかり見える位置にある「目標」が確認できた所で
ようやく「挑戦者」と呼んでもいいんじゃない?
取敢えず、外装を青くする事で決意表明かな。。。
まずはF-ゼロクラス予選。
#75号車、一番前列から開始。
画像はホームストレート。
#33号車はFZ750レーサーのササキ選手@RTドッグファイト。
今回が初参加、次回の参加時には少しだけお手伝いさせて頂きますかね。。。
しかし、FZ750レーサーも増えましたねぇ。。。
ウチのオリジナル外装を装着されてるFZ750参加車両は
上記#33号車と、HER#78号車のビーワンさんちのレーサーかな?
FZ会の方々も沢山いらして、判断できませんでしたが
何気に好きなバイクなので、うれしい限りです。。。
でもって、予選にベストタイム更新した#75アライノリオレーシング。
実力でもぎ取った、ドライコンディションでの予選三位。
ベストタイムは「1'01,588」。
今までより1秒以上短縮したのかな?
このタイム領域で縮まる単位じゃない気がするけど
練習は裏切りません、一応実力ですね。。。
練習で出来ない事は、本番でも出来ませんから。。。
条件が揃えば、到達想定していたタイムなので、驚きはしませんが
ライダーが一つ殻を破ったおかげで、リアルに実感は出来ました。。。
しかし、いきなりの一秒以上の短縮だと、走行の感覚が付いていきませんから
とっとと予選を切り上げて、落ち着かせる作戦ね。。。
いやいや、この時点で良い結果と安心してしまったのが吉なのかどーだか・・・。
次はHERクラスの予選。
#51コーイチ選手、朝から飄々とした感じで何ともいい感じに見えたけど
結構、確信が有ったのかもね(後付けでスミマセンけどね・・・)。
画像は珍しいスリーショット。
左が三友メカで、真中にホームストレート走行中のコーイチ選手で、右にボク。
このタマタマ感がイーネ、フクヤマキャメラマン。
予選タイム、「59,191]。
素晴らしいタイムで、二番手グリッド確保でございます。
どーゆー気持ちで走ってるかなんて、ボクには判りませんので
この辺のライダー目線のオハナシはコチラで確認くださいね。
想定内のタイムっつーことで、盤石と申しましょうか。。。
車体的にも、ネガはツブシテありますので、トラブル出ないハズ・・・。
頼むよ、決勝・・・っつー気持ちで信じましょうかね。。。
まぁ、ひとまず二台共に決勝は一列目ゲットなのも素晴らしい。
今日は非常に条件が宜しい。
予想以上に暑いので、メシ食うべって感じ。
テント内でも、特にやる事もない。
少ない台数だと気が楽です。
次、決勝らへん編で。。。
前日の雨がウソのように、天気予報も当てにならないほどの快晴で迎えた
2012/6/10テイストオブツクバ、AM630テント設営時点でのお天気でございます。
今回の参加は最終的に二台となりました。
ハーキュリーズクラス参戦 #51GPZ1000RXレーサー・マツダコーイチ選手
F-ゼロクラス参戦 #75GSF1200Sレーサー・アライノリオ選手
共に最近は皆勤賞。
で、共に社長・・・(経営はどーなってっかしらないけど・・・)。
「自営業の吸いも甘いも噛み分ける嗅覚に長けてるかドーカ」は置いといて
レースに対する闘争本能は逆にどーなの?重要ね気持ちがね。。。
基本プライベーター自腹組なので、ボクも出来うるサポートでお付き合い。
今回から初使用の「サインボードGPタイプ」で情報通信します。
チョーアナログな手法、「その都度、目で確認」間違いないね。。。
チーム体制的にグッドアイテムなのです。。。
だって、カッコイイでしょ?
目立ってナンボじゃないけど、確認しやすいって絶賛なのよね。。。
本来ならばオリジナル製品として絶賛発売中なのですが
ん~、製品詳細が未熟で伝わっていませんね・・・。
こういった備品の充実が総合的な底上げに繋がるかも、と。。。
後は、画像忘れたけど、ピットにモニター設置してタイムと順位確認。
これも便利だった通信アイテム。。。
置きっぱなしなので、いろんなヒトが見てくれた事でしょう。
サンキューデラ選手。
遅刻は帳消しなり。。。
自称「関東代理店」としては、本物を出し惜しみする気ないです。
ご存じ「原田消音器」製フルチタンエキゾーストシステムの正規展示。
この製品はコーイチ選手の個人的所有物を
「展示に使うから、バイクに付けちゃダメ」とゆー事で
昨年から預かっていた製品で、展示計画自体も昨年より準備していた企画。
でもね昨年、すっかり一式忘れたのよね、ボクが・・・。
なので、今回が初披露になりました・・・。
「画像では見聞きしたこと有るけど実物見た事無い」ってヒトが沢山いたので
手元目線で上手く伝わってくれれば、との思いなのです。。。
車両に装着されてる状態では中々判断できない作り込や細部を
かな~り覗かれちゃってましたが、それが狙いでして。。。
良く出来てるでしょ?
