SD-ALTISの主観
前日の練習と車検を済ませて、関係者一同撤収。
今回は小山市内が宿泊場所な参加者の皆様と
壮行会を兼ねたお食事会を行いまして英気を養いました。。。
当日、天気が悪いですねぇ・・・。
雨確率高いですが、土砂降りの気配は無し。
予選までタイヤチョイスでバッタバタしますが、腹決めてドライ。
まずはF-ZEROクラス予選。
路面状態はドライと判断、ドライタイヤで迎える車両の多い最中
レインタイヤ装着して「掛け」てる車両もチラホラ。
予選結果
2位#75・GSF1200・アライノリオ選手
練習中のエンジンブローは過去の事。
しかし、すぐ忘れる事が出来る程ポジティブじゃないので
新エンジンを手探りで様子見る中、どこかでスイッチを入れなくちゃダメ。。。
ベストには届きませんが、ご無沙汰な2秒台で自己最高グリッド確保。
ただし、ピットロードスピード違反でダメな部分も披露・・・。
5位#16・GPZ1100・中北浩史選手
ボク担当の車体製作が圧してしまいセットアップ時間があまり取れないまま
筑波でのぶっつけ本番的なスケジュールの中、たいしたモノでございます。。。
今後のセット次第で縮まるタイムは見て取れますので
今後が非常に楽しみでございます。。。
9位#21・ZRX1100・進藤雅之選手
前々日の転倒から、心も折れず参加する精神に打たれましたので
ブツブツ言いながらも、補修させて頂きました。。。
肝心な走行上の問題も無くて良かったと安堵致します。
ん?純正外装はこの車体だけなの?・・・。
次回、ナニか製作しようかしらね・・・。
10位#15・Z1000・金尾晃選手
当社預りレーサーで開発車両って事で、安心してた車両。
ゆっくりと整備できる時間が有るからこその見落としでした・・・。
クラッチワイヤーが切れかかってるなんて恥ずかしい限りですが
CBR400RR用赤クラッチワイヤーがドンぴしゃなんて・・・。
世の中、捨てた物じゃないです、はい。。。
12位#93・GSF1200・草野誠選手
予選はレインタイヤ掛け・・・。
余計な事しないで切り上げ判断で決勝想定。
地元のバイク販売店チーフメカなので
維持管理整備は、お手の物なので気が楽じゃん。。。
23位#55・GPZ900R・古木伸常選手
冷却系がよろしくないです・・・。
事前整備であれほど清掃したのだから
原因は違う所に有ると思いますねぇ・・・。
さて、対策しないと安心出来ませんので
早々と切り上げて対策開始でゴザイマス・・・。
一応、皆無事に予選通過で一安心。
車体に問題抱えている車両も有りますが
決勝までに修復して完走を目指したい所でございます。。。
HERCULES予選
混走なので色々な速い車両の、一応花形クラス。。。
ドライですね。
午後の決勝時天候を想定すると、実質予選が公式なタイムアタック。
是非とも「昭和で58秒台」を決めて頂きたい所でございます。。。
予選結果
3位#51・GPZ1000RX・松田光市選手
タイムは59秒654。
練習通りの展開ですが、100%な状態じゃない気が・・・。
なんとなく点火系が怪しい音しているホームストレート通過音・・・。
ガソリン流系?点火系?でも症状が緩和されてたり・・・。
そんなこんな考えていたらピットイン。
何故か意味不明のリアブレーキトラブル。
キャリパーからケムリが出る程フェードしてローターに固着してる・・・。
ピットレーンで修復できる準備もなく、出来る事といったら
固着しているリアキャリパーを外す事くらい・・・。
外すための工具をテントに取りに行ってもらっている間
ペダルをぐりぐりしていたら、何故か戻った・・・。
しかし、いつまたロックするか判らないリアブレーキのまま
タイムアタックする事は出来ないので、ココまでって事で・・・。
早速テントに戻って要調整部分のチェック開始。
点火系の不調?キャブのエアロックも可能性として考えられるので
ホースの取り回しとコックの清掃、クイックジョイントの撤去にて
流系の見直し対応で、取敢えずブリッピングは良好。
では点火システムの変更は無しにして、決勝準備。
続いてリアキャリパーの固着対策。
まずは分解して各部分のチェックしたけど、問題は無いっぽい・・・。
「じゃあ一旦組み直して復旧してみよう」と、作業。
「う~ん、特に問題無いね・・・」。
実際、原因解明にはなっていないので不安は残りますので
じゃあ「秘密のセット」にて対応するってー事で
決勝前の準備完了とさせて頂く事にしました。。。
じゃ、当日決勝編へ
