SD-ALTISの主観
TOT参戦してる佐々木選手のFZSレーサー。
リアサスをR1対応オーリンズTTXに変更します。
基本的な取付寸法が同じでは無いので調整小変更から。
取付位置の幅や穴、ボルトサイズ、自由長などね。
今まで装着されてたサスデータとして寸法の現物確認
穴径 上がΦ12 下がΦ10 自由長310㎜
交換取付するR1対応オーリンズTTXが
穴径 上がΦ10 下がΦ12 自由長は調整式
元々のリアサスを外します。
取付調整したオーリンズを仮装着すると一応取付できる。
この装着しただけの状態だと今のところは干渉は無いですが
走行してスイングアームが動き出したらタンクやらとの
干渉が想像確認できます。
この辺をざっくり切り取りながらフルバンプOKな位置まで
スイングアームの干渉部分を切り取ってまいります。
まずスプリングを抜きますが、スプリングの受けベースと
下部取付ステーとが干渉して分解出来ない。
スプリングの脱着なんてそんなに頻繁に行う作業じゃないが
スプリング交換の度にエンドまで外すのはちょっと非効率。
後日削って対策したいと思います。
ある程度、脱着確認作業を経てざっくりこんな感じにカット。
懸念していた鋳造部分の内部リブ補強からも回避できたので
蓋を締める要領で塞ぐ事とします。
強度的にどうなるかは今後判断して頂く事になりますが
こういった「切り張り作業」ってテイストらしくて好き。
これが今年最後の作業です。
また来年よろしくです。
リアサスをR1対応オーリンズTTXに変更します。
基本的な取付寸法が同じでは無いので調整小変更から。
取付位置の幅や穴、ボルトサイズ、自由長などね。
今まで装着されてたサスデータとして寸法の現物確認
穴径 上がΦ12 下がΦ10 自由長310㎜
交換取付するR1対応オーリンズTTXが
穴径 上がΦ10 下がΦ12 自由長は調整式
元々のリアサスを外します。
取付調整したオーリンズを仮装着すると一応取付できる。
この装着しただけの状態だと今のところは干渉は無いですが
走行してスイングアームが動き出したらタンクやらとの
干渉が想像確認できます。
この辺をざっくり切り取りながらフルバンプOKな位置まで
スイングアームの干渉部分を切り取ってまいります。
まずスプリングを抜きますが、スプリングの受けベースと
下部取付ステーとが干渉して分解出来ない。
スプリングの脱着なんてそんなに頻繁に行う作業じゃないが
スプリング交換の度にエンドまで外すのはちょっと非効率。
後日削って対策したいと思います。
ある程度、脱着確認作業を経てざっくりこんな感じにカット。
懸念していた鋳造部分の内部リブ補強からも回避できたので
蓋を締める要領で塞ぐ事とします。
強度的にどうなるかは今後判断して頂く事になりますが
こういった「切り張り作業」ってテイストらしくて好き。
これが今年最後の作業です。
また来年よろしくです。