良い製品でしょ?
本物を見て感じて頂けましたら幸いでございます。。。
でまぁ、なんだかんだで設営やら準備完了です。
えっと、今回より撮影班をリニューアル。
任せられる人選が、後の楽しみに繋がっちゃう作戦。。。
動画班がミッツ選手で、画像班がフクヤマ選手。
共に経験豊富なバイク乗りなので、ツボを心得ていらっしゃる。。。
コンデジ班も各自散らばっての収集活動。
いやぁ、皆様の協力感謝でゴザイマス。。。
車載班、不調らしいので次回はウチのエロタイプ投入予定。。。
次回、予選~編で。。。
ん~、決勝途中でメカニカルトラブル発生にて、戦線離脱でございました・・・。
リタイアではなく上位からの離脱、非常に残念でしたが
限られた時間内で精一杯やった結果なので、現場の空気はそれほどでもない。。。
と、思っています・・・。
車両を初めて触ったのが17日、もてぎ初日でございます。
練習当日にライダーもメカニックもファーストコンタクト。
車体のセットアップ上、必要な追加工が当然発生しますね・・・。
その都度、現場で加工対策して、走行確認だけはしておく作戦・・・。
しかし、決勝を想定すると「耐久性に難ありじゃね?」って判断で
帰宅時にはRC8の耐久アルミタンクをお持ち帰りなボクでして
取付部分やら、裏側のクラック補修開始なのです。。。
ついでにP-LAPセンサーの取付ステーなども制作したり
たりない資材や機材をハイエースにてんこ盛り積んで
ん?あれ?18日も参加の方向じゃん・・・。
18日は午後2時ごろモテギ入りなボク・・・。
昨晩予定していた補修作業、初日の作業で疲れてしまい
お家に帰ってすぐ爆睡させて頂いた次第でゴザイマス・・・。
朝、9時にお目覚めで
タンククラック溶接して、取付ステーの穴位置楕円加工したり
ラップベースやセンサーベースをアルミ板で製作したりです。。。
本業のペイント作業も進行させつつ、お昼に工場出発でした。
現場はボクのタンク待ち。
タンク搬入して取付けて、グッドじゃん。。。
P-LAPベースもばっちりじゃん、取付は・・・。
簡易的な磁力検査じゃセンスしていないけど・・・。
まぁ、無事に前日車検終了でございます。。。
決勝当日は燃料補給係なボク。
クイックチャージャーでガス入れ練習中に不具合発見・・・。
またまたお持ち帰りで補修でゴザイマス・・・。
耐久キャップもガス漏れしてるので
ガソリン耐性の液状ガスケットも用意して準備完了。。。
決勝当日はモテギ南ゲートに6時集合。
ウチからの交通事情を考慮すると朝は1時間程度で到着しますが
余裕を見て、4時半には出発したい所です。
が、作業終了時刻は2時なので仮眠程度ですね・・・。
ん?なんかボク、非常に疲れる毎日です。。。
毎日モテギ往復して、なんらかの補修加工してますね・・・。
機材やら資材やら持ち込んで、これじゃあまるで
「レーシング・スタッフ」じゃん・・・。
はい、対応できる限り補修しましょう。。。
まぁ、どんな形であれレースに参加する事は楽しいモノです。。。
出来れば「もっと盤石な体制を築いておければ・・・」と。
勝てる要素があっただけに非常に残念なレースでしたが
これもレースなのですね・・・。
関係者様、お疲れ様でした。
さて、お仕事。
リタイアではなく上位からの離脱、非常に残念でしたが
限られた時間内で精一杯やった結果なので、現場の空気はそれほどでもない。。。
と、思っています・・・。
車両を初めて触ったのが17日、もてぎ初日でございます。
練習当日にライダーもメカニックもファーストコンタクト。
車体のセットアップ上、必要な追加工が当然発生しますね・・・。
その都度、現場で加工対策して、走行確認だけはしておく作戦・・・。
しかし、決勝を想定すると「耐久性に難ありじゃね?」って判断で
帰宅時にはRC8の耐久アルミタンクをお持ち帰りなボクでして
取付部分やら、裏側のクラック補修開始なのです。。。
ついでにP-LAPセンサーの取付ステーなども制作したり
たりない資材や機材をハイエースにてんこ盛り積んで
ん?あれ?18日も参加の方向じゃん・・・。
18日は午後2時ごろモテギ入りなボク・・・。