今回は小山市内が宿泊場所な参加者の皆様と
壮行会を兼ねたお食事会を行いまして英気を養いました。。。
当日、天気が悪いですねぇ・・・。
雨確率高いですが、土砂降りの気配は無し。
予選までタイヤチョイスでバッタバタしますが、腹決めてドライ。
まずはF-ZEROクラス予選。
路面状態はドライと判断、ドライタイヤで迎える車両の多い最中
レインタイヤ装着して「掛け」てる車両もチラホラ。
予選結果
2位#75・GSF1200・アライノリオ選手
練習中のエンジンブローは過去の事。
しかし、すぐ忘れる事が出来る程ポジティブじゃないので
新エンジンを手探りで様子見る中、どこかでスイッチを入れなくちゃダメ。。。
ベストには届きませんが、ご無沙汰な2秒台で自己最高グリッド確保。
ただし、ピットロードスピード違反でダメな部分も披露・・・。
5位#16・GPZ1100・中北浩史選手
ボク担当の車体製作が圧してしまいセットアップ時間があまり取れないまま
筑波でのぶっつけ本番的なスケジュールの中、たいしたモノでございます。。。
今後のセット次第で縮まるタイムは見て取れますので
今後が非常に楽しみでございます。。。
9位#21・ZRX1100・進藤雅之選手
前々日の転倒から、心も折れず参加する精神に打たれましたので
ブツブツ言いながらも、補修させて頂きました。。。
肝心な走行上の問題も無くて良かったと安堵致します。
ん?純正外装はこの車体だけなの?・・・。
次回、ナニか製作しようかしらね・・・。
10位#15・Z1000・金尾晃選手
当社預りレーサーで開発車両って事で、安心してた車両。
ゆっくりと整備できる時間が有るからこその見落としでした・・・。
クラッチワイヤーが切れかかってるなんて恥ずかしい限りですが
CBR400RR用赤クラッチワイヤーがドンぴしゃなんて・・・。
世の中、捨てた物じゃないです、はい。。。
12位#93・GSF1200・草野誠選手
予選はレインタイヤ掛け・・・。
余計な事しないで切り上げ判断で決勝想定。
地元のバイク販売店チーフメカなので
維持管理整備は、お手の物なので気が楽じゃん。。。
23位#55・GPZ900R・古木伸常選手
冷却系がよろしくないです・・・。
事前整備であれほど清掃したのだから
原因は違う所に有ると思いますねぇ・・・。
さて、対策しないと安心出来ませんので
早々と切り上げて対策開始でゴザイマス・・・。
一応、皆無事に予選通過で一安心。
車体に問題抱えている車両も有りますが
決勝までに修復して完走を目指したい所でございます。。。
HERCULES予選
混走なので色々な速い車両の、一応花形クラス。。。
ドライですね。
午後の決勝時天候を想定すると、実質予選が公式なタイムアタック。
是非とも「昭和で58秒台」を決めて頂きたい所でございます。。。
予選結果
3位#51・GPZ1000RX・松田光市選手
タイムは59秒654。
練習通りの展開ですが、100%な状態じゃない気が・・・。
なんとなく点火系が怪しい音しているホームストレート通過音・・・。
ガソリン流系?点火系?でも症状が緩和されてたり・・・。
そんなこんな考えていたらピットイン。
何故か意味不明のリアブレーキトラブル。
キャリパーからケムリが出る程フェードしてローターに固着してる・・・。
ピットレーンで修復できる準備もなく、出来る事といったら
固着しているリアキャリパーを外す事くらい・・・。
外すための工具をテントに取りに行ってもらっている間
ペダルをぐりぐりしていたら、何故か戻った・・・。
しかし、いつまたロックするか判らないリアブレーキのまま
タイムアタックする事は出来ないので、ココまでって事で・・・。
早速テントに戻って要調整部分のチェック開始。
点火系の不調?キャブのエアロックも可能性として考えられるので
ホースの取り回しとコックの清掃、クイックジョイントの撤去にて
流系の見直し対応で、取敢えずブリッピングは良好。
では点火システムの変更は無しにして、決勝準備。
続いてリアキャリパーの固着対策。
まずは分解して各部分のチェックしたけど、問題は無いっぽい・・・。
「じゃあ一旦組み直して復旧してみよう」と、作業。
「う~ん、特に問題無いね・・・」。
実際、原因解明にはなっていないので不安は残りますので
じゃあ「秘密のセット」にて対応するってー事で
決勝前の準備完了とさせて頂く事にしました。。。
じゃ、当日決勝編へ
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