昨晩予定していた補修作業、初日の作業で疲れてしまい
お家に帰ってすぐ爆睡させて頂いた次第でゴザイマス・・・。
朝、9時にお目覚めで
タンククラック溶接して、取付ステーの穴位置楕円加工したり
ラップベースやセンサーベースをアルミ板で製作したりです。。。
本業のペイント作業も進行させつつ、お昼に工場出発でした。
現場はボクのタンク待ち。
タンク搬入して取付けて、グッドじゃん。。。
P-LAPベースもばっちりじゃん、取付は・・・。
簡易的な磁力検査じゃセンスしていないけど・・・。
まぁ、無事に前日車検終了でございます。。。
決勝当日は燃料補給係なボク。
クイックチャージャーでガス入れ練習中に不具合発見・・・。
またまたお持ち帰りで補修でゴザイマス・・・。
耐久キャップもガス漏れしてるので
ガソリン耐性の液状ガスケットも用意して準備完了。。。
決勝当日はモテギ南ゲートに6時集合。
ウチからの交通事情を考慮すると朝は1時間程度で到着しますが
余裕を見て、4時半には出発したい所です。
が、作業終了時刻は2時なので仮眠程度ですね・・・。
ん?なんかボク、非常に疲れる毎日です。。。
毎日モテギ往復して、なんらかの補修加工してますね・・・。
機材やら資材やら持ち込んで、これじゃあまるで
「レーシング・スタッフ」じゃん・・・。
はい、対応できる限り補修しましょう。。。
まぁ、どんな形であれレースに参加する事は楽しいモノです。。。
出来れば「もっと盤石な体制を築いておければ・・・」と。
勝てる要素があっただけに非常に残念なレースでしたが
これもレースなのですね・・・。
関係者様、お疲れ様でした。
さて、お仕事。
う~ん、雲行きが怪しい・・・。
タイヤチョイス、皆はどんな感じなのかな?ってジョーさんに聞いたら
「雨降るよ、交換早めにね」だって。。。
F-ZERO決勝30分前にレイン交換決定。
ちと、判断が遅く、ギリギリの作業になってしまいましたが
この時点で、小雨状態。
スタ前の段階で揺るがないウェット状態。
まぁ、皆同じ条件。
覚悟決めて頑張りましょう。
で、F-ZERO決勝、危なげなくスタートしましたが
へたっぴなスタートで#75アライノリオ選手、折角の2番グリッドなのに
4番手のオープニングラップ。
#16中北選手が素晴らしいスタートで2位にジャンプアップ。
路面状態が悪い中、これといった波乱も無く、淡々と進行していますね。。。
#75ノリオ選手、順位も上がったり下がったりで、3番手キープな中盤。
そんな中、後ろの#52サトル選手、ちょー近い・・・。
「サトル選手に行かれたら、今夜の打ち上げはノリオゴチパーティーだな」
そんな事をピットレーンで話してたら
#8タロウ選手を抜いて2番手になってました。
そのままチェッカー、自身最高グリッドでフィニッシュでございます。。。
雨だと、表彰台率高いのね、ノリオ選手。。。
え~、他の選手、ホームストレートを抜ける時に本人確認する位で
ポジション前後の位置関係まで把握できませんでした・・・。
決勝結果
2位#75・アライノリオ選手
6位#16・中北選手
10位#21・進藤選手
11位#93・草野選手
15位#15・金尾選手
16位#55・古木選手
関係者一同無事完走でございます。。。
さぁ、花形クラスのHERCULES。
#51松田コーイチ選手は3番グリッド。
もう盤石なオープニングラップ、期待通りのホールショット。
さすがですねぇ・・・。
ソコは見せる所なので、良しとします。。。
で、2番手に落ち着いての運びでございますが
上手く事も運ばず、最終週トラブルでリタイヤ・・・。
レース内容は、本人のお言葉から伝わればよろしいかと・・・。
結果、メインリレーの破損トラブルが原因。
レーシングハーネス製作時より使い続けている部品なので
そろそろ交換時期と思っていた矢先の破損です・・・。
雨中対策も不備があり、かなり残念な結果となりました・・・。
点火系の違和感はコレが原因として、今後の対策と致します。
う~ん、残念です・・・。
メカニカルトラブルは製作スタッフのボクが原因でもありますので
今後はもっとしっかりしたシステムの構築を目指していきます。。。
今回も準備万端で望んだテイストでしたが
筋書きのない結果に、歓喜と落胆が入り混じりました。。。
参加者として見直す点と製作者として見直す点と
毎回毎回、新たな対応に追われている状態ですが
「レースは走る実験室」の先、「走りの実戦場」的に踏まえて
技術の確認場所として今後も頑張ろうと思っています。
協賛社様各位、感謝申し上げます。
スタッフ応援部隊の皆様、有難う御座いました。
来年も楽しむために、お時間下さい。
打ち上げの名の元、どこにでも行きますのでよろしくチャン。。。
タイヤチョイス、皆はどんな感じなのかな?ってジョーさんに聞いたら
「雨降るよ、交換早めにね」だって。。。
F-ZERO決勝30分前にレイン交換決定。
ちと、判断が遅く、ギリギリの作業になってしまいましたが
この時点で、小雨状態。
スタ前の段階で揺るがないウェット状態。
まぁ、皆同じ条件。
覚悟決めて頑張りましょう。
で、F-ZERO決勝、危なげなくスタートしましたが
へたっぴなスタートで#75アライノリオ選手、折角の2番グリッドなのに
4番手のオープニングラップ。
#16中北選手が素晴らしいスタートで2位にジャンプアップ。
路面状態が悪い中、これといった波乱も無く、淡々と進行していますね。。。
#75ノリオ選手、順位も上がったり下がったりで、3番手キープな中盤。
そんな中、後ろの#52サトル選手、ちょー近い・・・。
「サトル選手に行かれたら、今夜の打ち上げはノリオゴチパーティーだな」
そんな事をピットレーンで話してたら
#8タロウ選手を抜いて2番手になってました。
そのままチェッカー、自身最高グリッドでフィニッシュでございます。。。
雨だと、表彰台率高いのね、ノリオ選手。。。
え~、他の選手、ホームストレートを抜ける時に本人確認する位で
ポジション前後の位置関係まで把握できませんでした・・・。
決勝結果
2位#75・アライノリオ選手
6位#16・中北選手
10位#21・進藤選手
11位#93・草野選手
15位#15・金尾選手
16位#55・古木選手
関係者一同無事完走でございます。。。
さぁ、花形クラスのHERCULES。
#51松田コーイチ選手は3番グリッド。
もう盤石なオープニングラップ、期待通りのホールショット。
さすがですねぇ・・・。
ソコは見せる所なので、良しとします。。。
で、2番手に落ち着いての運びでございますが
上手く事も運ばず、最終週トラブルでリタイヤ・・・。
レース内容は、本人のお言葉から伝わればよろしいかと・・・。
結果、メインリレーの破損トラブルが原因。
レーシングハーネス製作時より使い続けている部品なので
そろそろ交換時期と思っていた矢先の破損です・・・。
雨中対策も不備があり、かなり残念な結果となりました・・・。
点火系の違和感はコレが原因として、今後の対策と致します。
う~ん、残念です・・・。
メカニカルトラブルは製作スタッフのボクが原因でもありますので
今後はもっとしっかりしたシステムの構築を目指していきます。。。
今回も準備万端で望んだテイストでしたが
筋書きのない結果に、歓喜と落胆が入り混じりました。。。
参加者として見直す点と製作者として見直す点と
毎回毎回、新たな対応に追われている状態ですが
「レースは走る実験室」の先、「走りの実戦場」的に踏まえて
技術の確認場所として今後も頑張ろうと思っています。
協賛社様各位、感謝申し上げます。
スタッフ応援部隊の皆様、有難う御座いました。
来年も楽しむために、お時間下さい。
打ち上げの名の元、どこにでも行きますのでよろしくチャン。。。
前日の練習と車検を済ませて、関係者一同撤収。
今回は小山市内が宿泊場所な参加者の皆様と
壮行会を兼ねたお食事会を行いまして英気を養いました。。。
当日、天気が悪いですねぇ・・・。
雨確率高いですが、土砂降りの気配は無し。
予選までタイヤチョイスでバッタバタしますが、腹決めてドライ。
まずはF-ZEROクラス予選。
路面状態はドライと判断、ドライタイヤで迎える車両の多い最中
レインタイヤ装着して「掛け」てる車両もチラホラ。
予選結果
2位#75・GSF1200・アライノリオ選手
練習中のエンジンブローは過去の事。
しかし、すぐ忘れる事が出来る程ポジティブじゃないので
新エンジンを手探りで様子見る中、どこかでスイッチを入れなくちゃダメ。。。
ベストには届きませんが、ご無沙汰な2秒台で自己最高グリッド確保。
ただし、ピットロードスピード違反でダメな部分も披露・・・。
5位#16・GPZ1100・中北浩史選手
ボク担当の車体製作が圧してしまいセットアップ時間があまり取れないまま
筑波でのぶっつけ本番的なスケジュールの中、たいしたモノでございます。。。
今後のセット次第で縮まるタイムは見て取れますので
今後が非常に楽しみでございます。。。
9位#21・ZRX1100・進藤雅之選手
前々日の転倒から、心も折れず参加する精神に打たれましたので
ブツブツ言いながらも、補修させて頂きました。。。
肝心な走行上の問題も無くて良かったと安堵致します。
ん?純正外装はこの車体だけなの?・・・。
次回、ナニか製作しようかしらね・・・。
10位#15・Z1000・金尾晃選手
当社預りレーサーで開発車両って事で、安心してた車両。
ゆっくりと整備できる時間が有るからこその見落としでした・・・。
クラッチワイヤーが切れかかってるなんて恥ずかしい限りですが
CBR400RR用赤クラッチワイヤーがドンぴしゃなんて・・・。
世の中、捨てた物じゃないです、はい。。。
12位#93・GSF1200・草野誠選手
予選はレインタイヤ掛け・・・。
余計な事しないで切り上げ判断で決勝想定。
地元のバイク販売店チーフメカなので
維持管理整備は、お手の物なので気が楽じゃん。。。
23位#55・GPZ900R・古木伸常選手
冷却系がよろしくないです・・・。
事前整備であれほど清掃したのだから
原因は違う所に有ると思いますねぇ・・・。
さて、対策しないと安心出来ませんので
早々と切り上げて対策開始でゴザイマス・・・。
一応、皆無事に予選通過で一安心。
車体に問題抱えている車両も有りますが
決勝までに修復して完走を目指したい所でございます。。。
HERCULES予選
混走なので色々な速い車両の、一応花形クラス。。。
ドライですね。
午後の決勝時天候を想定すると、実質予選が公式なタイムアタック。
是非とも「昭和で58秒台」を決めて頂きたい所でございます。。。
予選結果
3位#51・GPZ1000RX・松田光市選手
タイムは59秒654。
練習通りの展開ですが、100%な状態じゃない気が・・・。
なんとなく点火系が怪しい音しているホームストレート通過音・・・。
ガソリン流系?点火系?でも症状が緩和されてたり・・・。
そんなこんな考えていたらピットイン。
何故か意味不明のリアブレーキトラブル。
キャリパーからケムリが出る程フェードしてローターに固着してる・・・。
ピットレーンで修復できる準備もなく、出来る事といったら
固着しているリアキャリパーを外す事くらい・・・。
外すための工具をテントに取りに行ってもらっている間
ペダルをぐりぐりしていたら、何故か戻った・・・。
しかし、いつまたロックするか判らないリアブレーキのまま
タイムアタックする事は出来ないので、ココまでって事で・・・。
早速テントに戻って要調整部分のチェック開始。
点火系の不調?キャブのエアロックも可能性として考えられるので
ホースの取り回しとコックの清掃、クイックジョイントの撤去にて
流系の見直し対応で、取敢えずブリッピングは良好。
では点火システムの変更は無しにして、決勝準備。
続いてリアキャリパーの固着対策。
まずは分解して各部分のチェックしたけど、問題は無いっぽい・・・。
「じゃあ一旦組み直して復旧してみよう」と、作業。
「う~ん、特に問題無いね・・・」。
実際、原因解明にはなっていないので不安は残りますので
じゃあ「秘密のセット」にて対応するってー事で
決勝前の準備完了とさせて頂く事にしました。。。
じゃ、当日決勝編へ
今回は小山市内が宿泊場所な参加者の皆様と
壮行会を兼ねたお食事会を行いまして英気を養いました。。。
当日、天気が悪いですねぇ・・・。
雨確率高いですが、土砂降りの気配は無し。
予選までタイヤチョイスでバッタバタしますが、腹決めてドライ。
まずはF-ZEROクラス予選。
路面状態はドライと判断、ドライタイヤで迎える車両の多い最中
レインタイヤ装着して「掛け」てる車両もチラホラ。
予選結果
2位#75・GSF1200・アライノリオ選手
練習中のエンジンブローは過去の事。
しかし、すぐ忘れる事が出来る程ポジティブじゃないので
新エンジンを手探りで様子見る中、どこかでスイッチを入れなくちゃダメ。。。
ベストには届きませんが、ご無沙汰な2秒台で自己最高グリッド確保。
ただし、ピットロードスピード違反でダメな部分も披露・・・。
5位#16・GPZ1100・中北浩史選手
ボク担当の車体製作が圧してしまいセットアップ時間があまり取れないまま
筑波でのぶっつけ本番的なスケジュールの中、たいしたモノでございます。。。
今後のセット次第で縮まるタイムは見て取れますので
今後が非常に楽しみでございます。。。
9位#21・ZRX1100・進藤雅之選手
前々日の転倒から、心も折れず参加する精神に打たれましたので
ブツブツ言いながらも、補修させて頂きました。。。
肝心な走行上の問題も無くて良かったと安堵致します。
ん?純正外装はこの車体だけなの?・・・。
次回、ナニか製作しようかしらね・・・。
10位#15・Z1000・金尾晃選手
当社預りレーサーで開発車両って事で、安心してた車両。
ゆっくりと整備できる時間が有るからこその見落としでした・・・。
クラッチワイヤーが切れかかってるなんて恥ずかしい限りですが
CBR400RR用赤クラッチワイヤーがドンぴしゃなんて・・・。
世の中、捨てた物じゃないです、はい。。。
12位#93・GSF1200・草野誠選手
予選はレインタイヤ掛け・・・。
余計な事しないで切り上げ判断で決勝想定。
地元のバイク販売店チーフメカなので
維持管理整備は、お手の物なので気が楽じゃん。。。
23位#55・GPZ900R・古木伸常選手
冷却系がよろしくないです・・・。
事前整備であれほど清掃したのだから
原因は違う所に有ると思いますねぇ・・・。
さて、対策しないと安心出来ませんので
早々と切り上げて対策開始でゴザイマス・・・。
一応、皆無事に予選通過で一安心。
車体に問題抱えている車両も有りますが
決勝までに修復して完走を目指したい所でございます。。。
HERCULES予選
混走なので色々な速い車両の、一応花形クラス。。。
ドライですね。
午後の決勝時天候を想定すると、実質予選が公式なタイムアタック。
是非とも「昭和で58秒台」を決めて頂きたい所でございます。。。
予選結果
3位#51・GPZ1000RX・松田光市選手
タイムは59秒654。
練習通りの展開ですが、100%な状態じゃない気が・・・。
なんとなく点火系が怪しい音しているホームストレート通過音・・・。
ガソリン流系?点火系?でも症状が緩和されてたり・・・。
そんなこんな考えていたらピットイン。
何故か意味不明のリアブレーキトラブル。
キャリパーからケムリが出る程フェードしてローターに固着してる・・・。
ピットレーンで修復できる準備もなく、出来る事といったら
固着しているリアキャリパーを外す事くらい・・・。
外すための工具をテントに取りに行ってもらっている間
ペダルをぐりぐりしていたら、何故か戻った・・・。
しかし、いつまたロックするか判らないリアブレーキのまま
タイムアタックする事は出来ないので、ココまでって事で・・・。
早速テントに戻って要調整部分のチェック開始。
点火系の不調?キャブのエアロックも可能性として考えられるので
ホースの取り回しとコックの清掃、クイックジョイントの撤去にて
流系の見直し対応で、取敢えずブリッピングは良好。
では点火システムの変更は無しにして、決勝準備。
続いてリアキャリパーの固着対策。
まずは分解して各部分のチェックしたけど、問題は無いっぽい・・・。
「じゃあ一旦組み直して復旧してみよう」と、作業。
「う~ん、特に問題無いね・・・」。
実際、原因解明にはなっていないので不安は残りますので
じゃあ「秘密のセット」にて対応するってー事で
決勝前の準備完了とさせて頂く事にしました。。。
じゃ、当日決勝編へ